小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/14(水)のレッスン♪

2010年04月14日 | Weblog


 今日は幸谷小学校が保護者会のため、幸谷小のお友達はレッスンに来られなくて残念でした
 小金小学校が6月12日の発表会の日に土曜参観と重なってしまったことが判明してしまいましたが、
 ほかに学校行事と重なった方はいませんか
 今一度、年間行事予定をご確認の上、もし重なっていたらご連絡お願いします




 りのちゃん
  ギロック―Ⅲ…ほかの3きょくとちがって「トたんちょう」っていうことをまずあたまに
       おいて、トちょうちょうにはなかったシの♭やミの♭のおとをていねいに、
       よくきいてひくようにしてね
       ふたつのおとにかかるスラーをたしかめて、レガートにひくこととふたつめの
       おとをしずかにひくことをわすれないようにね
       Ⅳ…2しょうせつめまでの1ぱくめ、3ぱくめ、1ぱくめのおとでかいだんを
       のぼるように、たかいおとにむかってだんだんつよくなって、いちばんたかい
       おとはとくにしっかりひくようにしてね
       ひだりての4ぶおんぷのおとがドシンドシンとつよくならないようにきをつけてね
  かぜ―ペダルはとてもじょうずにふめています
     ペダルをふむとおとがおおきくなるので、なるべくピアノではくのさいしょのおとを
     きれいにだして、あとのおとはしずかにひくようにしてね
     10しょうせつめはペダルをふみかえないで4はくずっとふむので、しっかりディミヌエンド
     してください  そして、11しょうせつめはあたらしくはじまるように
     しましょう
     16~19しょうせつめはひだりてだけでかぞえながらひけるようによくれんしゅうしてね
     かたてずつゆっくりのれんしゅうをがんばりましょう
     




 manya、今日はきてくれてありがとう
 しーちゃん&manya
  パリ―それぞれの反省点はあると思いますが、37小節目でどちらも転調を感じて、雰囲気を
     変えて弾くことと、それがもとにもどる51,52小節目から53に入るところは、相手の
     音をよく聴きながら息を合わせて始まるようにしてね
     しーちゃんは21小節目~、右手の2,3拍目を抑え目に、manyaは勝手にスタートしないで
     しーちゃんが用意できてるか確かめて弾き始めるようにしましょう
 祭り―前回よりもずいぶんマシになったね
    manyaは強弱をもっとはっきりつけることと、後半もうひと息だからがんばって練習
    しといてね
    しーちゃんは音域が変わったところに注意して練習しておいて下さい
 しーちゃんはブルグミュラー、ツェルニーもあるけど、どちらか一方でもいいです
 よくさらっておいてね
 なお、これより私信 日曜日、ボールと折り紙よろしくね
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4/13(火)のレッスン♪

2010年04月13日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―左手とペダルの練習を続けて下さい
         一つ一つの和音が短すぎると、ペダルにうまく入らずに踏みかえが難しい
         ので、手首を柔らかく使って弾力のある和音が続くように練習しましょう
  カンタービレ―全体の流れはとても良くなりましたよ
         ただ、プレリュードと同じで、ペダルをつけたことによってテンポがかなり
         前のめりになってしまって、弾きにくいところでは急に遅くなってしまう
         現象が起こっているので、左手&ペダルの練習と、レッスンでやったBass
         と右手のメロディーを合わせてひく練習をよーくやってみて下さい




 かなちゃん
  メロディー―このきょくのいちばんたいせつなポイントは、みぎてとひだりてのバランスです
        おなじつよさでひくと、どうしてもひだりてのほうがつよくきこえるので、
        2しょうせつずつのフレーズのはじまりのおととおわりのおとをひくときに、
        とってもきをつけてひだりてをそーっと、みぎてをいいおとがでるように
        よくききながられんしゅうしてみてね
  のうふ―たのしそうなふんいきがでてくるようになったね
      このきょくも、もうすこしれんしゅうをつづけてね
  インベンション―テーマのはじまりは1ぱくめがおやすみなので、2はくめの4ぶおんぷが
          つよくならないようにいつもきをつけてひきましょう
          そのかわり、はんたいのてでひく2ぶおんぷやぜんおんぷは、さいごまで
          よくひびくようにしっかりひいてね




 ゆうせいくん
  よろこび―おうちでれんしゅうするときにはやくひかないで、きょうせんせいといっしょに
       ひいたくらいのゆっくりしたテンポでれんしゅうするようにしてね
       さいごの2しょうせつ、だいぶんよくなったよ
       2ぶおんぷとふてん4ぶおんぷをしっかりのばして、3,4はくめの4ぶおんぷは
       タンタンのリズムでおそくならないようにきをつけてね
  かもめ―ペダルをふむところが1かしょふえたよ
      かかとをつけたままふむようにしてね
      きょうじゃくにとてもきをつけてよくひけていたよ
      よわいおとでわおんをそろえてひくのはとってもむずかしいけど、ていねいな
      おとで、けんばんいちばんしたまでしっかりひくようにちゅういしてね
  




 (わ)まなちゃん
  インベンション―二つの音にかかるスラーがとても多いので、いつものようにさいしょの
          音をしっかり、あとの音を弱くしずかにひくようにきをつけましょう
          片手ずつよーく練習して、もしできたらりょうてで合わせてみてね
  トランペット―ひく前に、お部屋の中を行進するように歩いてみて
         その速さと同じテンポで弾いて、速くならないように注意しましょう




