クロスカブのエンジンの調子が良くなったので、仕事帰り(21:40過ぎ)にあちこち夜道を散歩してる。
そんなに遠くへは行きませんので、函館市内だけですけどね。
すると、納涼的な現象?に出遭いました。
大概は、怖いとか不気味な場所だとか思うから、枯れ尾花的なものが見えるだけなので問題ありません。
まさに目の錯覚や気のせいです。
でも、いきなり『寂しい』という気分に襲われてゾワッと背筋が冷たくなる事が1回ありました。
寂しいと書きましたが、ちょっとやそっとの寂しさじゃなくて、例えるなら、長い間真っ暗闇に一人ぼっちでいる寂しさって感じです。
すっかり退化して失ってると思ってたこの感覚が、まだ若干残ってるみたいです。
この感覚に襲われたら辺りを見ないで前だけ見て、トットトその場から走り去らないと最悪お持ち帰りしますからね。
そんなに遠くへは行きませんので、函館市内だけですけどね。
すると、納涼的な現象?に出遭いました。
大概は、怖いとか不気味な場所だとか思うから、枯れ尾花的なものが見えるだけなので問題ありません。
まさに目の錯覚や気のせいです。
でも、いきなり『寂しい』という気分に襲われてゾワッと背筋が冷たくなる事が1回ありました。
寂しいと書きましたが、ちょっとやそっとの寂しさじゃなくて、例えるなら、長い間真っ暗闇に一人ぼっちでいる寂しさって感じです。
すっかり退化して失ってると思ってたこの感覚が、まだ若干残ってるみたいです。
この感覚に襲われたら辺りを見ないで前だけ見て、トットトその場から走り去らないと最悪お持ち帰りしますからね。
この手の者はお持ち帰りしたくないですねぇ!
数年前のお盆頃、近郊の小さな町の夏祭りに家族で
車で出掛けました。
車を走らせていると左側の車線の端を
自転車が対抗して走って来ました
車の助手席に乗っていたのは息子
夜で自転車はライトを点けてません
息子がお父さん左側を自転車来てるからね
と言いました
おぉ、わかった
しばらくして自転車とすれ違いました
私は息子に今の視たか?
と尋ねました
息子は凍りつきながら視た!
私達が視たその自転車にはぼろぼろの学生帽に
ちゃんちゃんこを着て
自転車の前のカゴにはぼろぼろの学生カバン
すれ違った時のスピードは尋常じゃない速さでした
自転車も今時新聞屋さんも使って無い古い物でした
しばらくして息子はお盆だから故郷に帰って来てたんだねぇ!
因みに車の後部座席に乗っていた家内と娘には見えてませんでした。
息子と私は結構見えてしまうタイプで
付近に家も何も無いトンネルの端を歩いている
女子学生を視たりしちゃってます!
真夏の不思議体験でした。
いまだに彷徨ってる方々は、ほとんどが寂しいと思います。
だからって、気を許してお供えなんかするとお持ち帰りなんて事もありますから。
成仏させる能力のない私ですから、トットトその場を離れるしかありません。
この『寂しい』って感覚がある時はトットトずらかる事にしてました。
ろくな目にあいませんからね。
これは、おっかないんですが、今はもうほとんど分からなくなってますよ(笑)