RS4GPとG2

クロスカブにヤマルーブRS4GPを入れた。


話には聞いてたが、イチゴシロップみたいな赤い色です。


早速、ホンダG2を抜いてRS4GPを入れました。

硬さは10W-40だけど、気温30℃近い車庫の中だから柔らかいんだか硬いんだかよく分かりません。

G2と同じ感じ。

すぐに試走してみた感想ですが、案の定G2との差は・・・判りましたよ。

ギアの入りは同じ感じでサクサク入る。

そしてギアを1～2～3～4と上げていきます。

体で覚えた感覚で、時速50ｋｍのアクセル開度だと軽くエンジンが回って53ｋｍぐらいまで上がる感じでした。

ちなみにオメガＳＰ２だと55ｋｍぐらいまで回りましたけどね。

それ以外は、至って普通です。

でも、この普通が大事ですよ。

今みたいな暑い時期だとＧ2なら熱ダレしますが、ＲＳ４ＧＰだと熱ダレせずに普通に回りそうな予感がします。

正直なところワンランク下のプレミアムシンセティックでもカブならオーバースペックです。

でも、エンジンがトゥルルルルルル・・・って回るこの感じはＧ２だとなかなか味わえません。

流石ヤマハの最高級オイルだと思ったが、カブだとその性能の数パーセントしか使ってないでしょうね。

Best of Honda CT 125

某国でのCT125ハンターカブのカスタムショーを見た。

いやはや凄いのなんの、よくぞここまでカスタムしたもんだと感心しました。

私的には、このカスタムが一番笑いましたね。


消防ハンターカブです。

これなら現場までが悪路でも到着が早いんじゃなかろうか？

そしてTWのタイヤを履いたハンターカブも凄いわ。


見た目最高ですが、なにせ非力なハンターカブ故、泥濘地を走るというよりも見た目重視のカスタムでしょう。


そして一番好きだったのがこれ、トライアルハンターカブです。

前後フルサイズのタイヤの上、リアは1本サスに改造してました。

どこに燃料が入るか心配ですが、これなら林道最強でしょうから欲しいと思いましたね。

慣熟走行の帰路で

昨日の慣熟走行の帰路に新キャンプ地へ寄ってみた。

ここも30℃だから暑かった。


まあ、湿度が低いので我慢できる範囲ですが、汗はいっぱいかいてますよ。


木漏れ日があるときれいに写真が撮れないのが残念です。

冬とは全く違う顔をしてましたね。


んでね、キャンプ地のほぼ頭の上に橋が架かってるんです。


ポン吉さんの言われた通り、プーさんの落とし物の上にタヌキのタメグソがあって、縄張りウンチ合戦が繰り広げられてました。

31℃

朝からなんだか暑かった。

北海道の夏は短いからキライじゃないけど、ベタベタするし加齢臭で嫌われます。

今日は、クロスカブのカムシャフト交換で走行フィーリングが変わったから慣熟走行って感じ。


なので人に会わないように野山でしょう（いつもだが）


相変わらずドンゲだからけでクモの巣だらけ。


10ｋｍぐらい走ったら、体とバイクがクモの巣だらけになってイヤになりました。


そろそろアブも寄ってくる季節になりましたよ。


休むのは、日陰じゃないとかなり暑かった。


そりゃそうでしょう、函館じゃ珍しいこの温度ですからね。

オメガSP-2とG2

大絶賛だったオメガSP-2も走行距離1200ｋｍを過ぎた頃からシフトフィーリングが落ちてきた。

なので、クロスカブのカムシャフトを交換したのもあり、フラッシングとは言いませんが、短期間ホンダＧ２を入れてみる事にしました。

その後は、遠洋航海を考えてヤマルーブＲＳ４ＧＰにする予定です。


画像を撮り忘れたから使い回しの写真ですけどね。

で、Ｇ２を入れて走ってみた。

新しいオイルだからシフトフィーリングこそ良くなったが、エンジン回転が上がりづらい感じです。

以前は、この感じが当たり前だと思ってたけど、超高級オイルとは比べ物にならなかった。

しかも、それより更にグレードの低いＧ１を普段使ってたんですからね。

だからってＧ１やＧ２を入れてエンジンが壊れるなんて事ありませんよ。

逆にオメガＳＰ2だと回り過ぎてどこかに負荷がかかってたんじゃなかろうかと思うぐらいです。

Ｇ１、Ｇ２がオメガＳＰ２に勝ってる点としたら、トコトコ走る際の低速トルクが少し厚くなったって事でしょうか。

カブらしい走行感覚って感じですが、あくまでも私見ですからね。

久々の感覚

クロスカブのエンジンの調子が良くなったので、仕事帰り（21：40過ぎ）にあちこち夜道を散歩してる。

そんなに遠くへは行きませんので、函館市内だけですけどね。

すると、納涼的な現象？に出遭いました。

