やっぱり小川山最高

　 　　 　　　　

群馬方面に行こうと思ってましたが、当日の予想気温が高かったので
小川山に行きました。

小川山、やっぱり最高。
空は青いし、風はさわやかだし、空気はカラッと、岩は冷たく、出会う人は笑顔。
山寝さんのリハビリクライミングということで、小川山で行ったことがなくあまり遠くないところをさがしました。
それで、屋根岩方面の《純情岩》に決定。
岩場は１０台のルートが多く、またしても貸切。
適当なところにＴＲをはってもらい、のんびりトライ。

アップほとんどガバなのに腕のはることはること、下をみたら高いし
もう体はインドアのボルダー仕様になってました。

山寝さんは１０Ｃのルートなのにホールドがないないといってるのでおかしいなと思ったら
自分限定課題にしてトライしてました。
山寝さんは２回も昼寝し、限定課題で指皮なくなったので、早めに上がりました。
この限定課題けっこうおもしろかったそうです。
垂壁カチラーの方におすすめ。

帰りは展望台のあるかもしか遊歩道をのんびり下りました。
車まで帰ってみると、朝はまばらの駐車場が満車になってたのにびっくり。
今日のような日に小川山でクライミングしたら、きっと小川山もクライミングも大好きになるよね。

あまりに早く上がったので、小淵沢のうなぎ屋にいくことにしました。
ここはかなりの人気店なので、５時開店の前に行き並ぶことに。
《井筒屋》は店構えからしてお主できるなって感じ。

普通のうな重味と、白焼きをわさびとだし（？）で食べるのと２種類一緒に入ってる
《うな箱二のう》というのを注文しました。

いままで食べたうなぎの中で一番おいしかったかも。
ＲＰもしないのにすみません。
肝焼きのゆずこしょう味もすばらしくおいしかった。
また行きたいなあ。

その後、初めての日帰り温泉にいったけど、そこははずしました。
清潔さがいまいちだったです。

そんなこんなで久しぶりの岩場（今年３回目）はとっても楽しかった。
山寝さん、ＴＲ＆運転ありがとうございました。
徐々に復活できますように。

写真。純情岩。楽しかった。山寝さんＴＲセット作業中
空の青さ、緑の深い色に癒される。
パイナップルに似てる。
山荘ゲート近くのつつじ。今は盛り。毎年増えていく気がします。

井筒屋全景。内部のインテリアも素敵。
感動のうなぎ。

長靴購入

　

羽田の近くにいたので、晴れたままだったけど、稲城のあたりでは雹が降ったらしい。
そして世田谷の雨もすごかったらしい。

しかし、先日のちょっといい傘に続き本日長靴購入。
膝まであるごついのはあるんだけど、もう少しライトなやつ。
短めです。これで、雨も大丈夫。。。な気がする。

写真。もう夏のような積乱雲。
長靴。黒。

朝ドラなど

ＮＨＫ朝ドラ、花子とアン。
うーん、花子、けっこう平凡。
幼少時代は貧しさと生い立ちのギャップに立ち向かうところがおもしろかったけど
ここんとこ教師の職を得てからは特に貧しさは感じなくなったなあ。敵もいなくなったし。

白蓮の一生の方が激しいしドラマチック。
悪役扱いの九州の炭鉱王（白蓮の再婚相手）役の吉田剛太郎さんが無骨だけど男らしいく、かっこいいので
白蓮役の仲間由紀恵がわがままに思えてくる。

