kanninbukuro

7月11日（日）は、一日中クロスカブを弄ってた。

というのは、本編ブログに書きましたけどね。

クロスカブに乗って5年経ちましたが、故障しなかったのは最初の1年だけでした。

それ以後、カムチェーンテンショナーとカムチェーン。

そしてクラッチダンパーラバーにスプリング。


今日は、ガタガタになったカムシャフトを交換しました。


カブは丈夫で壊れないバイクだなんて嘘っぱちだと思った1日でした。

私は整備がキライなので、今度壊れたら堪忍袋の緒が切れるかもって思ったわ。

まあ、次はピストンリングとバルブ周り、チェンジ側のクラッチかと予想は付いてますけどね。

夏の雪虫

晩秋に大発生する雪虫（トドノネオオワタムシ）ですが、年に4回世代交代する事が知られてます。

なので、四季を通じて雪虫が見られるはずなんですけど、大発生するのは晩秋のみ。

春でも夏でも飛んでるが、あまり目につかないというか、見ても気に留めてないんでしょう。

で、昨日の帰り道、私の体に白い物が付いたので、掃おうと思ったら雪虫でした。


私だって注意して見てても晩秋以外にあまり見ませんからチョット驚きましたね。

ヤマルーブRS4GP

ヤマルーブプレミアムシンセティックに続いて、ヤマハの最高級オイルであるヤマルーブRS4GPが届いた。


現在、ハンターカブにプレミアムシンセティックを入れて、クロスカブにオメガSP-2を入れてますがね。

まったくの私見で書きますと、プレミアムシンセティックは普通のオイルです。


というのも、私がどんな使い方をしても常に普通を保ってくれます。

オメガSP-2だとパンチがあって、イメージとして（実際にやってない）最高速が2～3ｋｍ速くなりそうな感じですが、プレミアムシンセティックはそれがない。

寒かろうが暑かろうが、常に普通。


これはこれでスゴイ事なんですよ。

以前入れてたホンダG1なら、間違いなく熱ダレしたり、油温が上がってないと回転が重く感じる事があります。

表現が難しいけど、G1の最高な状態（普通）がいつも続いてるって感じです。


それならヤマハの最高級グレードならどうだべって、思うじゃないですか。


正直になところ、オメガSP-2の半分弱の値段でオメガSP-2に近い性能が出たら御の字です。


メーカーのオイルですから、これもまたスゴイ普通のオイルという気がしますけど、その普通に期待します。


このオイル、クロスカブであと300ｋｍ、ハンターカブは、プレミアムシンセティックを一回入れて、その後に交換するつもりです。

人手不足

仕事でなかなか業者さんが来なかった。

んで、昨日やっと来てくれました。

来るのが遅かったとはいえ、いつも通りきちんとやってくれたので満足であります。

業者さんの仕事が終わったので『忙しいんですか？』と尋ねてみた。

そしたらオリンピック関係で札幌や東京へ出張で行ってるから函館に人が少ないそうです。

なるほど、こういう業種の人も五輪関連で招集されてしまうのかと思いましたよ。

私的には、警備や保安関係の人が集められると思ってたが、いろんな業種の人が集められるって事か。

そして、五輪が終わったらまた各地へ戻るわけですよね。

もちろん安心安全をうたってるんだから大丈夫でしょう（イヤミ）

あと一回

CT125ハンターカブのオイル交換をした。


今年はなんだかよく走り回るみたいです。

んで、春先に買ったヤマハプレミアムシンセティックオイルが、あと一回分しかなくなりました。

4リットル買ったのを良い事に1000ｋｍ弱で交換してますからね。

だって、500ｋｍを越すとシフトチェンジに違和感というかサクサク感が無くなって、カチカチって感じになる。

ホンダＧ１の時なら、最初からガチャガチャってな感じだから気にもしてませんが、どうやら良いオイル沼にハマったみたいです。

とはいえ、懐具合との兼ね合いもありますからいつ迄続くか分かりませんけどね。

とりあえず次回は、ヤマハオイルの最高峰ＲＳ４ＧＰにしてみるつもり。

これね、4リットル缶で買うとリッターあたり1800円弱で、1リットル缶だと2600円以上します。

