「金総書記」の本音かどうか?

　
今日も、くずれるかと思われた「秋晴れ」が継続しました。
朝方は、「寒さ」も一段と厳しくなり、初めて、ストーブに火をつけてみました。
いよいよ、「冬の到来」を感じます。

「北朝鮮核実験制裁問題」が目まぐるしく変化しています。
１９日には、平壌で「中国の唐家セン国務委員」が「金総書記」と会談した、内容については、「金総書記」は、「核実験の第二回は、考えていない」と言明したようです。
なにはともあれ、先ずは当分そのほうは安堵しました。
しかし、「６カ国協議への参加」は言明を避けたようです。
まずは、「中国の威信」を賭けた、会談は、ある意味では成功したということです。
「ライス国務長官」も精力的に活動が続いています。
北京を発ち、「ロシア」に向いました。IQが２００オーバーと言うだけあって、凡人が推測することは、こんなにたくさんの各国要人と面会し、「あの人とは、どんな話しをしたっけ」と忘れはしないかという危惧ですが、取り巻きもさることながら、しっかりと記憶しているのでしょうね。

「いじめの問題」と「飲酒運転」の話しは後をたちません。
それと、「警察官」と「教師」、更には「郵便局員」「銀行マン」どちらかと言えば「公的職務」の人たちの不祥事がなんと多いこと、しかも、「ハレンチ」な罪でも、事件が発生しています。
仕事に責任と自覚を持って、しっかりと職務を遂行してもらいたいものです。

今日の写真は、鉢植えの「吉祥蘭」です。雑草ですが、此花が咲くといいことがあると言う言い伝えがあります。

『北』への中国の働き。

　
今日も、また好天でしたが、午後４時頃から「雲が湧き」下り坂の天気に変わってきました。
１２日続けての「秋晴れ」でしたが、明日は「曇り」のようです。
「リハビリ」の薪割りも、残り少なくなってきました。
終わってしまうと、何で「リハビリ」をしようかと、苦慮しています。

「北朝鮮核実験制裁問題」が目まぐるしく変化しています。
１９日には、平壌で「中国の唐家セン国務委員」が「金総書記」と会談した、内容については、詳しくは不明であるが、「中国の威信」を賭けた、会談であったことは間違いないことでしょう。
そして、「ライス国務長官」も北京入りし、日本時間２０日午後３時から、１９日に北朝鮮・平壌で金総書記と会談した唐家セン国務委員に会って詳細な会談内容を聞くものとみられる。
「アメリカ」のライス国務長官も、連日精力的な動きで、極東の緊迫した情勢を和らげようと、活動している。
胡錦濤国家主席、温家宝首相とも会談して今後の対応について話し合う。

トルコのコンヤで起こった「観光バスの横転事故」多くの日本人が犠牲となっています。
一人は、亡くなられが意識不明だった二人は、意識を回復したという。

次々と、事件は続くものですね。娘が「ストーカー」されて困っていると「警察」に相談した当人が、その「ストーカー」に刺殺されたということは、「警察」の対処とともに、社会問題化することでしょう。

今日の写真は、鉢植えの「ダイモンジソウ」です。チラホラと開花し始めました。

「北朝鮮」の態度は・・・。

　
今日も、また好天の「秋晴れ」が続いています。
今日は、散歩をしてきました。その路の両側は「野菊」が最盛期でした。
「ヨメナギク」の薄紫は、益々冴えていました。道々の林の中から「シジュウガラ」や「ヤマガラ」の鳴き声が澄んだ空気を通って聞こえてきます。
車もほとんど通らない山道ですから、のんびりと散歩が楽しめます。