一方山梨弁の『こぴっと』連発。
これは耳障り。
こびっと＝ちょびっと（少し）の言葉の感じがにてるからかな。
第二のじぇじぇじぇにはならないね。（私の流行語で）

地主（カンニング竹山）はだんだんいい人になっていくし、
綾香の歌はいまだに歌詞がわからん。

。。。といいつつみてるんだけど。
見てない人にはさっぱりわからない話題ですみません。

写真は入り口の鉄の細工が素敵な三軒茶屋のシアタートラム。

１３日からスズナリで～神様、あなたの出番です

梅雨らしく雨が続きますね。
こんな感じだと行けるかどうかわからないけど、岩場は厳しいかな。

ところで、先日横浜相鉄本多劇場で公演の、劇団鳥獣戯画第８５回公演のご当地ミュージカル
『神様、あなたの出番です』の下北沢スズナリ公演が近づきました。

６月１３日（金）から２２日（日）まで。
このブログを読んでくれてる人はクライマーが多いので芝居のお知らせをしても、
直接チケット売上にはならないかと思うけど、そこはそれ、横浜公演の感想とともにお知らせしときます。

『神様、あなたの出番です』今回の舞台は町工場の多い東大阪。
出演者のみなさんの苦労した大阪弁。
台本のセリフは標準語で書かれてるそうですが、それを大阪出身の役者さんが変換し、
さらに方言指導をしたという念のいれよう。

町工場が舞台ということで、堅苦しい現代劇を想像すると全くちがいます。
山田技研（町工場）、敵会社、銀行税務署、医師、そしてまさかの旅芸人一座の乱入で
てんやわんやの大騒動です。

それに今回はいつにも増してダンスと歌が多く、アメリカのミュージカル映画をみてるようでした。
特に椅子をつかった斬新な振付、バレエ風の手術シーン、ユニコのボックスダンス、芸人一座の日舞、ちねんさんありこさんのスマイル（真央ちゃんを思い出します）エトセトラエトセトラ。
そのほかまだまだてんこ盛り、これだけの振りをよくまあ覚えきれたなと感心驚愕。

ゲストのみなさんも実力派揃いで、ちょっとしかシーンのないのが惜しいくらい。
生ハイジ生コロ助もいるなり。

ＧＩＧＡ名物花のフィナーレも２段式。
浪花節だよ人生は、は、お花見の時雨宮先生に（ももクロの話題で）ももクロの歌はしらないけど、紅白で細川たかしの♪浪花節だよ人生は、で踊り狂ってたのは覚えてます、と言ったこと、気に留めてくれたのかな。
たぶん、関係ない偶然だと思うけど、いいように解釈してしまおう。
フィナーレその２は怒髪天の♪ロックじゃなければろくでなし（正式タイトル謎）。

そして、終演後は知念さんと出演者のトークショー。これも楽しい。わりとアドリブ的。

写真。チラシ。全員の顔写真がのってます。（ごめん、エリちゃん切れてました）
ステージ終了後なのでお疲れでもトークショーをしきる知念（真の座長）さん。

すいてるジムで垂壁＆スラブ～Ｔ－ＷＡＬＬ大岡山

土日に行くとグループの人たちでいっぱいのＴ－ＷＡＬＬ大岡山の垂壁とスラブ。
だから、今日は珍しく平日です。

さすがにすいていて登りたい放題なので、簡単なものから登りました。
垂壁は前回できなかった６級（？）の課題が今日もできず。
スラブでは若者とセッションしたりしてたのしかったです。
外は暑かったけど、ジムは涼しかった。
でも、湿気のせいでカーペットがジワーッとしてました。
それはちょっといやだった。


簡単な手足限定課題も少しずつできたので、もっとひょいひょいできたらいいなあ。

写真今日はすいてる。Ｔ－ＷＡＬＬ。若者だらけ

レッドブルに新製品がでました。
ブルーベリー味。
普通の味のほうがおいしい。
ブルーベリー味だったらわざわざレッドブル飲む必要ないかな。

ROCK&SNOW ０６４

　　　　　