 れなちゃん
  がんばってピアノできてよかったね~
  トンプソン―つぎのきょくはみぎてをおくばしょはすぐにみつかるとおもうけど、ひだりてを
        おくばしょにきをつけてね
        かたてずつ、おとのおなまえをいいながらよーくれんしゅうして、さいごに
        できたらゆっくりりょうてであわせてひいてみてね
  パレード―レッスンのときにもうひけちゃったので、おうちでもすぐひけそうだね
       おとがだんだんあがっていくのぼりざかのときはだんだんつよく、おとがさがって
       いくくだりざかのときはだんだんよわくひいてみてね
  トランペット―2ページめのいちばんしたのだんにはいるところがとってもじょうずになったね
         まなちゃんといっしょに、あるくはやさをそうだんしてテンポをきめてね




 manya
  パリ―よく練習してるし、とてもよくなったよ
     ピアノの特性のことを頭に入れて、左手の2,3拍目を意識して弱くすることと、
     右手の休符をしっかり守ることに気をつけてね
     47,48小節目でもっとクレッシェンドして、49小節目の1拍目の左手の音をしっかり
     ひくことを忘れないように
  祭り―こちらも、先週よりは進歩進歩
     もっとパンチのきいた音がほしいです
     流れが止まっちゃう場所もだいたい決まってきたから、その部分をよくさらって
     腕の動きを覚えてね
     明日17時半、よろしくね
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4/10(土)のレッスン♪

2010年04月10日 | Weblog


 かっちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…ひきくずれをふせぐために、1週間のうち2,3日はかた手ずつゆっくり
              ひくれんしゅうをしっかりやって、8分おんぷはふてんやスタッカート
              でリズムれんしゅうをていねいにやりましょう
              おぼえていても、がくふをきちんと見て、しるしがついている
              指づかいやアクセントやいろいろなちゅういを守ってひくように
              しましょう
       2がくしょう…さいしょかられんしゅうしないで、ヘ長調に転調したところから
              ひくようにしてね
              このぶぶんはとてもレガートで、やわらくひきたいので、指づかいや
              2だんめの6,7小節目のリズムをよくれんしゅうしておきましょう
 トッカータ―ふよみをするときは、音を調べるのと同時に指づかいもかならず書いてある
       通りに正しくとることを気をつけてね
       今週れんしゅうする部分は、右手は二つのパターンしか出てこないのでだいじょうぶ
       だと思うけど、左手を指づかいどおりにゆっくりよくさらって下さい




 Pちゃん
  スペイン―よくがんばってれんしゅうしたね
       7しょうせつめのゆびづかい、なおしてほしいんだけどな…
       1かいめはくりかえし、2かいめに2かっこにいったときは、2はくめのレガート
       なメロディーは1オクターブ下からはじまるから気をつけてね
       3れんぷは1ぱくの中にきちんとおさまるようにリズムにちゅうい
       左手のわおんをのばさないようにしましょう
  あめ―テンポをもうすこし上げてひいてみましょう
     左手と右手のバランスに気をつけて、左手は右手よりも弱くひくようにしましょう




 さらちゃん
  ピアノランド、とてもよくれんしゅうしましたね
  1しゅうかんでとてもじょうずになりました
  ラーニングトゥプレイ―アウフタクトのきょくなので、いつものとおり、ひきはじめる
             まえからかぞえて、1ぱくめにはっきりアクセントをつけましょう
             1ページめは3つのおとしかでてこないよ
  おやつ―こちらもとてもていねいに、きれいにひけました
      すこしテンポをあげて、おやつをたべられるうれしいきもちをおもいだしてひいて
      みてね ほら、おひなさまのときにたべたさくらもちみたいな…
      9しょうせつめ、みぎてはフォルテ、ひだりてはメゾフォルテなので、みぎての
      ながいおとをよくきいてね 3ぱくめできりましょう
  パレード―1きょくめはもうちょっとげんきよく、ぎゃくに2きょくめはもうすこしやさしく
       おとをひとつひとつていねいにひくようにしてみてね
       3きょくめはげんきいっぱいでとてもよかったよ



 高野さん
  パリ―8分音符の旋律は実は2声になっているので、メロディーが浮き上がってはっきり
     聴こえるように主要音を確かめましょう
     17小節目から、右手だけで暗譜でひいて、特にオクターブになってからは音域を
     充分歌うように意識して下さい
     引き続きペダルの踏み方に注意して、響きが途切れないように気をつけましょう
  リオ―こちらは軽快によくひけています
     ラテン系の陽気で明るく楽しい雰囲気が出るよう、少し上体を起こしてピアノとの
     間に距離と余裕を持つ感じで、客観的に弾くようにして下さい




 山口さん
  インベンション―左手はオクターブの音程がたくさん出てくるので、その音程の幅をもっと
          感じて弾くようにして下さい
          階段を1段ずつ上り下りするのと、7段を一気にとばすのとでは全然違いますよね
          歌う場合も、2度の音程を歌うのと、一気に1オクターブ上がったり下がったり
          するのでは息遣いやエネルギーが全然違うと思います。
          ピアノで弾く場合も同じです。指が弾くのではないのです。
  ドビュッシー―この曲も、音域、音程、音の幅がとても大切です
         何のために1オクターブ、2オクターブ上がるのか、単音ではなくオクターブで
         取るのかをちょっと意識してみて下さい
         19,21,23小節目、最後の音がドシンと重くならないように、全体的に
         もっと重力を感じさせないで繊細なタッチ、音で弾きましょう




