黒磯カヌークラブ

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台湾遠征記2 入国そして入山 by Matsu

2009-07-02 00:43:17 | 台湾関連
約2時間半のフライトで台湾着。ランディング後shino曰く「チャイナ(エアライン)の運ちゃんは上手いな~」違いの分かる男である(でも高所恐怖症なのさっ
空港→台北中心地までバスで1時間。下車後ホテルに向かい歩き始めるが、異様に荷の多いグダグダカヤッカー×4・・・見かねたshino嫁がパドルをまとめて丸抱えしてくれた。ありがとう。


で、そのままホテルに泊まるのはshino嫁のみ明日の漕ぎ出しが早いので、4人は前夜に現地入りしてテント泊なのだ。カヌーギアをパッキングし一息ついたところに台湾朋友tonyがdelicaで到着。ここでshinoの中国語会話力を初めて目の当たりにする。素晴らしい
結局夕飯はコンビニで買い込み、ホテルを20時に出発。delicaは高速道路を数区間走った後、一般道へ。
助手席のnoriさんは英語でtonyとトーキングうらやましい。
ふと気がつくと辺りはいろは坂のような登り道。月明かりに照らされた川面を注視していたshino「今エグいホールが見えましたよ!いやいや~」決して下がることのないshinoテンションには幾度となく癒される。でもお腹すいたなー・・・小心者の私には、tonyが運転を頑張っている傍らで弁当臭を漂わす度胸はなかった。気がつけば隣のshinoはラリホーマ、いい度胸だ。もひとつ隣はusu、起きているのか?表情がよく見えない。思えば初海外旅行の初日がコンビニ弁当・テント泊なんて、彼の胸中は如何ばかりか・・・



峠を越える。後日usuのSUUNTOによると標高1400m

集落が見えてきた。台湾原住民ゆかりの地らしい。

23時、現地到着。


つづく

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