買いましたよ、今号も。
どんどん興味がなくなっていくなあ。
アルパインもコンペも興味ないしなあ。キャンパ、したことないなあ。

ゲンちゃんインタビューで、山寝さんの名前がでてたのと、
佐川くんのマルチのページで南裏返しというルート名を見つけた、それぐらいかな。興味あったの。

もうこのところずーっとそうなんだけど、自分がＲ＆Ｓのクライミングから遠く離れた気がしてならない。

あ、あとまたゲンちゃんのページだけど、ボルダーと映像についてはボルダーやらないし
いまどきのボルダラーがトポよりＹＯＵＴＵＢＥというのも、へーそうなんだと驚くばかりだったけど
否定的な意見もあるんだねと思った。
まあ　自分でムーブ見つけることもクライミングの楽しみのひとつ、
ってことをいうのは昔クライマーだから、っていわれそうだけどさ。

写真はキャンパする大ちゃん。
すごい筋肉なのだ。写真の小ささは私の興味のサイズ。


　

書き込みしてくれたこゆう姐さん（仁山貴恵さん）の写真を載せときます。
写真ＯＫの時間があるなんて知らなかったけど、カメラもっていってよかったー。
旅芸人一座の花形　つばくらめ珠緒役です。

いろんな役名を知念さんは考えるね。おもしろいです。

四谷シモン人形展をみた

昨日、芝居の合間にヨコハマそごう美術館で行われている
四谷シモンの人形展《ＳＩＭＯＮＤＯＬＬ》をみに行きました。

横浜駅は人がいっぱいで、駅近美術館ということで、人ごみを心配してましたが
大雨の影響か、思ったよりすいててよかったです。


四谷シモンといえば昔は状況劇場や向田邦子ドラマシリーズで役者としても活躍してた。
その昔、小さいビニールのシモンドール（といっていいのかどうか、きっとデザインだけだったのかな）をもっていたけど、
あれどうしたんだろ。
友達にねだられあげてしまったのか。惜しいことをした。
惜しいついでに、寺山修司のサイン本を貸したままいまだに返してくれない人もいるし。

で、人形展ですが、私は金子國義さんの感じの初期の作品が好きでした。
なんとなく栗原類似の人形もありました。
先日ＴＶでフランス人形になりたいという整形依存症の女をみたけど
シモンの人形を見たら激しい絶望感におそわれることはないのだろうか。
そんなことを考えてしまうほど
それほど、シモンの人形は気高く美しい。


出展目録の所蔵者、やけに鎌田共済会というところがやけにおおいなとおもったら、
四国にある四谷シモン人形館の所蔵らしいです。
香川県坂出にあるそうなので、いつか行きたいです。



写真。人形展のポスター。
もう一枚は撮影可のコーナーの。ポーズ（指先）も素敵。

《神様あなたの出番です》～よこはま

劇団鳥獣戯画の芝居を観に横浜相鉄本多劇場にいます

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このお芝居は本編が始まる前に旅芸人一座のショーがありました。
こんな写真。


　　　

亀田さんの玉乗り。
青山さんの沢竜仕込のパフォーマンス。迫力満点。
こゆう姐さん。今日は艶やかでした。
座長役の春香ちゃんとこゆう姐さん。息ぴったり。

今回の芝居はよりエンターティメント性が強かったかな。
笑ったりびっくりしてるうちに終わったという
感じ。

実は昼と夜と２回も観てしまった。
何度観ても面白かった。
ゲストの芝居力も高かったけど、劇団の子（団員、研究生）も力ついてきたなあと思った。

雨で元気な紫陽花

お稲荷さまは濡れ狐。

携帯用の傘では心もとないのでハンズに寄って、傘を買いました。
傘を発明した人はすごいと思う。

山で雨にあって傘があるなしでは全然違う
傘の有難さがよーくわかる。

で、その後ＴーＷＡＬＬ大岡山へ。
いつもはグループでいっぱいの垂壁がすいていたので、垂壁中心で。
６級くらいかな。２本。
あと、久しぶりに寺島さんが受付で、いろいろしゃべって楽しかったです。
昔話中心だけど。

