黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

ジャックと豆の木

2020-10-25 19:23:21 | 戯言
今日(25日)は、終日の休日出勤だった。

生憎の天気だから、まあ仕事でもイイかと思って会社へ行きました。

朝のルーティーン的な仕事を終えて、さて今日の仕事を始めようと思ったら雲古したくなった。

時間が無いけど強い便意だから3分もあれば終わると思ってトイレに行った。

そしたら全然雲古が出ません。

そういえば、3日ほど雲古をしてないから、かなり溜まってる事が予想された。

なにせ秋といえば、私の好きな柿のシーズンなので、毎日毎日食べてます。

柿の成分であるタンニンだったか?には、たんぱく質を凝固させるらしい・・・

そして、それが腸内の動きも弱めるそうです。

まあ、とにかく雲古を出そうと思いましたよ。

でも、黄門に難のある私なので無理は出来ません。

無理に出そうとすると、下手すれば黄門の堤防が決壊して大出血になりますからね。

結局、15分ぐらい恐る恐る出そうと頑張ってたが出ないので、雲古を引っ込めて仕事をしました。

仕事中、ずっとお尻からシッポが生えてるみたいだし、便意もかなりのものであずましくないったらありません。

そんな状態で1時間程仕事をして、またトイレへ行きました。

5分ほど頑張ってみたが、雲古が硬くて全然出ない。

更に5分ほどしたら、途中までは出たけど、そこから全然出ません。

半世紀以上生きてきて、お尻から雲古のシッポが生えた状態で二進も三進も行かないなんて初めてです。

その状態が10分ほど続いたら、黄門様が痛くなってきて恐る恐るトイレットペーパーを当てたら赤いものが付いているじゃありませんか。

こうなったら手で雲古切り取って、そのまま薬局へ行って艦長を買おうと真剣に悩むまでになりましたよ。

更にその状態が30分ほど続いて、もう大出血してもとにかく出そうと無理やり出す覚悟を決めた。

必死に頑張ってもなかなか出ないが、それでも数分頑張ったら雲古がどんどん出てきた。

更にどんどんどんどん出てきて、超硬質な雲古が便器に付いた。

その勢いで私の体が持ち上がり、ジャックと豆の木みたいに私の体がどんどん上に上がりトイレの天井に頭が付いた。

というぐらい大変な雲古だった。

もちろん後遺症が残ってしまい、当分は黄門様を安静にしなければいけません。
コメント (12)
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