小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/30(火)のレッスン♪

2016年08月30日 | レッスンブログ





 なおこさん
  1段目、4段目の1,2小節目のモチーフは、和音での練習をセットにしてさらうようにしましょう
  ポイントは真ん中の音が2指か3指かというところで、左右違うのが紛らわしいので、和音の形によって、
  サッと指が収まるように、片手ずつでも両手でも練習してみて下さい






 たじまさん
  グローバー…まきばは、いいテンポでアクセントもはっきり付いて、軽快にしあがりましたね
        いよいよ導入最後の曲です
        ポイントは、左右同時に違う音で始まることと、左手が引っ越しが多いので、
        メロディがなめらかにつながるように休符を利用して早めに指を準備するようにしましょう
 教本…「1と2と3と」という数え方が軌道に乗れば、8分音符があっても最後まで正しいリズムで
    弾けていますので、お一人で練習される時も最初から最後までしっかり数えて1小節目の2拍目と、
    8分音符の入り方に注意して下さい
    partⅡで伴奏形が変わっても、右手は変わらずレガートに弾くようにしましょう






 K子さん
  ペダルを付けるとどうしても足の方にほとんどの意識が行きがちですが、あくまで響きを
  補佐する目的なので、濁ったら踏み替えをするという意識だけ持って、耳を澄ませながら
  弾くようにしてみて下さい
  一瞬だけ短調に転調するフレーズは丁寧に、貴重な響きですから気持ちを込めて弾くようにしましょう






 マイケル
  アルフレッド…先週よりとてもなめらかに弾けるようになったね
         繰り返したら2回目は1オクターブ上げるのを忘れないでね
         2段目のクレッシェンドをもっと表現しましょう
         左手は伴奏のアルペジオ、右手は単旋律のメロディなので、左手をひかえめに、
         右手をよく歌ってね
  ギロック…こちらもずいぶんがんばってあったね
       強弱の記号に注意して、フォルテとピアノの差をもっとつけましょう
       もう少しテンポも上げた方が、より生き生きと活発なプレリュードになると思うよ






 しーちゃん
  シンフォニア…とてもよくなってますよ
         ほんの少しのテンポアップでも一気に難易度が上がるので、レッスンで
         やったようなテンポを3声合わせて一人で弾くのはかなり大変だと思うけど
         (二人でも大変だったしね)、16分音符のスケールをでこぼこしないで
         なるべく静かになめらかに弾くようにして、がんばってみてね
  ワルツ…左手に、広い音程の和音やアルペジオがたくさん出てくるのが難しいけど、装飾音符と
      思って一気に弾くように、片手でよくさらってね
      特に2ページ目は、和音じゃなくても1拍目から2拍目へすごい跳躍が続くので、手首と肘を
      しなやかに使ってテンポ通り取れるように気をつけてましょう
コメント
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