ホンダ最高級オイルであるＧ４が、底値で1リットル1900円ぐらいですから、RS4GPは、お買い得なオイルだと思います。

アオカナブン

クロスカブで走ってた。

速力35ノット近いので、クロスカブにしたら最大船速な巡航速度です。

そしたらウインドシールドにガコーンと、もの凄い衝撃が走りました。

AP弾（徹甲弾）が当たったかと思いましたよ。

そのAP弾は、緑色をしててクロスカブの右側へ流れて行った。

停車して、何が当たったか確認してみました。

そしたらアオカナブンだった。

残念ながら、衝撃で息絶えて少し体が変形してたので、写真は撮りませんでしたけどね。

南無三・・・

で、アオカナブンは、北海道にも生息してる大型甲虫で、大きなものだと小型の雌のカブトムシぐらいあります。


過去に撮った画像ですが、こんな昆虫です。

ちなみにアオカナブンじゃなく、カナブンは北海道に生息してないはずです。

そして、近年までカナブンの幼虫がどこにいるか分からなかったという珍しい昆虫でもあります。

カナブンの幼虫が生息してるのは、葛（クズ）だったそうです。

北海道に葛は少ないですから、確かにカナブンが生息する環境じゃありませんね。

まあ、近年は函館近郊の葛も増えてますからブラキストンラインを超えて生息するかも知れません。

オイルフィラーキャップ

バイクのエンジンがかかってる時、オイルフェイラーキャップを外したらどうなるか？

以前乗っていたメイトとTL125で一回ずつ経験があります。

フィラーキャップからオイルの飛沫がプチプチ飛び跳ねました。

丁度、イカの天ぷらを作る時に油が飛び跳ねるあの感じでした。

でも、この動画を見たら驚いた。

ブリザーパイプから圧が逃げないで内圧が高いとこうなるのかな？

2：00ぐらいから見るとよくわかります。


これにはビックリしましたね。

ボルト外しを使う

先日のアホな散歩のあと、クロスカブのカムチェーンテンショナーに違和感が出た。


これ、もう何度調整してもおかしくなるクロスカブの持病です。


ただ乗るだけならガチャガチャ音が出てもしばらく問題ありませんが、やっぱり気になる。

予備部品もあるからもう少し異音が出たら直そうと思ってました。


で、気が向いたので新品と交換します。


ちょっと気がかりな事は、前回適当にトルクレンチを使わず締めたテンショナーを留める六角ボルトです。

外そうと思ったら案の定固かった。


そういえば、かなり前に買ったエキストラクターがあるから試しに使ってみる事にした。

だって、今使わないと使わずに終わりそうな工具ですからね。

これ、逆ネジになってるドリルの先みたいな物だから、ネジ穴に差し込んで緩めるように回せばどんどん刃先が食い込んでボルトが取れる仕組みです。


結局、すごく固く締まってたわけじゃないからあっさり取れましたが、こういう風に使うんだとお勉強になりました。

チロップ館

福島町白符に旧白符小学校を利用したチロップ館という昭和の懐かしい物やひな人形を展示してる施設があります。


ツーリングのついでに見てみようと思いつつ、まだ行ってません。


次は行ってみようと思ってたんですけどね。


そしたら皆さんご存じだと思いますが、そこで大事件が起きてしまいました。


明日は我が身と考える事件ですが、あえてこの事には触れないでおきます。


とにもかくにも、チロップ館へ行く気分じゃなくなりました。

夏の林道

7月になった。

そろそろ北海道も夏です。

この時期は、初見の林道ならいざ知らず、再訪の林道だと走りたくありません。

広域基幹林道は、刈り払いもされてますが、それ以外だと草ボウボウが予想されます。

しかも、早い時間というか、その日の1番目に通る事が多い私ですから、クモの糸がバイクや体に付きますからね。


なので舗装され、散歩感覚で通られる林道とか・・・


刈り払いされた林道がメインとなります。


まあ、上の写真みたいな調査対象？の林道は例外ですけどね。


ただ通ろうというだけのこんな林道は、足が重くて入る気がしません。


イタドリラリアットとアワフキムシの泡だらけになって走りますから。