 ゆいちゃん
  ギロック―ペダル、すごくじょうず
       ふみかえのタイミングもふみかたもバッチリなので、左手のわおんを2はく
       しっかりのばして、もっと音がよくひびくようにしましょう
       ペダルをふむと音が大きくなるので、弱く、けれどけんばんの下までしっかり
       ひいてね
  ソナチネ―1がくしょう…2しょうせつめと4しょうせつめの1ぱく目を、もっとていねいに
              やさしくひいてね
              5しょうせつめから左手がおもくならないように、かたてで
              よくれんしゅうしましょう
       2がくしょう…2,3,4しょうせつめの3はくめのソの音は、どれもとっても
              弱くひいてね
              2だんめ3しょうせつめ、左手はレガートに
              4だんめは左手のアルペジオをあわてないで、1ぱくめがきちんと
              合うようにていねいにひきましょう




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃん…でだしのフレーズは左右共軽やかになって、先週よりとても良いです
            左手の1の指がもっと軽くても
            2ページ目2段目は、左手の響きの中に右手の和音を入れてあげる
            つもりで、右手をしずかにそっとひいてね
            3ページ目中段最後の小節からは、右手の1の指を意識して弱く
            弾くように気をつけてね
            1の指の音を弾いてのばしたまま、ほかのメロディーの音を弾く練習を
            して下さい
     お母さん…プリモさんはもう少しボリューム上げていいですよ
          3ページ目下段3小節目が速くならないようにリズムに注意して下さい
          4ページ目Meno mossoからは右手はもっと弱くていいので、左手のメロディーと 
          セコンドのメロディーのハーモニーをよく聴きましょう




 ゆうとくん
  はち―25~32しょうせつ目と、53しょうせつ目~さいごまでは、ゆっくりかたてずつ
     れんしゅうして、おなじテンポでとおせるようによくさらいましょう
     30しょうせつめの左手は、上の音でいいよ
  サンシャイン―16しょうせつめから17しょうせつ目に入るところは、リタルダンドの
         あと、はっきりきってにいちゃんといきを合わせてさいしょのフレーズに
         入るようにしてね
  すずめ―すこしテンポを上げてれんしゅうしてね
      さいごの2しょうせつはほかのパートもよくきいて、さきにおわったきぶんに
      ならないでね




 おかあさん
  シンフォニア―全体的にもう少しボリュームを落として軽やかに弾くようにして、テーマの
         上昇感ははっきり表現するようにしましょう
         3小節目、ソプラノとアルトは8分音符をはっきり切って、Bassのテーマ
         と異音型のハーモニーを出すようにして下さい
  主よ―12小節目、長いお休みの後、土から植物の芽が出てくるようにそーっとレガートに
     入りましょう 27小節目も同様に
     36~や52小節目~は左手のオクターブをよく聴いてしっかり出しましょう
     
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4/9(金)のレッスン♪

2010年04月09日 | Weblog


 かなママ
  序奏―最初のトレモロの音量も良くなったし、全体的によくまとまってきた感じがします
     4ページ目中段、右手がオクターブになるとテンポが速くなりやすいので気をつけましょう
  化石―この曲も、拍子感がとても良くなってきました
     2ページ1段目の最後の小節、右手の音と左手の音を入れ替えて取る部分をよくさらいましょう
  白鳥―楽譜通りのアルペジオと、和音で取る練習を両方並行してやるようにして下さい
     2ページ中段2小節目から、左手の拍の頭がカツンと当たらないように慎重に丁寧に
     弾くようにしましょう
     3ページ下段1小節目は、左手がメロディーで右手は和声なので、音色を区別するように
     して下さい
     最後のページの下段、左手の8分音符は表と裏を表現するようにして、ノンレガートで
     ひきましょう
  フィナーレ―3ページからの怒涛の16分音符、フレーズを短めに2小節ずつに感じて構わない
        ので、始まりの1拍目の音をとにかく何が何でもはっきり出してセコンドの和音と
        ピッタリ合わせていきましょう




 ENDOさん
  フレーズ感、テンポ共に先週よりとても良くなりました
  出だしのアルペジオは、1,2小節目のセコンドのテンポより若干速いので、最初の2小節で
  拍子をよく感じて落ち着いて入りましょう
  ②はペダルの踏み方をちょっと変えてみましょう
  ⑤4小節ずつのフレーズ感は、最後に合わせたように弾くとリズムを感じやすいと思います
  ⑨、⑫ピアノとdolceの表示もある通り、柔らかく穏やかに歌う部分なので、オクターブを
     上からバシーンと弾かないように気をつけて、3拍目は完全にアップのタッチで抜いて
     弾くようにして下さい
  ⑳に入る前の2小節、セコンドも想定して練習してみて下さい




 あまねっちょ
  トンプソン―またまた8ぶんの6びょうしだよ
        リズムにきをつけて、1,2,3,4,5,6とかぞえながられんしゅうしてね
  グリーン―わおんのぶぶん、とてもよくれんしゅうしたね  すごくじょうずに
       ひけるようになっていました
       メロディーのぶぶんは、8ぶおんぷのところがはやくならないように、やさしく
       ゆっくりひくようにしてね
  ねこ―ばんそうのほうはとてもよくなったね
     メロディーの2ページめは、ひだりてだけでよくれんしゅうしてね
     8ぶおんぷのはんおんかいのゆびづかいにちゅういしましょう
  ママにつめきってもらってね




