小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/5(土)のレッスン♪

2006年08月05日 | Weblog


 Pちゃん
  出だしは快調でしたね 最初は指一本で弾いていましたが、2回目からは
  音符を正しい指使いで押しながら読んだり、実際に弾くこともできました
  ともだちのーとはしばらくお休みして、5線ノートはそろそろ新しいものをご用意しますね。

 Tさん
  ハノン―手首が低くなると腕全体が固まりやすくなるので、肘を落として手首を
      上げるように注意して下さい。
  カバレフスキー―弱拍も、流れてしまわないようにきちんと刻みましょう。付点の
         リズムのところはスラーをもっと意識して、短い音は弱く!
  モーツァルト―出だし、2分音符の後の4拍目は弱く!次の1拍目に重さがくるように。
         レガートのところは弦楽器をイメージして、多彩な音色を出すようにしましょう

 としきくん
  ゆびのたいそう―てくび、ひじ、なるべくうごかさないように、もっときをつけよう
          らいしゅうはりょうてです。さいごのしょうせつの音とゆびづかいを
          もういちどれんしゅうしておいてね
  ピアノランド―できるところだけはやくひくのはナシね さいごまでおなじ
         テンポで、はくどおりにのばすところやお休みをしっかりとりましょう。
         「あつあつ~」からとくによくれんしゅうしてください。
  モーツァルト―スラーがかかっているところいがいはぜんぶきって、みじかい音で
         ひいてください。左手はぜんぶきります

 おかあさん
  ハノン―少しテンポを上げましょう。ハ長調は108で合わせるように、ニ長調
      も96くらいで。
  モシュコフスキー―リズム練習3通りで最後までがんばりましょう
           3連符は、レガートを意識する必要はありません。和音も
           指使いに気をつけて、しっかり取りましょう。
  モーツァルト―1楽章、28小節目と91小節目の1拍目優しく優しく
         小さなスラーも、短いペダルを踏んで頂いてです。
         2楽章、フォルテとピアノ、光と陰のコントラストをもう少し
         つけてみましょう 冷静かつ情緒豊かに歌いましょう

 あっこちゃん
  モーツァルトは、私もその曲の方が良いと思っていました すごくいい曲です
  がんばってみて
  モーツァルトを美しく弾くためには、しっかりとした確かなタッチが不可欠です。
  地道にハノンをがんばりましょう
  ツェルニー・ソナチネ―両方とも歌い方はとても綺麗です
             指使いを守ることと、1拍目をしっかり取ることに気をつけて下さい。
             ツェルニーは、次の曲は右手のリズム練習をやって下さい。

 Iさん
  レッスン終盤、弾き方がすごく良くなりましたよ 上体に力を入れずに
  逆に引いて、客観的に弾く様なつもりで。重力に従って、手の重みだけで力を加えずに
  落とすように弾きましょう。鍵盤の上をお散歩するように…


コメント (2)
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