REYの世迷言

日々の日記風ブログ

瞼の裏になにかできた

2018-03-26 | Weblog


桜の名所というところにいくつもりが朝起きたら、なにか瞼の裏にできてる。
痛みとかはないんだけど、とりあえず眼科にいきました。
目薬もらってきたけど、良くならなかったら切るかもと脅かされてショボンとなって帰宅。
春はほこりっぽいし抵抗力も弱ってるような気がします。
世間の浮かれ度とは逆行してまする。

写真は桜の樹に宿り木。珍しいと思うんだけどどうでしょう。
宿り木、最初は風に吹かれてきた種子が発芽するのかと思ってましたが、鳥のフンにまぎれた種子が発芽するのだとか。
なんて強い生命力。

あと、近年とんと目にすることの少なくなった土筆。この漢字がいいと思う。



それから、初めて行った薬局で古い処方箋が飾られてありました。
その中に青山脳病院 斎藤茂吉の名(医師のとこ)が。
斎藤茂吉といえば、有名な歌人でもあり、小説家北杜夫の父です。楡家の人々は面白かった。
斎藤茂吉の自筆の字は丁寧で整ってました。