京都に移住したら、少し時間をかけてやってみたいことに、水彩画がある。
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(私は、油絵の方が好きなのだが、京都の街を油絵で描く、ということのイメージが、今現在つかめない)
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ところが、この水彩、
筆をコネ回していればなんとなくサマになる油絵と違って、
相当高度な技術と熟練、緻密な計算が必要なのだ。
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(いくらでも上塗りが可能な油絵と違って、塗り直しがきかない、ききにくい、という点が大きい)
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今のところ、時間の関係等で、実作はしていないのだが、
いい画集や技法書があれば必ず買うようにしている。
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最近、買った水彩画関連の本は、この2冊。
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How to Make a Watercolor Paint Itself: Experimental Techniques for Achieving Realistic Effects 価格:¥ 2,047(税込) 発売日:2007-06-26 |
Andrew Wyeth: Autobiography 価格:¥ 2,821(税込) 発売日:1998-09-15 |
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前者は、表紙の美しさに一目ぼれしてアマゾンで取り寄せたもの(アマゾン画面を開くと、表紙が拡大表示できるから、是非、ご覧ください)。
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後者は、先日、本ブログでご紹介した、南青山の嶋田洋書で買ったもの。
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それにしても、人生、いくら時間があってもたりませんね !!!
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