風の吹くまま

気の向くままに

曇っている 千本桜の花びらがきれいだった

2017-04-15 05:34:58 | Weblog
05:55起床
雲はかかっているが東の空は薄っすらとピンク色に色付いている。

昨日は午前中は中国語のラジオ講座を聴いたり、小豆の甘納豆の蜜を煮詰めてネットに入れて外に干したりしていた。天気も良く暖かいので毎年出かけていた「千本桜」を見に11時に家を出て歩いて向かった。

かぼちゃの煮付けと青菜の胡麻和えを作ってリュックサックに詰め込んで、途中スーパーに寄って同居人はワンカップ、私はスパーリングワインと書かれているお酒とお弁当を買った。少しの風にもハラハラと桜の花びらが舞っている中で弁当をひろげて食べた。

途中の橋の傍に菜の花が咲いていた。

民家の庭先なのか判別がつかないが見事な桜の木が満開になっていた。

途中の「常泉寺」では全国に何本もない希少品種だという桜が咲いていたが教えてくれた方も名前がわからないと言っていた。手毬のようになって咲いているので後で調べてみる事にする。






真っ白い可憐な花が咲いていたが名前はわからない。

お天気も良くあちこちでシートを敷いてお花見をしているひともいた。花びらが敷き詰められた道を歩いて家に戻った。歩行計は二万二千を超えていた。家に戻って干しておいた小豆を取り込んできな粉を混ぜて初めての「甘納豆」作成はほぼ成功した。

花見で一杯やり、家に戻って晩酌もしてすっかりいい気分の一日だった。

意識さえすれば5時前の目覚ましが鳴る前に起きだす事ができる。いつまで続くか挑戦してみる事にする。
コメント (1)
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