クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

今夏、埼玉の“県博”へ古文書を見に行く?

2018年07月22日 | お知らせ・イベント部屋
埼玉県立歴史と民俗の博物館は、大宮公園内にある。
平成30年9月2日(日)まで開催されているのは、
企画展「古文書 大公開!―みる・よむ・しらべる埼玉―」。

そのタイトルの通り、古文書が一堂に会している。
展示資料点数はおよそ200点。
県史や市町村史等で目にしたことはあっても、
実物は見たことのなかったものが展示されていた。

歴史を叙述する根拠となっている史料群だ。
歴史を伝える語り部と言っていい。

パソコンやスマホなどの普及によって、
電子で情報を発信・受け取ることが多い。
Windows95が発売された1995年を一つの転機とすると、
20年以上はデジタル化の波の中を生きてきたわけだが、
僕はやはり紙に文字を書く行為が好きだ。

紙にはぬくもりを感じる。
文字を書いた人の熱気や生命の息吹も。
紙媒体が好きな人は少なくないから、
消えると言われた書籍もなくならないのだろう。

古文書は現代でいう公文書のようなもの。
通知文、依頼文、案内、辞令、進達文、副申、報告書など、
言い方は違えども本質的なものは変わっていないと思う。

公文書を読み解くことで、当時の時代が見えてくる。
公文書は必要とされて作成されるものだから、
時代の証言者と言っても言い過ぎではない。
いま国や地方公共団体が作成している公文書も、
100年も経てば歴史的資料になるだろう。

ところで、企画展の導入部に視聴覚映像が流れている。
企画展に関連する映像がDVDで再生されているのだ。

2つのタイトルの内の1つ、「県史を物語る宝庫 ―県立文書館―」を観ていたら、
思わず目を丸くした。
文書館主催の古文書講習会の参加者に、
羽生城研究者の冨田勝治先生が映っているではないか。

この映像は1985年に作成されたもの。
ということは、先生が70代半ばの姿ということになる。
当時僕は先生を知らないから懐かしさを覚えることはないが、
「時代」のようなものを感じる。
先生と出会うのは、それからおよそ20年後のことだから。

DVDの中には知っている顔もあった。
若い。
当時の文書館の職員は、制服着用みたいな決まりごとがあったらしい。
みんな白衣を着ていた。

そんなレトロとも言える映像も観られる企画展「古文書 大公開!―みる・よむ・しらべる埼玉―」は、
9月2日まで開催している。
自由研究の材料として使用するにはいささか難しいだろうか。
この夏、古文書を通して憧れの歴史的人物に会えるかもしれない。
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羽生の食虫植物“ムジナモ”を見に行きませんか? ―宝蔵寺沼ムジナモ自生地―

2018年07月05日 | お知らせ・イベント部屋
埼玉県羽生市の魅力の1つ。
それは食虫植物“ムジナモ”が自生していること。
つまり野生で生息している。
日本では唯一の自生地だ。

ムジナモは根のない水草。
葉の先端でミジンコなどの微生物を捕えて食べる。

また、夏の暑い時期に「幻の花」を咲かせる。
滅多に咲くことがないため「幻の花」と言われ、
植物学者・牧野富太郎が世界にその名を知らしめたのは、
この花の詳細な解剖図を描いて論文に発表したためだった。
(だからムジナモを見ると出世する?!)

羽生市でムジナモが発見されたのは大正10年のこと。
昭和41年には国の天然記念物に指定された。
羽生市唯一の国指定文化財でもある。

ムジナモは市内のどこに自生しているか?
三田ヶ谷の“宝蔵寺沼ムジナモ自生地”という場所だ。
さいたま水族館やキヤッセ羽生のすぐ近くにそこはある。

そんな貴重な場所を舞台に、自然観察会が開催される。
普段、ムジナモ自生地は立ち入り禁止のため、
見学する数少ないチャンスでもある。

そのチャンスは7月の毎週水曜日と、7月29日。
この機会にぜひ宝蔵寺沼ムジナモ自生地に足を運ばれたい。

<宝蔵寺沼ムジナモ自生地の自然観察会>
▽日 時  7月29日(日)午前11時~午後1時(花が見られる時間帯)、小雨決行、午前10時30分~受付開始
▽集合場所 三田ヶ谷農村センター(羽生市三田ヶ谷2277) 
▽費  用  無料 
▽持ち物  長靴 ※湿地のため足元が若干ぬかるんでいる。
▽対象・定員 小学生以上30名
▽申込み 7月20日(金)までに羽生市役所生涯学習課(058-561-1121 内線314)へ申込。

