REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『じゃじゃ馬ならし』を観た

2011-03-31 | Weblog
じゃじゃ馬ならしといえばシェイクスピアの作品の中で、タイトルは知ってるけど
内容は全く知らないもののひとつ。

先日亡くなったエリザベステーラー追悼番組ということで
テレビ東京の午後のロードショーでやってました。

シェイクスピアの台詞はたくさん入ってたけど、映画化ということで
わかりやすく演出されてました。
なにしろ400年も前に書かれたお話ですもんね。

想像してたお話とは少し違い、手のつけられない妻を従順で素直な女性に教育(?)していく心理作戦みたいなもの。けっこう荒療治でした。
エイザベステーラーは映画スターの中でも、美人の代名詞のような女優なんだけど、この映画の中でも共演の女優さんたちに比べるとグンを抜いて華やかでした。堂々としてるし。

それから、先日聴いた(自由劇場オリジナルバンドのコンサートの時)つのだたかしさんのリュートが、この映画の中でも
演奏されていたので、なるほど中世の楽器なんだなと思いました。
えーとリュートってギターの原型みたい感じ。形は琵琶に似てたかな。



散歩に行こうと思ってたら雨が降ってきてしまい残念。

明日はもう4月ですね。今年も4分の一すぎちゃった。はやっ