大概は、怖いとか不気味な場所だとか思うから、枯れ尾花的なものが見えるだけなので問題ありません。

まさに目の錯覚や気のせいです。

でも、いきなり『寂しい』という気分に襲われてゾワッと背筋が冷たくなる事が1回ありました。

寂しいと書きましたが、ちょっとやそっとの寂しさじゃなくて、例えるなら、長い間真っ暗闇に一人ぼっちでいる寂しさって感じです。

すっかり退化して失ってると思ってたこの感覚が、まだ若干残ってるみたいです。

この感覚に襲われたら辺りを見ないで前だけ見て、トットトその場から走り去らないと最悪お持ち帰りしますからね。

ハンターカブ納車1年

CT125ハンターカブが我が家に来て1年が経ちました。

現在の走行距離が約6000ｋｍ、クロスカブの年間走行距離も6000ｋｍですから、そんなものでしょう。

1年間走った感想ですが、足付き性やハンドル位置、ライトの暗さ等々不満点をつぶしてるので現在不満はありません。

長距離走行もお尻が殆ど痛くならないし、カブとしては大容量5.3Ｌタンクも満足してます。

しいて不満を挙げるなら、ウインカースイッチのプッシュキャンセルが戻りづらい事とハイビームの青いＬＥＤが眩しすぎます。

あと、外装剥がしが面倒ってのもあるかな？

どんなバイクにも一長一短ありますから、十分満足であります。

ただね、手持ちのバイクを全部小型にした事で、ツーリング時の巡航速度が落ちたのは残念です。

中型クラス以上なら1時間に50ｋｍ以上の平均速度で走れたものが、45ｋｍ程度に落ちましたから。

50ｋｍなら24時間走れば1200ｋｍ、45ｋｍなら1080ｋｍですからね。

あきらめてるとはいえ、やっぱり遅いと思ってます。

それと、まだ1年ですから取り立てて劣化はありませんが、しいて挙げるならフロントサスにコシがなくなってきた事。


これは、本格的オフバイクじゃないから林道走行でフロントサスがやられるんでしょう。

来年は、フォークオイル交換しないといけません。

クロスカブのエンジン音

カムシャフトのベアリングも新しくなって異音がなくなりました。

とはいえ、自分が一番信用できませんので試走してみます。

仕事が定時に終われば明るい季節なのが有難い。

5号線を試走してみようと思ったが、そっちへ行くとどこまで走るか分かりません。

よって蛾眉野方面へ行ってみます。

こっちへ行くなら林道の負荷試験もしてみるでしょう。


そんなに走ってないから良く分かりませんが、今のところ無問題。

JA10系エンジンは、アイドリング時に砂嵐みたいなシャー（吸気音？）って音がします。

あとは排気音だけって感じ。


走行距離からすれば完調だと思います。

オイル値上がり

パーツクリーナーを買いにホームセンター『ゾウ黄色』へ行った。

『ゾウ黄色』と書いてしまったから、函館近郊の方でも分からない人もいると思いますがね。

大きいを英語にすると『ジャンボ』じゃありません。

ゾウの名前が『ジャンボ』だったので、このゾウに例えて大きい物をジャンボって言うようになりました。

って、枕で下らない事を解説したばかりに、本題へ入るのが遅くなってしまったわ。

でね、その『ゾウ黄色』へ行ってカー用品コーナーを見たんです。

そしたら新しいホンダG1オイルが売られてました。

以前は、10W-30でしたが、新しいものは5W-30と寒さに強そうです。

冬も走る私にとっては有難い粘度であります。


しかしだ、この値段だとヤマルーブプレミアムシンセティックオイルの4リッター缶を買えば、リッター当たりの値段は同じです。

密林でG4（0W-30）との価格差は500円程度しかありません。

夏場は、ヤマルーブ、冬は粘度が低い方が良いのでG1かG4でしょうか。

まあ、密林でG1を買えば、リッター1200円ですから我慢できる値段かな？

★★★☆☆

前回スゲー簡単だったと大絶賛したワクチン接種の2回目に行ってきた。

三週間も経つと、病院の職員に同じ仕事の繰り返しによる飽きみたいなものがちらほら見られました。

確かにそうでしょう。

同じ作業の繰り返しだし、ほんずないジジババへの対応もありますから。

当然、私の母にも同じ事の繰り返しなるが故、言葉だけの指示が見られた。

前回は、人の目を見て話してましたけど、そんな職員は半分程度に減っていた。

ちなみに、私にも召集令状が来ましたので、2週間後にワクチン接種を受ける事になりました。

前回★★★★★で、今回★★★☆☆です。

私の時は、★☆☆☆☆とかにならない事を願いたいですね。

まあ、注射を打つだけだからどうでもイイか・・・