<宝蔵寺沼ムジナモ自生地の一般公開>
▽日   時  7月11・18・25日(水) 午前11時30分~午後1時00分
▽集合場所   三田ヶ谷農村センター(羽生市三田ヶ谷2277・事前申込み不要)
▽費   用  無料
▽持 ち 物   長靴
▽問合わせ   生涯学習課 048-561-1121(内線314)

※羽生市ホームページより
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2018062900013/
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羽生城がそこはかとなく香る? 第7回ムジナもんワイワイまつり

2018年03月22日 | お知らせ・イベント部屋
平成30年3月25日(日)、埼玉県羽生市において、
「第7回ムジナもんワイワイまつり」が開催される。

これまで松原通りと呼ばれる街道が会場だったのだが、
今年は少し異なる。
葛西用水路に架かる「城橋」から、
西向かったT字路にある「春山商店」まで。

内容は、キャラクターによるステージや綱引き大会、
ムジナキッズによるダンスステージ、ガラポン抽選会などと盛りだくさん。
第7回目を迎えますます盛況となっているといったところ。

ちなみに、会場は「城上横町」と呼ばれている地域だ。
地元でもあまり使われていない呼び名かもしれない。
「城上」がとれて、「横町」と呼んでいる人もいるだろう。

「城上」というのは、かつてこの東側に羽生城があったことに由来する。
「城橋」もまたしかり。

とはいえ、羽生城の廃城が1614年であり、
葛西用水路が1660年の開削だから、
城が機能していた頃に橋はなかったということになる。

なお、この城上横町の道も、
羽生城時代には存在していなかったと言われる。
というのも、本城に向かって一直線に伸びているからだ。
大手門(正門)はもっと南側と考えられている。

羽生城時代は遠い昔だから、城の面影を偲ぶのは難しい。
でも、そのような視点で眺めてみれば、
羽生の新しい魅力を発見できるかもしれない。

<第7回ムジナもんワイワイまつり>
日時:平成30年3月25日(日) 午前10時~午後3時
場所:埼玉県羽生市 愛宕町商店連盟
駐車場:市民プラザ、埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、足利銀行など
羽生市ホームページ内
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2016021900012/
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今日は羽生の“郷土芸能発表会”を見に行きましょう

2018年02月11日 | お知らせ・イベント部屋
今日2月11日は“羽生市郷土芸能発表会”の開催日です。
午後1時30分から開演します。

場所は、羽生市産業文化ホール(下羽生876)。
市内で活動する8団体が出演します。

実際に目にすると迫力が違います。
無関心な人でも、心に響くものが必ずあるはず。

お囃子、獅子舞、太鼓、芝居、歌舞伎ともりだくさん。
羽生の産業文化ホールでお会いしましょう。
(僕もほんのちょっとだけ登場します)

<第10回羽生市郷土芸能発表>
場 所:産業文化ホール(羽生市下羽生876)
日にち:平成30年2月11日(日)
時 間:午後1時開場 午後1時30分開演
入場料:無料(事前申し込み不要)

羽生市内ホームページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2018012400013/
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羽生の“郷土芸能”へ行きませんか? 日曜日の午後に。

2018年02月06日 | お知らせ・イベント部屋
2月11日(日)、羽生市内において「第10回羽生市郷土芸能発表会」が開催される。
その名の通り、市内で郷土芸能に磨きをかけている団体たちが一堂に会す行事だ。

