ストラトス

やはりファンの方が多いようでありますので、今日もやります。
（写真を使うのが心配ではあります。問題ありの場合はご連絡をお願いします）

７５、７６、７７年とサファリに万全の体制で挑戦したのですが、
勝利することはできませんでした。

　　　　　　　　　７７年のサファリ仕様です
ルーフに載せたタイヤが衝撃でした。
真似て、やったことがありますが、コーナーでロールするだけです。
すぐにトランクにいれましたが、けっこうカッコよかったです。

Ｖ６　2418cc　12バルブ240ps　カムカバーにＤｉｎｏがみえます。
　
タイトなコックピット、たまらんですな～。
　でかいドアポケット
ヘルメットをドアポケットに入れるというのも衝撃だった。

更に衝撃なのは、リアカウルをふっ飛ばして走る姿。（７５年）
まさに、マシン！何度も言うが、カッチョイイ！！


ここで、おまけ、７７年のサファリで泥んこのこの人は誰？
　　若い！（簡単すぎだね）

モンテカルロ

先日、モンテカルロもシトロエンのＳ・ローブの３連覇で終わりました。
フランスのチームがフランスの車でフランス人のドライバーでフランスのイベント（とみてるらしい）で３年連続優勝です。
めでたし、めでたし、、、と言ったところでしょうか・・・

モンテはラリー最古のイベントで知られてます。
モンテではいろんなマシンが活躍しましたが、
今日はその中の１台を取り上げてみましょう。

これ↓、もう説明はいりませんかね？

デビューは１９７４年からなんですが、
この年はオイルショックのために、モンテは開催中止になりました。
モンテ初制覇は翌年の１９７５となります。
ちょーど、３０年前です。
まだ、アリタリアカラーではありません。
ドライバーは、イタリア人のＳ・ムナーリ。
そう、イタリアのチームはイタリア人で勝ちたがります。

１９７６年もＳ・ムナーリが２連覇
このときは、ご存知、アリタリアカラーです。
文句なくカッコイイです。

１９７７年シードゼッケンＮｏ１はＳ・ムナーリ、３連覇達成。

ストラトス全盛のころです。
このあと、アリタリアカラーはフィアット・アバルト・１３１になります。

※誰もがよく知っているストラトス。写真も多いのですが、
　使うと問題になりそうなのがほとんどです。
　ちょっとみかけないＢ＆Ｗをつかってみました。問題ありの場合は連絡ください。

機会があれば、イタリアのイベントでイタリア人がイタリアのチームで
３連覇を成し遂げた、イタリアの車をやります。

ビート＆ビート

　　　　　　　　おともだち

　　　　　　　

　　　ご近所のお店に隣の市から通勤されてるビート君です。
　　　同じ色が２台・・・
　　　おまけに・・・
　　　向こうの建物の壁まで同じ色・・・

　　　　　　　　　

　　　開店前に駐車場でかってに撮影していると・・・
　　　女性の店員さんに見つかってしまった・・・
　　　「て・店長！！　怪しい人が・・・！」
　　　驚いたように店長、すっ飛んで出てくる。
　　　「て・店長！！　社会の窓が・・・！」　　←ウソ・ゴメン店長。

　　　　　　　　　　　　

　　　オシリアイ。
　　　たまらん、かたちをしとる。なでなでしたくなる。

気になるクルマＶｏｌ．５

　　　近頃、次々と新型車が発表されている・・・が・・・
　　　新車が出ると、車名が覚えられない。
　　　年のせいもあるかもしれないが、
　　　カッコイイクルマが出てこないからだと思う。
　　　似たようなのが出てきても見分けがつかないのが多い。
　　　やはり向こうから走ってきて、すぐわかるのがいい。
　　　売れている車は、やはり人目でそれとわかる車じゃないかな？
　　　新車が出るたびに、昔の車を思い出してしまうこのごろであります。


　　　　　　ＡＷ１１
　　全長3925全幅1655全高1250ホイールベース2320車重940ｋｇ（ＳＣ＋Ｔバー1100ｋｇ）
　　　１３０ｐｓ／６６００ｒｐｍ・１５、２ｋｇ／５２００ｒｐｍ
　　　１４５ｐｓ／６４００ｒｐｍ・１９、０ｋｇ／４４００ｒｐｍ（ＳＣ）
　　　（初期には８３ｐｓ・1500の設定があった）

　　　　　　　　　

　　　これ、、、乗りたかった・・・

　　　２シーター、ミッドシップ、発表当時、ほんとに発売されるのか？
　　　と思ったほどでした。
　　　ただ、ＴＥ２７、３７、ＴＡ２２、ＴＥ７１、ＡＥ８６と乗り継いできて、
　　　パーツが使えないのが泣き所だった。
　　　たくさん持っていた、ホイールもショックもつかえない。



　　　とにかく、カッコイイ！！
　　　ライトをアップすると・・・たまらん！！
　　　最近、値段が徐々に上げってきてるようだ。
　　　しかし、走行距離が多いものばかり。
　　　良いのがあったら、欲しい１台だな～

黄砂

嫌な季節になりました。
これ見てくださいよ↓

黄砂が降り積もった後、冬場は小雨がよく降るんです。
このまま乗れたもんじゃないです。
でも洗車機にはこのままじゃ入れれないです。
擦ったらおおごとです。
大量の水で洗い流すしかありません。

どれくらいかというと・・・↓
これくらい・・・
粒が細かいので隅の隅まで入ってしまいます。

ビートは、幌の生地の目より砂の方が小さいので
入ると取れなくなります。
これが、春まで続くんです。
雪でも降ろうものなら大変です。

黒系の車は、もっと悲惨なんでしょうね～。