散歩。変わり映えせず東高根。
一応いろんな公園情報を調べたりもして、違う公園にも行こうとは思うんだけど、
休みの日まで電車には乗りたくない気持ちが勝ってしまい、
結局いつもの公園へとあいなりました。
でも、数日経過すると、花の様子は変わるなあ。
まさに、花の命は短くて、、ですね。
今日は休日のように混雑することもなく、お年寄りのカップルがゆったり散歩してたり
以前の静けさを取り戻してました。
離れたところに幼稚園の団体はいたけど、そこは通らなかったので。
いつもの、バズーカのようなカメラマンの姿は少なくて、かわりにルーペのようなものごしに撮影してるひとがいたので
気になり、聞いてみました。
聞けば《ミミズク》という虫だそうです。
これは幼虫ですが、耳みたいなかたちのものがついてるそう。
ここに、とおしえてもらいましたが、私にはカメムシの足のないのにしか見えなかったです。
まだまだ、いろんな楽しみがあるんだなあと改めて思いました。
でも、昆虫の世界に飛び込む勇気はなかったですけど。
写真。桑の実。赤とんぼで歌われているので、てっきり収穫は秋かと思ってたらもしかしたら収穫は6月くらい?
初めてみた《ミミズク》。手摺の塗料の色と同じ色。
赤くないけど《赤升麻(あかしょうま)》。茎が赤くなるそうです。
《芍薬》。ピンクのが開いてました。きれいだなあ。
それで、今日はトンボを見ました。
飛ぶのが速すぎて、とても撮影できませんでした。
もう夏の始まり、夏のはじっこ。
あ、その前に雨の季節だ。