写真は大岡山の小さいお稲荷さんと紫陽花。
薄かぶりの山寝さん。まだまだリハビリ中。

梅雨入り

あー今年も雨の季節がはじまりましたね。

雨降りだからミステリーでも勉強しようといったのは植草甚一翁でしたか。

クライマーにとってこの季節はうらめしいですよね。

昨日、プリンスのアイスショーをＴＶでみました。
演出が今村ねずみさんということで、よりショー的な感じがしました。
中央に楽器を置いたりしたのは、表現の核が明確でわかりやすかった。
ねずみさん、むかしいいとも青年隊じゃなかった？

ゲストは日本の（いや世界の？）上位の選手。小塚くん、町田くん、真央ちゃん、かなちゃん、あっこちゃん。
ゲストの滑りはやっぱり違う。素人目にもわかるなあ。

町田くんのプログラムはロベール・ドアノーの《パリ市庁舎前のキス》をモチーフにしたということだけど
あんまり感じとれなかったです。
むしろカサブランカチックだった。
エデンの東のときもそうだったけど、町田解釈とわたしのそれはズレがあるな。

土曜日は仕事だし、日曜は劇団鳥獣戯画の横浜相鉄本多劇場での公演。
また岩場には行けそうもないです。

ま、梅雨だし。

あ、山寝さんは今週からようやくイサラに行けるようになったとのこと。
よかったですね。少しずつ復活してください。

コサージュを買う

来月の姪の結婚式用にコサージュをさがしました。
お店やネットでいろいろ探したけど、なかなか見つからず、あきらめていたところ
《花のアトリエ　ローズビジュ》というところのサイトを見つけました。

プリンターのインクなら、品番でのネット購入も安心だけど、
こういうものはちょっと心配。
でも、サイトの雰囲気がよかったので、購入してみました。

数日後。。。写真のようなコサージュが届きました。
紫のバラってガラスの仮面（演劇漫画）のようだわん。

コサージュ。。。なんかロマンチックココロを刺激されテンションあがります。


　

今日の植物。
もみじにタケコプター。（右よりのとこ）
子供のころも、これ、好きだったなあ。

あと、ホタルブクロが咲いてました。
色はちょっと薄め。

スラブの５級登れました～ＤＯＧＷＯＯＤ

今日は（も？）お休み。
午前中サッカー見て、日本が勝っちゃったので気分は少し。
その勢いで暑そうだけど、ＤＯＧＷＯＯＤへ。

今日の目標は、ホールド替えしてから登れなかった５級、２本。いや１本でも。と。
一つは地ジャン課題。
出だしで板抑えのちょっとズル（オーナー了承済み）したけど、乗り込みでなんとか登れました。
その後、ばっちり効いているエアコンに助けられ、カンテをつかう５級もできました。
地ジャンは、絶対無理だと思ってたけど、
岩橋さん（オーナー）にＲＥＹさんのための課題ですからやってくださいと
言われ、そういえば、みんな３級だの２級だのやっていて５級とかあんまりやってないのねと
思い、頑張ったらできました。うれしかったです。
これでスラブは５級まで全部できました。

あとスラブで４級をさわったけど、足自由でも無理。
４級への道は厳しいなあ。

それから、水戸さんに会ったので、
１００岩場の前のトポ集《赤本》の話をして、岩橋さんが赤本のことを知らなかったので
水戸さんが、みんなぴちぴちタイツ姿だったよ。あの大工さんですら、というので
♪大工ダッチ　矢島やっち、吉田はよーっち　と歌ったらうけた。
懐メロだよね。もはや。


写真は１６、１７日にホールド替えの被った壁。
ジムの近くの立葵が満開です。

暑さのせいか

体調いまいち。
これから歯医者だし。

歯医者って打つと敗者って変換される。
まさに敗者なのかも。

しかし、この暑さには参る。
北海道でも３０度越えなので冷房のない（沖縄に暖房がないような感じ）かの地では大変だろうなあ。
それに比べ埼玉県民、すごいぞ。