 K子さん
  A作戦(14番から弾く)でいってみましょう
  14―テンポはあまり考えすぎず、まず心の中で曲の最後の方を思い出して、そのテンポに
    乗っかって最初の付点4分音符を「1と2」と数えて出れば、それで大丈夫です
    Bの部分、付点のリズムでさらってますか? 最後のページも同様に、リズム練習は
    続けて下さいね
  おまわりさん―こちらも初心を忘れず、左手だけで正確に弾けるようによくさらいましょう
         長く弾きこんでいるので自信を持って、子供達と一緒に歌うつもりで楽しく
         弾いて下さい
  しゃぼんだま―和音のつながりは、指使いが正しく取れていれば安心して取れるので、
         おまわりさん同様片手ずつの練習をしっかりやるようにしましょう
         かーぜかーぜのところは、右手の高音をしっかり響かせて下さい
  健闘をお祈りします




 ネオくん
  アクロバット―ネオくんのおだやかでやさしい性格が演奏にもあらわれていますが、この曲は
         元気よくキビキビとリズミカルに弾く曲なので、アクセントやスタッカートを
         はっきり弾くようにしましょう
         最後のページは、レッスンでやったように左手を和音で、1小節ずつゆっくり
         練習してね
         最後の4段を仕上げるようにがんばって
  ラッパ―いいテンポに上がってきました  テンポが速くなっても強弱を忘れない
      ように、メリハリをつけてひくようにしましょう
      3段目の1小節目から2小節目にかけて、右手はミの音が三つ続くけど、一番大切
      なのは1拍目と3拍目の8分音符なので、その音は特別に弾くようにしてね
      ヘ長調の中間部からまたハ長調にもどるところをよくさらっておいてください




 としきくん
  今日みたいなことが今後はないように気をつけてね
  今日のレッスンで先生が言った注意をおぼえてるか、おうちで楽譜を見ながら確かめましょう
  明日までに爪を切ってきて
  今日はどの曲も、心がどこかにいっていた(まだ中だったかな)ので、
  明日、しっかりれんだんの練習をやりましょう
  すずめは、スラーが二つの音にかかっていた時に、二つ目の音を弱く弾くことに気をつけて
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4/8(木)のレッスン♪

2010年04月08日 | Weblog


 ことはちゃん
  パヴァーヌ―きもちをこめて、とてもきれいにひけています
        19しょうせつめで、いったんフレーズがおわったのをかんじて、20しょうせつめは
        あたらしくていねいにはいりましょう
        24しょうせつめからどんどんクレッシェンドしていってね
        さいごのフレーズはせんしゅうよりとてもよくなったよ
  ギロック―1,2,3しょうせつめの右手の1ぱく目のように2-4のゆびのわおんをひくときに、
       そこだけ手前のほうに手が下がらないようにきをつけて、8ぶおんぷをひいた
       ばしょとおなじいちでひくようにしましょう
       テンポを今のばいくらいおそくひくれんしゅうと、かたてずつのれんしゅうを
       しっかりがんばってね




 ばんりくん
  ゴーカート―3ページ目はよく練習しましたね  1段目の出だしはメゾピアノ
        なので、左手の付点4分音符はしっかりひいていいけど、右手のスタッカートは
        もっともっと軽くひくようにしましょう
        1番下の段の左手は、1小節ずつ切ってね
        2ページ目の4段目も同様に、指使いを確かめながら和音で練習して下さい
        4ページ目、最後の段はリズムに気をつけてよく練習しましょう
  トンプソン―今日やった曲とは全然ふんいきのちがう、レガートでやさしいきょくです
        三つの♭に気をつけて、やさしい音でなめらかにひくようにしましょう




 そうちゃん
  かじや―よくれんしゅうしていますね
      出だしは3はくめからなので、1,2はくめもしっかりかぞえてからひきはじめてね
      4しょうせつめと8しょうせつめの左手の和音をぴったりきれいにそろえるように
      気をつけましょう
      ぜんたいてきに、もっときょうじゃくをくふうしていっぱいつけてみてね
      へんそうは、左手をはっきりと、右手はもっと弱く左手のかげにかくれるように
      ひいてください
  ぶとう―3だんめまではだいぶんじょうずになってきたので、4だんめかられんしゅうする
      ようにしてね
      トリオのぶぶんは左手を和音でれんしゅうして、右手はレガートによくうたいましょう
      2,3はくめをもうすこし弱くひくように気をつけて、ワルツらしさをだしましょう




 ななちゃん
  プレリュード―テンポはあまりはやくしないで、右手のわおんとゆびづかいをきちんと
         たしかめながらひくようにしてね
         レッスンでやったように、右手も左手も1ぱく目の音だけをとってひく
         れんしゅうを、おうちでもやってみましょう
  ドイツ―2,3ページ目は、音のなまえをいいながらかたてずつよーくれんしゅうしてね
      音がおなじでゆびづかいだけがかわっているところもあるので、おゆびのばんごう
      だけを見てひかないように気をつけましょう
      2,3ページ目、こんしゅうちょっとがんばってね
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4/7(水)のレッスン♪

2010年04月07日 | Weblog

 
 中野さん
  ☆―左手を和音で取った時に上の音になる1指と真ん中の音になる2ないしは3指が不安定
    だと、流れがそこで止まってしまうので、和音で取る練習を続けて下さい
    左手を和音で取って、最後まで暗譜で弾けるように綿密にさらって下さい
    次に左の和音と右手のメロディーを合わせて弾いてみましょう
    フレーズの変わり目では、右手を先に弾いてしまわないで、和音を先に準備して右手の
    音も準備が整ってから、揃えて弾くようにして下さい
    両手で弾く時は楽譜を見ながら弾きましょう