お囃子、太鼓、芝居、獅子舞など8団体が出演する。
一体どんな団体が出演するのだろう?
出演順に言うと次の通り。

旭町お囃子保存会
桑崎獅子舞保存会
中宿万作保存会
東大和おはやし保存会
羽生太鼓 みやび
下手子林獅子舞保存会
羽生市こども歌舞伎保存会
下岩瀬白山太鼓保存会

ちなみに、無形民俗文化財として羽生市の文化財に指定されているのは、
“桑崎の獅子舞”と“下手子林の獅子舞”。

獅子舞は、五穀豊穣や疫病退散などを祈願して舞が奉納される。
信仰的な側面があるが、
いまは“芸”として磨かれているところが多い。

もともと、お囃子や太鼓も神さまへの祭祀に伴って発生したのだろう。
ということは、神聖で厳かなもの。
今風に言えば、パワースポット的な効果があるのではないか。

郷土芸能を見て “運気”を上げる。
お囃子や笛、太鼓などの音(ね)を聞いて、厄を祓う。
羽生の郷土芸能を見れば、
厄が落ちて、身も心も清らかになるのではないか。
と、捉えられるわけである。

パワースポットでなくても、
不断の努力によって磨かれた“技”が見られるもの。
面白くもあり、格好良くもある。
大人から子どもまで、みんなキラキラ輝いている。

ちなみに、市内の郷土芸能団体が一堂に会すのはこの公演会のみ。
「全部の団体を見る時間がないよ」という人がいるかもしれない。
ちょっと気になる団体だけでも覗いてみてはいかがだろうか。
2月11日は、彼らの技に見惚れましょう。

<第10回羽生市郷土芸能発表>
場 所:産業文化ホール(羽生市下羽生876)
日にち:平成30年2月11日(日)
時 間:午後1時開場 午後1時30分開演
入場料:無料(事前申し込み不要)

羽生市内ホームページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2018012400013/
コメント (5)
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羽生で開催! 「全国プレゼンテーションコンクールin羽生~プレゼンのパイオニア清水卯三郎を顕彰して~」へ行きませんか?

2018年01月20日 | お知らせ・イベント部屋
平成30年1月21日(日)、羽生市において
「全国プレゼンテーションコンクールin羽生~プレゼンのパイオニア清水卯三郎を顕彰して~」が開催される。

全国の小中学生が羽生に集い、
「夢」をテーマにしたプレゼンを行うというもの。
これまで、市内小中学生によるプレゼンテーションコンクールは開催されていた。
しかし、「全国」まで規模を広げたのは今回が初。

羽生に新たな歴史が刻まれる。
羽生の“羽”はますます全国に羽ばたいている。

会場は、羽生市産業文化ホール。
9時30分からの開会だ。
当日は清水卯三郎を紹介するパネルも展示されるらしい。
1月21日(日)、小中学生たちの雄姿を見に行こう。

羽生市ホームページ内
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2017061300015/
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1995年と同じ“曜日”の年に見る特別展「秩父鉱山」は?

2017年12月11日 | お知らせ・イベント部屋
埼玉県立自然の博物館において、
特別展「秩父鉱山~140種の鉱物のきらめき~」が開催中だ。
(毎週月曜休館)

かつて、日本有数の金属鉱山だった秩父鉱山。
多くの人々のロマンをかき立て、かの“平賀源内”も採鉱に挑戦したという。
リード文では本展示を次のように紹介する。

 多種多様な鉱物、採鉱を試みた人々のドラマ、華やかだった鉱山町のくらしなど、
 秩父鉱山のすべてを紹介します。

確かに、展示ケースには色とりどりの鉱物が数多く展示されている。
平賀源内が作ったという燃えない布「火浣布」も展示(12月17日まで)。

専門知識がないとなかなかとっつきにくいかもしれない。
でも、秩父鉱山が多種多様な鉱物をもつ山であること、
鉱山で暮らす人々の様子や、鉱床学者・宮沢俊弥教授のことなど、
人文的な視点で見ても面白い。
宮沢教授のフィールドワークの手帳が通路側に展示されており、
探求心の熱みたいなものが感じられる。

