





おかあさん
モシュコ―基本的に今日の方法でしばらく片手ずつさらうようにして下さい

2ページ目の中間部分から練習し始めると良いと思います

スケールとアルペジオのフレーズが入り混じっているので、テンポを
変えないで通すようにしましょう

慣れてきたら少しずつテンポを上げてみて下さい

シューベルト―第1主題部分は、1拍目の音を明確に出すようにして、リズム感、
拍子感を大切に演奏しましょう

第2主題はシューベルトらしいソフトで丸みを帯びた音を意識して、
右手はレガートに、調性の変化にも敏感に表現するようにしましょう

黒ちゃん
聴音自体は、よく聴き取れるようになってきたと思います

やはりソルフェでは聴音をコンスタントにやるようにして、そこから変化の
聴き取りに発展させていきましょう

次回はリズムの聴き取りだけの、「リズム聴音」もやってみましょう

ソルフェはどの課題も小節数が長くなっているので、全体像をきちんと捉える
ことも大切です



(わ)まなちゃん
パレード―つぎの曲は、メロディーはよく知ってるよね

左手の音と指づかいを正しくとることがとても大切です

右手は何となくひけちゃうと思うので、まずは左手からくりかえして
よく練習して、左手だけあんぷでひけるくらいにしましょう

インベンション―とてもやさしそうな曲ですが、フレーズの指示(しじ)が
すごくこまかいので、赤でしるしをつけたところは切ってひく
ように気をつけてみてね

しーちゃん
ツェルニー―モーツァルトの曲みたいなふんいきで、優雅に演奏しましょう

弱拍の短い音は軽く、強拍の長い音符は深いタッチでよーく響かせる
つもりでしっかりのばしてね

バッハ―いきなり出だしの1拍目


きちんと入れて、2,3拍目は4分音符だから、それぞれ1拍ずつしっかり
キープしてください

ブルグミュラー―こちらはとても正確なリズムでひけていました

付点のリズム練習を続けてね

アクセントやスフォルツァンドの音をもっとはっきりと出して、
レガートな部分はもっと思いっきり歌い上げるようにしましょう


manya
ハノン―17番、特に下り、がんばって練習してね

トンプソン―つぎの曲に進みましょう

楽譜を見てわかる通り、右手が伴奏、左手がメロディーの曲です

片手ずつの譜読みから始めていいけど、右手の和音は強くならない
ように軽く弾いてね

ブルグミュラー―後半も進んで下さい


後半は左手のメロディーに動きが出るので、レガートにさらうように
注意して下さい

ななこちゃん
トンプソン―きょうは、とってもじょうずに、すてきなえんそうができたね


つぎのきょくは、ひだりてからみぎてへ、きれいにメロディーが
つながるようにきをつけてれんしゅうしてみてね

ピアノランド―リズムはとってもじょうずにとれていました

おうちでもよくかぞえながら、おとをつけてゆっくりれんしゅう
しましょう
