REYの世迷言

日々の日記風ブログ

みんないやな人『女王陛下のお気に入り』

2019-02-19 | Weblog


コメディだと思ってたし、ララランドのエマストーン出てるし、イギリスの宮廷ものだから美術とかきれいかなと
思って観た映画『女王陛下のお気に入り』。
出てくる人出てくる人がみんな意地が悪いというかいやな人ばかりでうんざり。
そういう風にしか生きられない時代背景があったにせよひどすぎる。
最後まで、不快で、見終わっても不快でした。 外したな。暴投だ。

ただひとつ、主役の一人が平野ノラ(バブリーの)に似ていて、最初から最後まで
あ、平野ノラだと思ってました。

フランスのたとえばマリーアントワネットの映画は美術がすてきだったけど
イングランドのそれはあんまり素敵ではなかった。

いろいろ残念。