 あかりちゃん
  おもいで―さいしょの2しょうせつは、1ぱくずつポツンポツンとひかないで、なるべく
       やさしくレガートにひくようにしましょう
       おうちでれんしゅうするときは、レッスンでやったようにさいしょからさいごまで
       いっきにひくのではなく、2しょうせつずつかたてでひいて、りょうてで合わせる
       というふうにすすんでいきましょう
  うみ―よくれんしゅうしてあります  ずいぶんじょうずにひけるようになったね
     こうはんはレガートなメロディーなので、ゆびづかいにきをつけてなめらかにひく
     ようにしましょう
     3ページ目はよくかぞえて、じゅうぶんのばしてね




 りのちゃん
  ギロック―Ⅲは、まえの2きょくとはふんいきがちがって、なめらかでしっとりとした
       たんちょうのきょくです
       みぎてもひだりてもそれぞれがメロディーなので、ひだりてのながいおんぷも
       よくきいてしっかりのばすようにしましょう
       Ⅳはまたげんきであかるいきょくです  ふよみしてみてね
  かぜ―とてもいいテンポにあがってきたけど、ゆっくりのれんしゅうもとてもたいせつ
     どんなテンポでもおなじようにきょうじゃくやフレーズのまとまりをかんじてひけるように、
     ものすごくゆっくりしたテンポでもれんしゅうするようにしてね
     1ページめ、ペダルをつけてひいてみましょう




 あみちゃん
  ラーニングトゥプレイ―右手のさいしょの音だけを取って、メロディーのうつりかわりが
             完全にひけるようになってから、次に和音でれんしゅうしてみてね
             とくに右ページの1,2だんめはそれまでとちがうメロディーの流れ
             なので、2ページ目かられんしゅうするようにしましょう
  シング―もう少しおうちでのれんしゅうをがんばれそうな気がするんだけど
      気をつけるポイントは、先月から言っている通り、2ページ目のおなじところだよ
      「ラーララドーミソー」と歌いながられんしゅうするとひきやすくなるよ
      指づかいにこだわりすぎないで、音をよく歌ってひくようにしてね




 しーちゃん
  ツェルニー―テンポを上げましょう
        聴かせたい音を明確にして、その響きの中にほかの音を入れてあげる気持ちで
        ひいてね
        2番も左手をリズム練習でさらって、右手もふよみしてみて下さい
  パリ―一人でひくのと二人でひくのではぜんぜんちがうからね~
     「あっ」と思った時にはもうおそいので、そのままテンポで弾き続ける
     ことも大切
     新しいフレーズへの入り方と、右手の高さに気をつけてね
  祭り―こちらはよくがんばったね 前回よりすごく進歩しました
     もっとパンチをきかせてほしいな
     リズムは絶対に流れないように、ぜんぶきちんと正確にひけるように、よーく弾き
     こむようにしましょう
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4/6(火)のレッスン♪

2010年04月06日 | Weblog

 
 N子さん
  カンタービレ―テンポをもう少しゆっくりと、特に1拍目と4拍目は少し長めに、深く弾くように
         しましょう
         左手の和音が複雑で忙しいので、そちらに気を取られがちですが、右手の
         メロディーを充分歌うように片手でよく練習して、お風呂で歌えることを
         目指しましょう
  プレリュード―この曲も同様に、下から2段目だけが別の曲のようにタッチや曲調が変わることが
         ないよう、離れた音程もレガートに歌うようにして下さい
         2曲とも、ペダルをつけて練習しましょう




 かなちゃん
  メロディー―のうふとははんたいに、みぎてがメロディーでひだりてがばんそうのきょくなので、
        ひだりてをもうすこししずかに、みぎてをよくききながらひきましょう
        3しょうせつめから4しょうせつめにはいるところは、ひじをあんまりグルンと
        うごかさないように、おゆびだけでくるっとするようにきをつけてね
        2だんめと4だんめのさいごのしょうせつは、もっとよわくね
  のうふ―2だんめのさいごのおとから3だんめの1ぱくめへはレガートにひきましょう
      きょくぜんたいでは、とてもよくひけています
  ます―とちゅうでテンポがすこしはやくなってしまうので、とくに4だんめはきをつけて
     はやくならないようにていねいにひこうね
     ⑥のところは、ひだりてだけで、おゆびをかえながらかるくポンポンッとひくれんしゅうを
     してみてね




 ゆうせいくん
  きょうははっぴょうかいのきょくがきけなくてごめんね
  ピアノランド―きょくのさいしょに♯がひとつついているときは、かならずファに♯なので
         おぼえておいてね
         ミの♭ではないので、さいしょのひだりてのわおんもまちがえないように、
         なんかいもでてくるのできをつけましょう
         みぎては「タタタタタンタン」のリズムがたくさんあるよ
         リズムにちゅういしながらよくかぞえてひきましょう
  トンプソン―1しょうせつめから2しょうせつめへは、みぎてもひだりてもおなじおとなので
        きってひくけど、3,4しょうせつめや、2、4だんめはぜんぶレガートにひいたほうが
        きれいなフレーズなので、おへやがかわるときにきらないようにちゅういしてね
        らいしゅう、はっぴょうかいのきょくからやりましょう




