小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/10(木)のレッスン♪

2006年08月10日 | Weblog


 Nさん
  ハノン―短調のスケールは2通りあるので間違えやすいです       両手でも付点のリズムで練習してみて下さい。カデンツは力を抜いて、
      軽く弾きましょう。
  ピティナ―最後の段の左手で、拍子感を少し掴んで頂けたのではないでしょうか。
       是非、モチーフごとに1拍目をしっかり感じながら練習して下さい。
  ブルグミュラー―和音で取る練習を 指使いをしっかり守り、声に出して 
          数えながら片手ずつ弾くと良いです。

 IKU
  ハノン―手首を上げるようにきをつけたら、とてもよくなりました
      とくに、4,5の指をつかうときに下がらないようにきをつけてね。
  トンプソン―1はくめのアクセントは、もっとしっかりつけてOK
        右手に8分音符が出てくるところをよく練習して、じかいしあげに
        しましょう
  モーツァルト―右手のメロディーは、リズムに注意 よーく数えながら
         練習してみてね。左手は4つまとめて和音でとる練習を。

 K子さん
  今日は何と言っても、「ガボット」が大変良く仕上がりました
  聴いていて何の違和感もなく、リズム感もでした。
  ハノン―テンポも良かったですよ もっともっと楽をして弾けるように、
      たまには途中で指が踊っていないか確認してみて下さい
  モーツァルト―基本的に、ノンレガートで! 多声になる時は、縦より横のメロディーの
         流れを意識しましょう。テンポは今以上速くなくて結構です。


 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―つぎのレッスンまで2しゅうかんあるので、がんばって2きょくずつ
          れんしゅうしてみてください。
  ピアノランド―一つとばして、さいごのきょくからやります。8ぶんの6びょうしを
         しっかりかぞえながらやれば、むずかしくないよ

 manya
  「小さなボウピープ」、すごくきれいにひけていました
  きちんとフレーズもわかれていたし、歌うようなメロディーでとてもでした
  モーツァルト―まず、フラットをわすれないこと そして今日
         きめたゆびづかいどおり、はんぶんのところまでかたてずつ
         れんしゅうしてみてください。かいてあるとおりにスラーをまもって、
         スラーのついていないところはぜんぶきりましょう。

 Yさん
  ハノン―こんな指の運動でも、拍子をしっかり意識して、強い音でなくていいのですが
      1拍目は強拍らしく他の音とは区別して弾きましょう。
  ルモアーヌ―1番に比べると、2番は弾きにくいですね。左のスケールはそんなに
        レガートでなくて結構です。はきはきと元気に弾きますが、左右の
        バランスによく耳をすませて下さい。
  ギロック―何だか能書きのように説明が長くなってしまいましたが、スラー、フレーズのこと、
       ご理解頂けたでしょうか? 要は、聴いて心地よく響けば良いのです。
       スラーに注意して片手ずつよく弾き込んでから、両手で合わせてみて下さい。


   来週17日はお休みです。再来週、24日にお待ちしてます










コメント
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