老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の街を水彩で描く

2009年02月22日 | 京都を描く

京都に移住したら、少し時間をかけてやってみたいことに、水彩画がある。

(私は、油絵の方が好きなのだが、京都の街を油絵で描く、ということのイメージが、今現在つかめない)

ところが、この水彩、

筆をコネ回していればなんとなくサマになる油絵と違って、

相当高度な技術と熟練、緻密な計算が必要なのだ。

(いくらでも上塗りが可能な油絵と違って、塗り直しがきかない、ききにくい、という点が大きい)

今のところ、時間の関係等で、実作はしていないのだが、

いい画集や技法書があれば必ず買うようにしている。

最近、買った水彩画関連の本は、この2冊。

How to Make a Watercolor Paint Itself: Experimental Techniques for Achieving Realistic Effects How to Make a Watercolor Paint Itself: Experimental Techniques for Achieving Realistic Effects
価格:¥ 2,047(税込)
発売日:2007-06-26

Andrew Wyeth: Autobiography Andrew Wyeth: Autobiography
価格:¥ 2,821(税込)
発売日:1998-09-15

前者は、表紙の美しさに一目ぼれしてアマゾンで取り寄せたもの(アマゾン画面を開くと、表紙が拡大表示できるから、是非、ご覧ください)。

後者は、先日、本ブログでご紹介した、南青山の嶋田洋書で買ったもの。

それにしても、人生、いくら時間があってもたりませんね !!!

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