 れなちゃん
  パレード―ひだりてでひくちょうちょう、とてもじょうずにひけました
       さいしょはひきにくいなぁとおもっても、れんしゅうしたらこんなにじょうずに
       ひけるようになるよね
       つぎのきょくは、レッスンのときにもうりょうてでひけたから、おうちでも
       だいじょうぶかな
       おとのさいしょはBかられんしゅうしますが、なれてきたらAからでもひける
       ようにれんしゅうしてみてね
  トンプソン―むずかしいリズムのきょくだったけど、せんせいといっしょにれんしゅうしたら
        ただしいリズムでとてもじょうずにひけました
        つぎのきょくは、さいしょにおててをじゅんびするばしょをよーくさがしてね
        1,2,3,4とかぞえながらひいてみましょう
  トランペット―ふたりとも、とてもじょうずになりました
         ちゅうかんぶのリズム、れなちゃんよくれんしゅうしたね~
         とてもあんしんしてきくことができました
         これからはもっとすてきなきょくになっていくように、きょうじゃくを
         くふうしてつけてみましょう
  おんがくか―こちらもとてもよくひけています
        「いかーがですー」のぶぶんをもうすこしげんきよくひこうね




 (わ)まなちゃん
  ブルグミュラー―あとひといきだね  左手の和音はもっとひかえめでいいよ
          右手はスラーに注意して、1フレーズずつ切って弾きましょう
          4段目の1小節目の右手には強いアクセントがついているので、もっと目立つ
          ようにはっきり弾いてね
          最後の2だんをよく練習して、次回しあげにしようね
  連弾の2曲はれなちゃんの方に書いた通り、とても良くなったよ
  トランペットは少しゆっくりとひいてあげてね  音楽家はもう少し弱くていいよ




 manya
  ギロック―とても気持ち良さそうにひけていて
       左手の2,3拍目がやっぱり強すぎる  1拍目に対して、もっともっと
       抜いて軽く弾きましょう
       29小節目は新しいフレーズの始まりなので、28小節目で切って、完全に気持ちも
       新しくしっかりとした1拍目から始まるようにしましょう
       45小節目も同様にね こちらはもう一度ゆっくりと、よくさらってね
  祭り―問題はこっちですよ  大分弾けるようになってきたけど、和音のつながり
     は、根本的な指使いからもう一度見直して、正しく取っていくようにしましょう
     こちらの曲を中心にがんばってね 
     
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4/3(土)のレッスン♪

2010年04月03日 | Weblog


 かっちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…でだしはピアノだけど、1ぱく目の右手の音はすこししっかりとした
       いい音でていねいにひいてね
       3だんめの3しょうせつめから4しょうせつめへレガートにいけるように、
       そこは取り出してよくさらってください
       2ページ目の1だんめ、3しょうせつめは右手はシードーレーミ、左手はファーミーレード
       がきれいにレガートでクレッシェンドしていけるように気をつけてね
       2がくしょう…けいかいないいテンポでひけていましたが、中間部もぜんぶ
       おなじテンポでひける速さでれんしゅうしようね
       右手は出だしの16分音符にアクセントがついているので、そこは気をつけて
       1ぱく目の音につけるように気をつけましょう
       転調したところから、ゆびづかいに気をつけてれんしゅうしてみてね




 Pちゃん
  スペイン―とてもよくれんしゅうしましたね  むずかしいところを、よくがんばりました
       2ページ目のぶぶんも、AとBの2しゅるいのかたちしか出てこないので、音を
       よくたしかめてかたてずつれんしゅうしたら、すぐにひけるようになるよ
  あめ―こちらもせんしゅうよりとてもよくなっていました
     レッスンでやったように強弱をはっきりつけるともっとよくなるので、おうちでも
     フォルテやピアノやクレッシェンドにきをつけてれんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  パレード―せんしゅうよりもすっごくじょうずになっていました
       3かいないちゃったけど、そのぶんとてもきれいにひけるようになったよ
       ひまわりは、でだしがおなじおとがつづくフレーズがおおいので、さいしょの
       おとにすこしアクセントをつけてひきましょう
       すみれは、がくふをみたりピアノでひかなくても「ミーファミーレ」とうたえる
       ように、メロディーをうたうれんしゅうもしてみてね
  ピアノランド―らいしゅうはこのきょくもがんばってしあげよう
         「おつきさま」だから、なるべくしずかに、すこしおとなっぽくレガートに
         ひくようにしようね
  おやつ―フォルテやピアノや、そのほかにもきょうじゃくのきごうがたくさんついているので、
      よくたしかめてつよさにきをつけながらひいてみましょう
      スラーのさいごのおとはやさしくしずかにひいてね




 高野さん
  パリ―フレーズの変わり目の部分、半音階に力が入らないように、逆にdim.とrit.をしっかり
     意識して丁寧に弾くようにしましょう
     基本的に空白を作らないように、レガートなペダルで踏み替えのタイミングに注意して下さい
     8分音符はもっと力を抜いて漂うように弾いて、逆に51小節目からのようなオクターブの
     シンコペーションのフレーズを、音域を感じながら充分歌うようにしっかり弾いて下さい
  リオ―よく弾けています  次の段階としては、どのフレーズからでも、
     フレーズの途中からでもすぐに弾けるように、色々なところから弾き始める練習を
     して下さい  特に17小節目~32小節目までを重点的に





 山口さん
  先週より、すごく整った感じがしました
  フレーズの変わり目で、ブツッとペダルが切れるところがあるので、セコンドの響きも
  考えて音楽が途切れないようにしましょう
  22小節目からはクレッシェンドと共にテンポもどんどん前向きに、25小節目に向かって
  行って下さい
  25、26小節目は1和音ごとに遠ざかっていくように
  次回、原曲の方も聴かせて下さい



