GW後半は岩場にも行かずのんびり過ごしたので、またテレビっ子になってしまいました。
番組名は覚えてないんだけど、芸人4人くらいがいま話題の《涙活》に行って泣くかどうかという番組。
《涙活》って泣いてストレスとか発散させる会みたいなものらしいけど、
アニメ(どんな内容かはみせない)を見て無理やり泣かせる(泣く)というものらしい。
一人だけ泣かない芸人がいて、みんなに人間らしくないとか散々いわれてたけど
わたしにしてみれば、泣かない人がまともだと思った。演出だろうけど。
だっていくら、ストレス解消といっても強要されて泣くなんて。
かえって、しらけてしまうのでは。
映画や小説で結果的にないたというのならまだわかるけど、なんだかなあ。
そして、感情というものをそういう風に使うのもおおげさにいえば許せないのです。
あ、だいたい映画も片方が死んじゃう(または難病とか)のも、絶対的な別離なわけだから
悲しくないはずないので、それだけの映画もまた安易だと思います。
あと、違う番組だけど、バスタオルを一回使って洗うかどうかの調査。
あー馬鹿馬鹿しくていやになる。
洗いたければ洗え、洗いたくなければ使ってろ!!
こういうのみると、日本は大丈夫かなって心配になる。
結果(結局みたのかー。いやどういう構成になるのかなと思ってさ)は半分半分(ハーフハーフ)くらいだったと思うけど、
そんなの自分が少数派だろうが多数派だろうが、どーでもいいこと。
一人だけ上向いたら、みんなが下向いてるから、君は少数派。
はい下向きましょうって、自由にさせてくれ。
少数派じゃだめなのか。
だんだん学歴偏向になるクイズ番組もつまんないし、
(具志堅さんがでるのは具志堅さんがたとえ演出だとしても応援したくなるから見てる。
でも、東大出のタレントのどこを応援したくなるんだ。ならん=ひがみ?)
ますます増殖するタレントの暴露話番組もつまんない。
初期のアメトークみたいなのはよかったけど、そういう番組が乱立してくると
暴露もホント下品になってくるし。
ネタのつかいまわし。
なんとかしてほしい。
写真は瀬田アートトンネル。植物男子ベランダーに出てました。
どこまでミーハーなんだ←自分。
あと、停車してたトラック。会社名トラバースって小川山のジェットストリーム!?(わかるひとだけわかる、有名なトラバースルートです)