ところで、展示資料の鉱物を見ていると、
僕は高校生の授業で受けた「地学」を連想する。
「地学」は選択授業だった。
何年生の何学期から始まったのはかよく覚えていない。

ただ、高校2年生のときに勉強したことは確か。
高校2年生といえば1995年のこと。
日本を揺るがす出来事が重なったこの年に、
僕は鉱物や地球の歴史などを学び、少なからずの刺激を受けていた。

奇しくも、2017年は1995年と曜日が同じ年にあたる。
9月9日(土)にあった文化祭、
11月16日(木)の大学短大見学会や、
11月29日(水)のロードレース大会。
大晦日の12月31は日曜日で幕を下ろす。

特別展「秩父鉱山~140種の鉱物のきらめき~」の開催が、
「地学」の授業を受けた高校2年生の年と同じ曜日というのは感慨深い。
2つの年が重なり合う感じがするから。

1995年は忘れられない。
いまも95年の延長線上を歩いている気がする。
積み重なる過去が増えるほど、その延長線上を生きていることになるのだけど、
95年に過ごしたまだ時間は脈々と鼓動し、
いまでも僕を照射している気がしてならない。

平成30年1月14日まで開催している「秩父鉱山~140種の鉱物のきらめき~」。
普段、鉱物と接点のない僕には新鮮そのもの。
買ったばかりの本を開くような感覚に似ている。
一方で、かつて手に触れたことのある本を開くような感覚で、
その展示と世界はどこか懐かしい。
コメント (2)
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“世界キャラクターさみっとin羽生”に行こう!

2017年11月25日 | お知らせ・イベント部屋
11月25日と11月26日の両日開催されている「世界キャラクターさみっとin羽生」。
会場は埼玉県羽生市の“水郷公園”です。
羽生でお会いしましょう。
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上杉謙信・景勝の名刀が“県博”にやってきた?

2017年11月10日 | お知らせ・イベント部屋
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて熱い特別展が開催されている。
その名も「上杉家の名刀と三十五腰」。
キャッチコピーは「謙信・景勝の名刀、埼玉に集う!」。

タイトルのとおり、上杉家ゆかりの名刀がずらり展示されている。
刀だけではない。
上杉謙信像や関係文書、
毛氈鞍覆や毘沙門天立像など、
見応えのある資料たちが一堂に会している。
構成は以下の通り。

 プロローグ 上杉家名刀の成り立ち
 第一章   謙信時代の名刀
 第二章   景勝時代の名刀
 第三章   歴代藩主の刀剣
 第四章   大名家の刀剣管理
 エピローグ 未来へ

この中で、羽生城(埼玉県羽生市)に関する文書も展示されている。
それは永禄6年(1563)に比定される閏12月5日の上杉輝虎(謙信)の書状で、
金山城へ向かう武田信玄や北条氏康の動きを警戒した謙信が、
忍城主成田氏や小泉城主富岡氏、岩付城主太田氏らの国衆を、
後詰(控えの部隊)として羽生城へ参集させることを命じた内容だ。

そこには「羽生」ではなく「埴生」と表記されている。
上野国の情勢に対し、
羽生城が「後詰」としての一旦を担っていたことがうかがえる。

このときの参集が具体的にどのようなものだったのかは不明だ。
この文書以外に語る資料はいまのところ見当たらない。
それだけに貴重な資料と言える。
名刀に比べると決して目立つ資料ではないのだが……

この特別展は平成29年12月10日(日)まで。
開館時間は午前9時から午後4時30分までとなっている(受付は午後4時まで)。

会期中に展示替えがあるという。
前期(11月3日~11月19日)
後期(11月21日~12月10日)
休館日は月曜日となっている。

そろそろ終盤にさしかかっている平成29年。
だんだんと寒さが増していく中、
特別展「上杉家の名刀と三十五腰」で胸を熱くさせたい。
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“羽生の菊まつり”へ行きませんか?