 ゆいちゃん
  ギロック―右手は、いちばん下のだんいがいはぜんぶ、しずかな音でやさしくひきはじめる
       ようにしてね
       左手とペダルだけでひいて、音がとぎれないようにふみかえのタイミングに気をつけて
       れんしゅうしてみてね
       このきょくはすごくきれいなきょくだし、べんきょうになるポイントがたくさん
       あるので、時間をかけてじっくりしあげていきましょう
  ソナチネ―レッスンでもいったけど、とてもよくれんしゅうしてあります
       先生のちゅういをよくまもって、ていねいにひけていました
       一つのきょくをじかんをかけて長くれんしゅうしていると、だんだんあきてきて
       今までひけていたところがひけなくなったり、くずれてきたりすることがあるけど、
       ゆいちゃんはとてもていねいにれんしゅうしているのでだいじょうぶだね
       1がくしょうは、コーダのぶぶんをレガートにひいて、2かいめのフレーズを
       しずかにひくこと、2がくしょうはあと2だんのふよみをがんばって、さいごまで
       ひけるようにしましょう




 富士美さん
  小鳥―すずえちゃんはとても元気いっぱいな伴奏でよくひけています
     もう少しボリュームを落として軽やかに弾いた方が小鳥らしくなるので、右手の和音と
     左手の1の指をもっともっと軽いスタッカートで弾くように、ゆっくり練習してみてね
     2ページ目の2段目からは8分音符を和音で取って練習しましょう
     お母さんは、3ページ目の1段目の2小節目、左手のトリルでテンポが遅くなってしまうので、
     素早いトリルの後、すぐ右手が入るように気をつけて練習してみて下さい
  ブルグミュラー―付点4分音符の長さをよく数えるようにしましょう
          1小節を2拍子のように感じながら拍を取って、どんどん前向きなテンポで
          流れていくようにしましょう
          左手の刻みに右手が乗らないように、右手のメロディーはレガートに
          弦楽器のように弾いて下さい




 ゆうとくん
  すずめ―ひとりでれんしゅうするときも、はやくならないようにゆっくりとしたテンポで
      ひくようにしてね
      れんだんするときは、じぶんのメロディーだけじゃなくて、にいちゃんやママの
      メロディーをよくきいて、フレーズのかわりめのテンポや入り方を合わせるように
      しましょう
  はち―れんしゅうがんばったね もうあとひといき
     さいごのわおんのぶぶんのふよみをがんばってね
     8ぶおんぷに力が入って強くならないように、1ぱく目いがいはなるべくかるく
     しずかにひきましょう
  できたらトンプソンをすすんでみてね




 おかあさん
  シンフォニア―音域の幅をもっと強調して、上昇感、下降感を出すともっと生き生きとしてくると
         思います
         長い音符の声部がある場合は、それを消さないボリュームで他声部のバランスを
         取るようにして下さい
  ベートーヴェン―3連符の刻みが明確に出て、拍の頭がメロディーとして際立つように
          指の練習をがんばりましょう  リズム練習でさらうと良いと
          思います
          右手の和音は掴むようにしっかり取って、強弱のメリハリをつけましょう
  主よ―こちらは3連符の刻みではなく、1フレーズがレガートなメロディーとなって一息に
     歌うように、フレーズをよく感じて下さい
     メトロノーム60~63のテンポで練習してみて下さい
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4/2(金)のレッスン♪

2010年04月02日 | Weblog


 かなママ
  序奏―出だしはもっとピアノで、クレッシェンドもあまりがんばらないようにしましょう
     おうちで練習する時は、出だしのトレモロの部分は自分でペダルを踏んで響き加減を
     確かめながら音量に注意してみて下さい
  化石―これはとても良くなりました
     2ページ目最初のレガートなフレーズは左右それぞれよく歌うようにしましょう
     5小節目の3拍目、出るタイミングに気をつけて
  白鳥―よく練習されてますね
     プリモはハーモニーですから、ハープの柔らかい音をイメージして優しく穏やかに
     弾くようにしましょう
  フィナーレ―3ページ目からは、4小節ごとのフレーズを意識して、新しいフレーズに入る
        時は切って改めて入るようにしましょう
        にわとりの部分は8分音符が強くならないように、もう少し力を抜いて軽く
        弾くようにしましょう  1拍目の4分音符から2拍目の8分音符に
        入る時は切って、ノンレガートで弾くようにして下さい
        カンガルーは拍子を大切に、強拍をしっかり意識するようにしましょう
        左手をよくさらってね




 ENDOさん
  よくまとまってきましたね
  ③は、少しゆっくりと丁寧に始まって、2,3小節目でテンポに入るようにしましょう
  ⑤の前の5小節が、右手が全部レガートに聴こえないように、少しスラーを意識して弾くように
  しましょう
  ⑰の1小節前は、1拍目の和音は特別扱いでしっかりと、次からのオクターブユニゾンのスケール
  に入る時は切って、別扱いでメゾピアノくらいから入るようにして下さい
  最後の怒涛の3連符は、テンポのことを少し気をつけて練習してみて下さい




