小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

5/24(土)のレッスン♪

2008年05月24日 | Weblog


 Pちゃん
  Twinkle Rock―おててをおくときは、みぎてとひだりてをくっつけてじゅんびしてね
         さいしょのおへやはぜんぶスタッカート ポンポンと
         はずんでひきましょう
         3しょうせつめはタタタンのリズムで、みぎてのおととおゆびに
         きをつけてね
         4しょうせつめは、おとをもういちどたしかめてね
         2だんめは、2かいめのときにひとつたかいばしょにひっこしするよ
  エチュード―2だんめのさいごのおへやは「1と2と3と4と」とかぞえてね
        3だんめのさいしょも、「うん」じゃなくて「1と」とかぞえましょう



 かっちゃん
  いままでたくさんのきょくがあって、れんしゅうがたいへんだったとおもうけど、
  3きょくにしぼってゆっくりていねいにれんしゅうしましょうね
  あめ―みぎての1ぱくめの「ミ」のおとは、つよくはひかないけどていねいにしっかりと
     ひくようにしましょう
     ひだりてだけであんぷでひけるようにれんしゅうしてください
     とくに3だんめの1,2しょうせつと、さいごの4しょうせつはゆびづかいを
     もういちどたしかめて、よくれんしゅうしましょう
     みぎのページの1だんめは、テヌートをつけるけどメゾピアノくらいで、
     だんだんクレッシェンドしていってください
  かり―げんきよく、とてもじょうずにひけています
     フレーズのさいごのおとだけちゅういして、やさしくおわるようにきをつけましょう
  ジプシー―4しょうせつごとに、ひだりてといっしょにみぎてもきるようにしましょう
       みぎのページの1だんめはおそくならないようにちゅういしてね



 高野さん
  ハノン―連続の練習はト長調でやってみてください
      16番は交互にアクセントをつける練習を、2パターンやりますが、特に
      裏拍にアクセントを付ける練習を重点的に
  インヴェンション―タンタタタタタ…と急がないで、ゆっくり数えながら弾く
           ようにして下さい。
           2段目は細かいシンコペーションなので、フレージングをよく見て
           スラーを表現しましょう
           片手ずつ充分練習してから合わせてみましょう
  ソナチネ―テンポが暴走しないように
       左手でしっかりリズムを刻んで下さい
       2拍子なので、もう少し1拍目のアタックが感じられると拍子感がもっと
       でると思います
       3段目の4小節目から練習して下さい ここはピアノですが、
       右手の1拍目にはフォルツァンドが付いているので、しっかりと丁寧に
       響かせましょう



 ゆうとくん
  トンプソン―2きょく、よくがんばったね
        あたらしいほんにすすみましょう
        2ぶおんぷとぜんおんぷだけのきょくなので、よくかぞえてしっかり
        のばしてね
        スラーのさいごはやさしくひきましょう
        もしできたらつぎのきょくもれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―4ぶんの5びょうしなんてはじめてだね
         ながーいスラーがかかっているところは、きらないようになめらかに
         つなげて、タイのところはおへやのなかを5はくしっかりかぞえてね
  


 としきくん
  ハノン―りょうてで合わせたときは、左手が右手にひっぱっていってもらえるので
      スムーズにひけるけど、左手だけの練習をしっかりやるようにしましょう
      つぎは2オクターブがんばってね
  ツェルニー―よく練習してありました
        つぎは3度の和音をきれいにそろえてひく練習です。
        スラーをよく見て、1拍目はおもく、2,3,4拍目のスタッカートは
        かるくひくようにしましょう
        レガートなところはゆびづかいに注意して、なるべくなめらかにね
  ブルグミュラー―これもがんばって練習したね
          右手のスケールのところは、1拍目と2拍目の頭が1の指になるので
          なおしておきましょう
          そのつぎの8分音符の指づかいもよく見て、レガートにひけるように
          1番下のだんの、シンコペーションがとってもむずかしい
          左手はレガートに、右手はしっかり数えながら、アクセントをしっかり
          つけるようにしましょう



 山口さん
  ギロック―3拍目から始まるフレーズはレガートに2拍目まで
       重心がきちんと1拍目にくるように気をつけましょう
       若干8分音符が速いので、正確に刻むようにして下さい
       アルペジオの部分は、ペダルで音をつないでいくので、一つ一つの和音を
       きちんと掴める指づかいで弾くようにして下さい
  エンターテイナー―5小節目、シンコペーションの8分音符はあまり短くなりすぎない
           方がいいのではないかと…
           10,11小節目は確かに指使いが難しいですが、左手はこれが
           ベストかもしれません。右手は2-1-2-1-3-5というのはどうでしょう?
           試してみて下さい
  シューベルト―5小節目は、もっと色合いの変化を意識して、1拍目を少しテヌート
         気味に長めに取ってよく聴いて下さい
         11小節目は難しいですが、右手はレガートです
         ソプラノのメロディーを出しましょう。
         30小節目からはすごく体全体が硬く窮屈な感じなので、もっと
         肩や背中からほどいて自由にゆったりと弾いて下さい



 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―つぎのリズムは、さいしょのおとだけながくのばすやりかたね
          「たーんたたんたん」といいながらひくと、ひきやすいとおもいます
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてもひだりてもメロディーです
        ひだりてのほうかられんしゅうしてね
        1だんめと3だんめの4ぶおんぷは、2かいはっきりスタッカートでひきましょう 
  ピアノランド―まず、りょうてでかぞえながらリズムれんしゅうをやってみてね
         ひだりては、さいごのおへやだけちがうリズムなのできをつけましょう
         みぎてはスラーのとおり、なめらかにつなげてね



 あっこちゃん
  ハノン―連続して弾く時は、なるべく指を起こしてすこし立て気味に弾くように
      気をつけてね
  ルモワンヌ―テンポ気をつけて、66ね
        ソプラノを抜かして、その他の3声だけで弾いてみて下さい。
        1拍ずつノンレガートで、しっかり踏みしめるように
        そこにソプラノのメロディーを乗せてあげます
        3拍目に重さがあるので、充分歌って下さい
  ショパン―10番、すごく良かった~~~
       特に良い点は、左右のバランス。左手の1拍目の支えもしっかりしていたし、
       特に離れたBassの音の重みがとっても効果的でした
       欲を言えば、長調の部分をもうちょっと弾き込んだ方が、もっと良く
       なったかな…
       次の曲は、♭いっぱいだけどあまり気にしないで
       最初はゆっくり、指使いとリズムを正確に譜読みして下さい。
       この段階で指使いを確実にしておかないと、テンポが上がった時に
       上手く弾けないし、それから直すのは大変なので
       左手の弾き方は今までの曲と同じ。1拍目、宜しくね
        
コメント
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