とりあえず、冷却装置無し状態の気温と油温の関係を見てみます。
キャンプ地まで来てみた。
気温が13.8℃
クランクケース下部の温度が50.2℃が最高でした。
ちなみに走行中だと33℃から上がりません。
温度計は、クランクケースの温度を計ってるけど、温度計の反対側が走行風で冷やされてるからでしょう。
フィラーキャップ温度計が56℃ぐらいだから、+15℃として実際の油温は70℃ってところでしょう。
ちなみにキャンプ地の雪代がすごい。
そして、キクザキイチゲやエゾエンゴサクの季節になってました。
忙しくて出かけられなかったので、やっと春を感じたわ。
さて、油温のデータ取りを兼ねて、いつもの松前240kmコースを走ります。