GW中の5/4夜は『ないとツーリング』そして5月5日もまた絶対国防圏へ行った。
ここももうすぐ森のトンネルに変わります。
マタンゴもそろそろ人を食べる準備が出来てきた。
糸川、常五郎林道起点へは、今年何回目でしょう。
産卵期も終わったのでエゾアカさんも見なくなった。
軽い渡河地点をゆっくり走ってタイヤの泥を落としたわ。
まあ、すぐ汚れるけど・・・林道十字路そばの崩落が直ってた。
林道十字路は相変わらずです。
う~ん・・・まだ500kmほどしか走ってない激安タイヤですがね。
後輪は、もう減ってます。
タラの芽は、採られたあとが目立つ。
今年は早かったですからね。 残ってるタラの芽は取りづらい所ばっか。
私は良いんですよ。こういう作業道をトットコ走って探しますので・・・
ホイドじゃないから1回分だけ頂きました。
あとは自動車に気を付けて帰ります。
おっ、ポコッとした三森山が見えてる。
アイヌ語的には『タップ』って感じ?
誰もいないから鉄山橋の下へ行ってみた。
バイクをキレイにすると20~30分はかかるけど、汚すのは一瞬です。
私のいる近所のポイントの幾つかは全部採られてしまいました。
でも去年のような鉈でバツバツに切り倒すような野蛮なホイド盗りではなく、髙枝切りを持ってきた(目撃しました)人がサクッと採っていって。
なんでもいいけど100%綺麗に採られたので私のぶんが無い(涙)
しょうがないのでちょこっと遠征して例の場所で慎ましく自然の恵みを拝借しようと思います。
まぁその‥‥、しょうがない。
ポン吉さんの所から林道十字路まで来れば、往復100kmになりますね。
ここなら作業道へ入ればまだまだあるけど、ほんずない車も走ってるし、熊らしきものもいるし、難しいです。
今回は、醤油とお酒と塩コショウ少々、ニンニク、ショウガ、マヨネーズ少々に漬け込んでから片栗粉をまぶして唐揚げにしました。
これはこれで美味しかったけど、タランボ本来の味は消滅してましたね(笑)
だいぶ背が高くなってしまったのでそのうち適当なところで切って高さを調整する予定。
>タランボ本来の味は消滅してましたね
タランボの味というのがよくわかりません。天ぷらにすると美味しいのですが「これって衣の味?」ってな感じです。ウドくらい強烈にならないと舌が認識できないのかも。
きょうは少し時間ができたのでアズキナを採りに行きました。まだちょっと早い。ところどころ雪が残ってましたからね。
今年は沢山食べたのでもういいかってなりました。
タランボ本来の味は、味のない事が味でしょうね(笑)
なので、唐揚げにしたら調味料の味しかしませんでした。
これならタラの芽ではなく、癖のない食材なら全部同じでしょう。
それに引き換えウドやアイヌネギは、どう調理しても元の味が残ってますね。
やっぱり私はウドの葉の天ぷらが一番好きです。
本当にタラの芽は手の届く所は採られてましたね。
1人だったので、熊らしきものに出会ったら困るから、車を止めた近くだけ歩いて、コシアブラとウドをゲットして、天ぷらと酢味噌和えにして美味しくいただきました。
早春の頃は、糸川林道の崩落があって自動車だと通られない感じになってましたが、復旧してました。
コシアブラの木は少ないけど採る人がいないので採れたでしょ。
ウドもシーズンインになって私の大好きなウドの天ぷらがもう食べられます。
この界隈、熊らしきものの落とし物に酷似したたぬきの溜めグソも多いから一瞬ドキッとします(笑)
この時期は、山菜取り合戦が繰り広げられているんですね。
中国人などの様に、根こそぎ採ってしまう輩は論外としても、
何か採る時の流儀というかしきたりみたいなものはあるのでしょうかね?
それにしても、理想的な感じの林道ですね。(^^)
林道の十字路なんてあるんですね。
見ていて不思議な感じがしました。
やはり、ハンターカブにはブロックパタンのタイヤが
会いますね。(^-^)/
採る量は、もちろん家で食べる量です。
でも、自動車で遠くから来る人が増えるにつれて釣れなくなったし、山菜もすくなくなりました。
自動車の発達で、人の行動圏が増えたからでしょう。
昔は家の近所だけで釣りをしたり山菜を採ってましたが、今はみんな遠くまで普通に出かけられるようになりましたからね。
3割無くなれば全滅、5割無くなれば壊滅という法則があるので、当然無くなりますね。
林道の十字路は、ここと洞爺湖の近くの林道に一か所あります。
十字路っぽい林道ってのは他にもあるんですけど、こんな立派な十字路は、滅多にないんですよ。
>やはり、ハンターカブにはブロックパタンのタイヤ
2500円弱の激安タイヤですけどね(笑)
慣れると舗装路でもグリップすると思ってます。
まあ、舗装路だと軽いシミー現象みたいな感じを起こしますけど(笑)