 あまねっちょ
  トンプソン―メリーゴーランド…ひょうしのかぞえかたにきをつけてね
        おんぷをいくつのばすのか、さいしょによくたしかめてひきましょう
        スペイン―シンコペーションのリズムにきをつけて、まんなかののばすおとは
        すこしつよくひきましょう 3,4はくめのスタッカートをわすれないでね
        きょうじゃくのきごうもよくみて、こんどしあげにしましょう
  グリーン―2ページめのしたから2だんめだよね
       ここはゆっくりしたテンポで、ひたすられんしゅうするしかないから、かたてずつ
       おととゆびづかいをたしかめながら、ここだけをとりだしてよくさらうように
       しましょう
  ねこ―よくれんしゅうしてあります  メロディーにこうたいしたときの、
     2ページめをよくれんしゅうしてね




 K子さん
  幼児はどちらも良かったですよ  しゃぼん玉も先週よりとても良くなりましたが、
  フレーズの最後の音が強くなることと、ほかの曲でもそうですが、弾き始めに振りかぶらない
  ように注意しましょう
  14―弾き始める前にテンポを決めて、2小節くらい数えてからそのテンポに乗っかって、
    揺れないように安定して弾くようにして下さい
  人形―メロディーを、楽譜を見ないで指も考えないで歌う練習を続けて下さい
     夢や踊りの部分は、左手を和音で取って構わないので、もう少しテンポを上げて
     弾く練習をしましょう
     目覚めの部分は、もっと強いアクセントをつけて、人形が目覚めていく様子を表現
     しましょう




 ネオくん
  来週は楽譜を忘れないように気をつけてね
  アクロバット―さいしょの部分はよく練習してあるし、アクセントやスラーにも気をつけて
         じょうずにひけています
         1番下のだんの、転調していくところは2,3小節目を取り出してよく
         練習してね
         3ページ目、左手は和音でまず指と音を確実に取る練習をしてから、バラバラで
         楽譜どおりひきましょう
  ラッパ―テンポ上げましょう
      アウフタクトの16分音符は控え目に、次の1拍目の8分音符にもっとアクセントを
      つけて、聴いている人にもそこが1拍目だとわかるようにひいてね
      一番下のだん、2小節目の2拍目まではゆっくりしないで、3拍目から少しずつ
      テンポを落としていくようにしましょう




 としきくん
  ブルグミュラー―先週よりよくまとまって、丁寧に弾けました
          今週はちょっとお休みして、ツェルニーを譜読みしてね
  はち―3段目の最後から2小節目の右手、スタッカートにならないようになるべくレガートに
     ひいてね
     次の小節の和音に移る練習を、レッスンでいっしょにやったようなやり方で練習
     してみてね
  すずめ―うっかりミスがないように、楽譜はちゃんと見てバスの音をはずさないように
      気をつけてね
      明日できたら3人で合わせてみましょう
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4/1(木)のレッスン♪

2010年04月01日 | Weblog


 中野さん
  ☆―左手の1指が迷子になるシーンが多く、正しい音が見つかっても強く当たってしまう
    ので、和音で取る練習を続けて下さい
    2小節ごとに力を抜いて、脱力を意識して完全に切ってから次のフレーズに進みましょう
    左手の1拍目と3拍目のBassのメロディーをよく聴いて下さい




 ことはちゃん
  ピアノランド―ていねいによくふよみしてあります
         クレッシェンドを、もっときょくたんにはっきりとわかるようにつけましょう
         いちばんさいごの音がバッチリきまるように、さいごのしょうせつをよく
         れんしゅうしましょう
  パヴァーヌ―長いおんぷは、音がずーっとつづいているようなきもちで、つぎの8ぶおんぷが
        つよくならないようにきをつけてね
        テヌートははっきりとはひくんだけど、ピアノやピアニッシモのフレーズの中で
        ついているときは、音はよわいままでていねいにすこしながめにひくようにしてね
  ギロック―ペダルのれんしゅう、とてもがんばりましたね
       ペダルをつけると音が強くきこえるので、2,3はくめまでふむときにはおゆびで
       かるくひくようにきをつけましょう
       アルペジオ(下からじゅんばんに8ぶおんぷでのぼっていくところ)は、さいしょの
       音をしっかりとひびかせて、ひくい音はなるべくしずかにひくようにしてね




 ばんりくん
  トンプソン―指使い、音、リズム、それぞれを正確にふよみするために、最初はかた手ずつ
        ゆっくりとさらうようにしてね
        いきなり両手で、テンポでひいてしまうと指が追いつかない部分が決まって
        しまったり、音にばかり気を取られてしまうので気をつけましょう
  ゴーカート―だんだん曲のまとまりが出てきてよくなってきたよ
        赤のしるしがついているところは、指づかいや音のまちがいを直しておいてね
        テンポはそれ以上速くひかないように、今のテンポで最後まで通せることを
        目標にしましょう




 そうちゃん
  ぶとう―きぞくたちが、この曲にのってワルツをおどる曲です
      2,3拍目がちょっと元気よすぎるので、もっとかるく、1はくめにくらべて弱めに
      ひくようにいつも気をつけてひいてね
      右手も8分おんぷをあまりおしつけてひかないように、1しょうせつの中でだんだん
      ディミヌエンドするきもちでひきましょう
  かじや―とてもよくなりました  曲の楽しいふんいきがあらわれてくるように
      なってきたよ
      赤でしるしをつけたところは、きってひくように気をつけてれんしゅうしてみてね
      バリエーションの右手のゆびづかいと、左手をはっきりひくことをちゅういしてね




 ななちゃん
  らいしゅうまってるからね~  
  おうちでれんしゅうがんばっておいてね
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