これ以上バネ指を悪化させたくないので遠洋航海をやめて、また夜に少しだけ走ってきた。
今回もHPにアップ済みだが、八雲町→旧熊石町→上ノ国町→木古内町→函館のコース。
しかしまあなんだわ。
夜に走ると新鮮ですが、函館に住んでるとロードバイクで走るツーリングコースのバリエーションってなんぼもない。
GWだからか、夜でも地味に車が走ってました。
一台も走ってなかったのは、229号線の富岡の古いう回路だけ。
夜の神明駅(今はバス停)でマッタリしてたが、オオジシギの羽音がうるさすぎたわ。
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日中は西寄りの風が強いですから今どきはバイクで走るなら夜がいいと思います(シカドンしそうで、ちょっと怖いですが)。
昨日は自分もこの辺をドライブしてました。ペンケルペシュベの例の崖や八雲鉱山跡周辺など個人的にお決まりのコースです。
帰りの夕方、5号線は函館へ向かう車で渋滞が予想されたので雲石峠から229号線→227号線経由で帰ってきたのでした。
それにしても、夜に250Kmとはいえハンターカブでサラッと走ってしまう黒ウサギさんには感心してしまうのでした。自分には色んな意味で無理です(笑)。
相変わらず、恐竜のタマゴがあったでしょうね。
私は、建岩橋が無くなってたのがショックでした。
あの橋の上から子供の頃は、なんどもダイブしましたから。
GW後半の昨日、ハンターカブで出発が16:30八雲町までは明るくて、まだツーリングライダーが走ってました。
なので、ヤエーが面倒臭い。
夜の帳が下りるとバイクも激減するしヤエーも見えないのでマイペースです。
鹿ドン前科一犯としては、危険な場所は時速40km以下の巡航速度、しかもブレーキの効くハンターカブなので、この速度だとセンターラインの白線1本分で停まれるように練習してましたね(笑)
そして夜戦用爆光ライトの試行錯誤とまあ、その集大成がないとツーリングだと思います。
広太郎さんが車で私の後ろを付いたら遅すぎて絶対抜く速度で走ってます(笑)
その点、遠洋航海だとどうしても距離を稼ぐ必要があるので夜道も車の流れに乗ってます。
これ、ブレーキとアクセル操作を頻繁に行うので指に負担がかかるんですよね。
マッタリ夜道を走るのは、怖いけど楽しかったです。
私は諸般の事情で昼夜を問わず身動きがとれずに日々悶々としつつ、山の緑が日に日にモコモコしてくる様を眺めています。
広太郎さんも恐竜の卵の沢など行かれていたんですね。黒ウサギさんの原点?近くのあの沢は去年の昼間に行きました。
黒いお好み焼きが散見されて、プーさんワールド度は私の棲む沢に近いなぁと思ったり。
国道5号線は相変わらず先を急ぎすぎる殺気だった方々のガチバトル道と化しているんでしょうね。
それはまぁ置いといて、カタギの世間の多くの皆様の休日が終わる来週以降、黒ウサギさんの真似をぶっこいて夜間の道南徘徊を企んでいるのでした。
今住んでいる家に引っ越した年、夜なのに鳥らしき鳴き声と飛んでいる音がして、コウモリなのかと思いましたが、調べるとオオジシギでした。
昨夜、今年初のバーベキューをしていたら、聞こえてましたよ。
昼間はどこに居るのか、姿は見たことがありません。
キャンプというものを知らなかったのでやりませんでしたが、テントがあったら・・・やっぱりそこまで安全じゃないです(笑)
でも、落とし物なんか見た事ありませんでした。
それに引き換え、国道277号線の今じゃ旧道になった道には落とし物が多かったです。
八雲鉱山の友人宅へ行く時は、流石に遠いし単独で行ったのは1回だけでした。
今回夜走って思った事。
爆光ライトにすると相変わらず道路標識が眩しい。
路側帯上部の冬用矢印標識がLEDが緑なのに眩しい。
補助灯の光軸は、シカ注意の道路標識の黄色い看板下部を100mぐらい離れた場所から照らすのが私的にベスト。
道道5号線、雲石峠等は、40km以下で走ると、動物の飛び出しにも対応出来てまあ安全。
でした。
動かさなければ良いだけ、でもそれが出来ないんですね。
特に右手人差し指が悪化するのは、やっぱり仕事等でマウスを使う事だと思ってます。
あと、私はバイクのブレーキでしょう。
今はテーピングでだましだまし使ってます。
オオジシギという名前を覚えたのは二十歳過ぎでした。
子供の頃はみんな『桜鳥』と呼んでました。
桜の咲く頃、ビチュィ、ビチュィ、ブブブブブーンて夜中まで飛んでました。
それは今でも変わってませんね。
GWも今日で終わりですね。(--)
まだお昼ですが、"サザエさん症候群"に苛まれています。(笑)
こちらは昼頃から雨が降り出しています。
"ないとツーリング"、いいですね。
私も学生だった頃、夕食後にほぼ毎日2~3時間くらい夜の散歩をしてました。
七重浜の自宅から函館駅前や四稜郭周辺、桔梗や市ノ渡くらいまで
スポチャリで走っていました。
とても楽しかったです。大袈裟ですが今考えるとあれが"自由"というもの
だったんでしょうね。
いま、その時間は残業や通勤時間に喰われてしまって、帰る頃には日が変わりそうですし
何より気力が残っていないので無理ですね。(^^;
正直、仕事が終わって夜の神明駅跡で缶コーヒー飲んだりとか、あり得ないくらいに
羨ましいです。(^^) きっと無いものねだりなんでしょうね。
記事を拝見していて、そんなことを考えていました。(^-^)/
今日(7日)は、明日から仕事のリハビリして一日が終わります(笑)
歳を取るとこういう仕事と休みの切り替えスイッチも劣化して、明日は休みボケしないようにしようと思ってました。
しゅんさんも4月の後半に泊りがけでツーリングに出かけてましたね。
私はしばらく泊りがけで行ってないので羨ましかったです。
しかも日本の原風景みたいな水車小屋、北海道にはない山葵畑、味がありますねぇ~
夜の神明や宮越駅、そして前回行ったナイトツーリングでの松前界隈、昼と夜では全然違う顔になるので新鮮でした。
危険度は数倍上がるのは承知してますが、その分ゆっくりゆっくり走ってました。
夜の空気感ってホント良かったです。
バネ指で遠くへは行けませんでしたが、それはそれで楽しめました(負け惜しみ)