まだ暗い

04:1起床

支度をして外に出てスタートボタン押しても作動しない。何回やっても小さい字で表示されるので家に戻って確認したらメンテナンス中で使えないらしい。折角エントリー中なのにカウントされないのは嫌だと思い「メンテナンス終了」まで待つ事にした。順位などどうでも良いなどと言っておきながら気にかかっている証拠だ。メンテナンス終わったらやるなどとほんとかな、さぼらないでね私。何だか手元の携帯に動かされて生きている気もしてきた。自分を鍛えるためだけならただ走れば良いだけなのに「本末転倒」とはこんな頭の状態を言うのだろう。

昨日は12時前に家を出て歩いて娘の家に向かった。途中スーパーに寄っておやつや果物を調達した。窓を開けただけで何とか過ごせるようになった。コマネズミ(？？)のように動いて時間になったので学童まで2号を迎えに行った。戻って着替えている時に2号の今着ている水着が探しても見つからない。そんな時の2号は慌てない。私だったら癇癪を起こしてワーワーと喚きそうだが「ばば前の水着の大きいほうを持って来て」と言われた。子どもの成長は早くプールに通い始めてからサイズ変更で3回も変えている。水着が見当たらないのは私の責任ではないがひょっとしてと思って洋服がかかっている場所を見たら紛れ込んでいた。手を繋いで色々話をしながらプールに送った後その足で保育園に3号を迎えに行った。スターの笑顔で迎えられたが園を出たところで「疲れたスター」を抱っこして園での様子などを聞いた。3号は同じ組の子の名前を次から次へと出して電車ごっこをした話しなどをしてくれた。もうすっかり保育園での居場所を確保しているらしい。学童にも寄り1号とも合流して家に戻った。2号もプールから戻り夕食を食べさせているところに娘も戻って来た。3人とタッチして娘の家を出たのは7時半を回っていた。家に戻り前日紹興酒で煮て置いたレバーの残りをニンニクで炒めて晩酌をした。

昼にが厚揚げときくらげを炒めた。

何時もの朝食。

今日は「昼ラン」が宿題になってしまった。さてと朝食の準備をしなくては。