来週関東方面に出張です。

昨年からなかなか行けなかった関東出張。

今回は震災の影響もあってのびのびになっていましたが、お得意先の展示会もあり急きょ決まりました。

場所は群馬県の高崎市。

まだまだ余震の続く関東地方ですが最近は余震のニュースよりも福島の原発事故の報道のほうが多くなってしまいました。

昨日、ニュースでついにメルトダウンが報告されていましたね。

燃料棒の溶解が始まったとのこと。

昔メルトダウンが発生した場合、高熱が地中を溶かし、地球の反対側側まで穴が開くなんて噂がありました。

でも実際に震災後の報道で、メルトダウン、つまり放射能が大量に漏れ出す炉心溶融が発生した場合、自衛隊は何も対策をとれないと言っていましたよね。

同じ日本に住んでいて、どうも関東方面のニュースに反応が鈍くなってしまいます。

阪神大震災を経験した僕たちですから何か力になれればといつも思ってはいるんですけど・・・。

丹波篠山まるごと丼を食べてみませんか？

丹波と言えば、「丹波黒大豆」が一番有名ですが、他にも「丹波山の芋」「丹波猪ぼたん鍋」「丹波牛」などなどたくさんおいしいものがあります。

また全国的にも希少な「丹波コシヒカリ」を使用した丹波の御当地どんぶりが、今大人気！！

なかでも人気のどんぶりをご紹介いたしましょう！！

まずは、丹波篠山農協様が経営されている「丹波篠山特産館」

季節の栗や黒大豆、大納言小豆はもちろん、土井まさるさんが監修に携わったメニューで人気のレストランを併設した篠山で一番人気の高い施設です。

おすすめは、篠山牛しぐれ丼 1人前 1,260円！！



たっぷり特製出汁にくぐらせ汁切りしたコシヒカリの上には、山の芋とろろ、甘辛く煮込んだ牛肉と住山ゴボウ。

牛脂のうまみとこだわりの山椒風味が満喫できます。

食後には当社の黒豆ケーキとセットになった「コーヒーセット」をお忘れなく！！

次にご紹介するのは、知る人ぞ知る、丹波の牡丹鍋の名店「いわや」の丹波与作丼 1人前 1,365円！！

いわやの店主“丹波与作”が自ら育てた丹波コシヒカリに地元でとれた猪肉と鹿肉そぼろをのせた2色丼です。



平飼いで育てた鶏の自然卵に出し汁で炊いた山の芋と自家製大根、野生の三つ葉をちらしています。

囲炉裏のある店内で、丹波の自然の恵みを存分に味わえます。

もうひとつおすすめは、これも地元で知らぬ人はいない猪料理店「みたけ」の猪肉とろろ丼 1人前 1,000円！！



老舗料理店（本店）のぼたん鍋用特製味噌でといた山の芋とろろにわさびを添え、じっくり煮込んだ甘辛の猪肉しぐれ煮は甘辛。

細かく刻んだゴボウのふりかけが香ばしい一品です。

他にもたくさんありますが今日はこの辺で・・・。