REYの世迷言

日々の日記風ブログ

ロベール・ドアノー

2014-08-16 | Weblog




 

雨だとクライマーはこまっちゃいますね。
そこで、連れてけーと半ば脅かして清里まで車を出してもらいました。

ロベール・ドアノーの有名な《パリ市庁舎前のキス》はみたことがありましたが、
はっきりと思い出したのは、フィギュアスケートの町田くんが、
EXのプログラムはこの写真に触発されて振り付けたと
言ってるのを聞いたとき。

それで、この写真家のロベール・ドアノーの写真展が清里のフォトアートミュージアム《K☆MOPA(ケイモパ)》で開催されてるというので。

いやー、このミュージアムとてもわかりにくいところにあります。
雑木林の中の別荘地のあたりに忽然と現れるコンクリート打ちっぱなしの建物。
アプローチの狭いくねくね道から、こじんまりとした一軒家のような建物を予想していたのに、
目の前に現れたのはどでかいホテルのような建物でした。

今回の写真展は《パリ・アルプス・幸せな時間》という副題がついているように、舞台はパリ、アルプス。
そのほか子供の情景、数の絵本のフォトなど。
どれも、ストーリー以上のものが溢れてくるいい作品ばかりでした。
あと写真はどれもモノクロなのに、カラー以上に鮮やかでした。
モチーフの質感や触感までも感じられた。
最近みた展覧会のうちで一番好きです。

こんなに素敵なミュージアムなのに、ちょっとすいていたのが惜しい。


ドアノーの図録的なものがほしかったのだけど、なくて、絵葉書を購入、
でもやっぱり帰宅して欲しくなりAmazonで写真集を購入してしまった。
写真集がほしくなるなんて何年かに一度のことです。

写真。写真展のチラシ。左がパリ市庁舎前のキス。
下の写真はボルダラーなら気になるキノコ岩。
右、小さいミッシェルの夢。スキーを抱いて寝る少年。だれでも覚えがある一枚。

ミュージアムエントランス。
エントランス奥の休憩所。窓から見える木々が一枚の絵のようです。


真似して白黒で撮影してみた
物干場になっている瑞牆キャンプ場元バイオトイレ。

恒例夏休みキャンプ

2014-08-16 | Weblog
 雨の日は、清里フォトアートミュージアム《K☆MOPA(ケイモバ)》でロベールドアノーの写真展をみて。。。。


 ヤツレンのソフト&ヨーグルトを食べて。。。。絶品。


 漫才で(ジグザグジギーとナイツ)で笑って。。。。写真はジグザグの客いじり『二億円!』


 花火を観て。。。雨で心配したけどなんとか決行


 ナナーズで一番高い肉でバーベキュー。。。絶品すぎる


 そして晴れたので小川山でクライミング。よれよれになるまで登りました。

あー楽しかった

それから、久しぶりに橋森くんやゆかりさん、サンダルの兄貴夫妻や、パブリカさんなどにお会いできて
話ができて良かったです。
クライマーって、久しぶりなのに時間の壁がないねー。

小森君お料理ありがとう。
山寝さん、運転&クライミングガイドありがとう。

また来年もよろしくお願いします