お客さんの所へ行ったら胡蝶蘭があった。
株は数十年持つけど、2度咲きはなかなか大変だが、お金になる花だからハウス栽培が盛んだ。
とか思いながら見てた。
そばにいた同僚が、『胡蝶蘭じゃなくて蘭の花はないのか？』とか訊いてきた。
私『セミという名前のセミはいないのと一緒で蘭は蘭科の総称』と答えた。
そしたら、どんな蘭があるか訊かれた。
花は苦手だから『胡蝶蘭、シンピジウム、あとアツモリソウとかも蘭の仲間じゃなかったっけ』と答えた。
『あと 有名なのがスズキ蘭かな？』
全然受けなかったけど・・・
いとうまい子ちゃんバージョンもあるよ（笑）
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いつも楽しく読ませております
会社の食堂で1人受けまくっておりました
やっぱり我々の年代じゃないねぇ～
その昔、桜の季節、花の話の中で軽佻浮薄な知人から「葉桜はまだ咲かないのか」と訊かれたことがあります。
「うば桜なら咲いている」と答えたら侮蔑を含んだヘンな笑い方をされました。寒い洒落かなんかだと思ったのですかね。
葉桜が咲くと思っているくらいだから「うば桜」はわからないか。
分かる人にしかスズキ蘭は分からないでしょうね（笑）
蘭の他にもスズキ薔薇とかありましたからね。
今じゃ大昔のバイクです。
桜はバラ科だからリンゴも桃もイチゴもバラ科。
もちろん薔薇もバラ科。
日本人は桜が大好きなのですから桜雨やら、あだ桜、桜影、なんぼでも出て来ます（笑）
知らない人がいても不思議ありませんね。
M谷と結婚してショックでした(Ｗ汗)
さて蘭のハナシ。
数年前まで花屋の手伝いをしていたわけですが、私はかなりの花音痴でもあり目を白黒の毎日でした。が、その花音痴の私以上に花の興味無しバイト大学生君がいて愕然としたものです。
人間とは興味も関心も無いものにはとことん無知っていうか、そういうものなんですよね。
私も多々あります。
胡蝶蘭栽培農家さん的には選挙が多いほうが儲かるらしいです(汗)
選挙特需ってやつです。
特にアツモリソウなんか盗掘被害は私の若い頃からあります。
末端価格で、ウン万円するそうですからね。
まっとうに胡蝶蘭をハウス栽培して、代議士先生やお金持ちの式典等の需要に備えるのが王道でしょう（笑）
それに引き換えバラ科は、食べ物が大多数って印象です。
そうそう、今日は午後から晴れ予報だったので、夜散歩へ出かけるつもりでしたけど、夕方まで雨でやめました。
今は晴れてますね。
なるほど～ ２度咲きって大変なんですか。
カミさんの手入れがいい加減だからかと思ってました。
＞スズキ蘭
知りませんでした。
そんなの在ったんですね。
パッソルと同じ年代？
蘭を毎年咲かせるのが難しいのは、おおかたの人びとは花が終わると世話をするのを忘れてしまうからじゃないかと。
蘭の種類によって若干の違いはあれど、花が終わったら花の芯を２cmほど残してカットします。
あとは葉が枯れない程度に水をあたて(毎日だとやりすぎで根腐れします)、年に一回は蘭用の肥料を与えれば翌年も花芽が出て咲いてくれます。
ちなみに水やりは環境にもよりますが１週間から１０日に一回程度でいいと思います。
鉢の根元に水ゴケが敷いてあったら水ゴケが乾燥したら水を与えるって感じです。
ほかの多くの観葉植物よりはデリケートな植物ではありますね。
スズキ蘭は、パッソルの後年でしょうね。
パッソルの出た時は、まだ私も10代だった気がします。
蘭の頃は働いてたかも知れません。
二兎を追う男さんなら渡米したので知らないのかも？