2017年11月07日 | お知らせ・イベント部屋
羽生の三田ヶ谷農村センターにおいて、
「羽生の菊まつり」が開催されている。
11月15日までの開催。

三田ヶ谷農村センターに隣接しているのは“キヤッセ羽生”だ。
道路を挟んだ反対側には“羽生水郷公園”。
淡水魚専門の水族館もある。
園内は紅葉の真っ盛りで、来園者の目を楽しませている。

菊まつりに行ったついでに周辺を散策してみる。
羽生の秋に一句思い浮かぶかもしれない。
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羽生の“秋のわくわく公園まつり”に行きませんか?

2017年10月06日 | お知らせ・イベント部屋
10月8日(日)・9日(月)、
キヤッセ羽生にて「秋のわくわく公園まつり」が開催される。
フラダンスや羽生太鼓“雅”の演奏など、
イベントが盛りだくさんだ。
サツマイモ堀り体験や羽生産の新米(彩のかがやき)の試食や販売もされる予定。
詳しくはキヤッセ羽生のホームページでチェックしてほしい。
秋の連休は羽生で楽しもう
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夜の水族館はどんな顔? ―さいたま水族館―

2017年08月13日 | お知らせ・イベント部屋
8月14日まで開催している“ナイトアクアリウム”。
夜の水族館を見られちゃうという企画だ。
まさにお盆企画。
羽生市三田ヶ谷にある“さいたま水族館”で開催されている。

動き出す夜行性の魚。
昼の疲れを癒す生きもの……
夜の水族館は、昼の顔とは違うかもしれない。

さいたま水族館は淡水魚専門の館だ。
羽生インターチェンジからも近い。
この夏、夜の水族館を体験してみてはいかがだろうか。

<ナイトアクアリウム>
8月14日(月)まで
開館時間延長 9:30~21:00(入館は20:30まで)
さいたま水族館
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羽生の“わくわく公園まつり”へ行きませんか?

2017年05月30日 | お知らせ・イベント部屋
6月3日(土)と4日(日)、キヤッセ羽生において
「わくわく公園まつり」が開催される。

ジャガイモ掘り体験、輪投げ体験、ふわふわトランポリンをはじめ、
キッズダンスやよさこいダンスなど、ステージイベントも予定されている。
3日(土)には“おもちゃの病院”が設置されるという
(9時30分~15時まで。受付は14時まで)

キヤッセ羽生は「さいたま水族館」が道路を挟んで隣接しているから、
両方楽しむことができる。
気が付けば半分が過ぎた2017年。
「わくわく公園まつり」でのんびりと過ごしたい。
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羽生の“クラフトビアフェスティバル”へ行きませんか?

2017年04月19日 | お知らせ・イベント部屋
4月29日(土)キヤッセ羽生において、
“クラフトビアフェスティバル&野外ライブ2017spring”が開催される。

こぶし花ビールや期間限定ビールが当日解禁になるという。
ビールがおいしくなる音楽(野外ライブ)も開催。
また、つまみとなる地元グルメも食べられる。

このイベントは大人だけを対象としていない。
子ども向けのイベントもあるという。
春のビールがおいしい季節。
ほろ酔い気分で楽しんでみてはいかがだろうか。

<クラフトビアフェスティバル&野外ライブ2017spring>
日にち:4月29日(土)
時 間:午前10時30分~午後3時30糞
場 所:農林公園キヤッセ羽生(埼玉県羽生市三田ヶ谷)
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羽生の“さくらまつり”へ行きませんか?

2017年03月20日 | お知らせ・イベント部屋
今年も羽生市で「さくらまつり」が開催される。
正式には「葛西堤羽生さくらまつり」。
第31回を数えるという。

葛西用水路沿いの桜並木がライトアップされる。
その距離およそ500メートル。
期間は3月25日(土)~4月8日(土)まで。

4月2日には観賞イベントが開催される。
ムジナもんをはじめとする羽生のキャラクターもイベントを盛り上げる予定だ。

今年の桜はどんな風に見えるのだろう。
どこまでも綺麗で華やかなのか、
それともちょっぴり切ないのか……
あなたの目に今年の桜はどのように映るだろうか。
羽生で春の訪れを感じたい。
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