「松山」は、今日も夏日のようです。平地では、「晩夏」が続いているようですね。

アメリカのライス国防長官と麻生外務大臣が「韓国」に渡って、対北朝鮮制裁問題を話し合うとのことです。
一方、「北朝鮮」は、二回目の準備を性懲りもなく、続けているようです。
韓国の「太陽政策」も国民の批判の的となっているようで盧泰愚大統領も、いささか、ピンチに立たされてきました。
しきりに「６カ国協議の場」に「北朝鮮」を引き出そうと、他の国々は懸命な努力を続けています。

トルコのコンヤで起こった「観光バスの横転事故」多くの日本人が犠牲となっています。
一人は絶命したと言う惨事です。

今日の写真は、散歩の途中で写した「ヨメナギク」です。

「北制裁」の日米会談。

　
今日も、好天の「秋晴れ」が続いています。
今日は、年一回の「同期会」でした、少し色づき始めた樹木を横目に、「峠」を下りました。
途中に、「桜」が咲いていました。狂い咲きではないようで、晩秋に咲くのもあるとききました。
淡い「ピンク」の花が、まるで造花のようでした。
「松山」は、今日も暑い気温でした。
集まった「同期」の皆さんから、「怪我は、大丈夫か」と暖かい声を掛けていただきました。
同期の人たちも、何処かここか、体調に気を配っているようで、半世紀を過ぎると、しかたないのかなー、と思っています。

アメリカのライス国務長官が来日し、麻生外務大臣と塩崎官房長官と会談し、「北朝鮮」への「核実験制裁問題」で共同歩調をとると言い交わしたようです。
ところが「北朝鮮」は、また着々と、二回目の準備を急いでいるようですね。
「暴漢に刃物」と言う正に危機的状況のようです。

「インスタント夫婦」の殺人事件があちらこちらで出ています。
ひいては、子供を虐待死させる構図が見えてきます。

「教育者」と言われる人たちの「学校の先生」が、自ら生徒に「言葉のいじめ」をしていたと言う実態が福岡で起きていますが、「中学生」の自殺の原因を「先生自ら作り出していたというのには、「教師」の資質に大きな欠陥があったということですね。
今日の写真は、庭に植えている「ブルーベリー」ですが、ここのところの寒さで「紅葉」し始めていました。

二次実験の可能性。

　
今日も、好天の「秋晴れ」が続いています。

今日から、ここ久万高原の唯一の「生協スーパー」がリニューアルオープンしました。
買い物客がどっと押し寄せていました。仮店舗は狭く、品数も制限していたので、不便でしたが、「やっと」と言う感じでした。

「北朝鮮」への制裁決議が可決しましたが、今日また、「二回目の核実験」の動きが、アメリカの衛星で探知されているようです。
もし、実行するならば、ますます、「墓穴」を拡張する結果となるでしょう。隣接する「中国や韓国」からは、鋭い非難が上がっています。

「自民党の中川政調会長」の、「不穏当」な発言に対して「安倍総理」や連立を組んでいる「公明党の太田委員長」からも、「取るに足らない」問題提起と、話にならない発言と一蹴されています。
何んと「寝言」のようなあしらいを受けています。
でも「責任問題」には、どなたも一言も触れていません。ただ「山崎拓氏」は、どうも腹に据えかねているようです。
依然「農相時代」にも、「アメリカ産牛肉の輸入再開」で不穏当な発言をしていましたね。
少しは、父親を見習ってはいかがですかね。

今日の写真は、裏の藪に葉が黄色く色づいてきた「山芋」です。

中川政調会長の暴言。

　
今日も、好天の「秋晴れ」でした。ここ、久万高原の「林業祭り」も幕を閉じました。
高知や松山から家族連れで、大いに賑わいました。
今日も、昼過ぎ、「リハビリ」の薪割りをしました。
まだまだ「完全復活」とは言えない状況ですが、何とか一人立ちできるので、後は気長に「リハビリ」を続けるのみです。
散歩も欠かさずに実行しています。今日は、「日当たりの場所」は、やや暑く、日陰に入ると「ひんやりと」寒いくらいでした。
ヨメナギクやゴマナが満開状態でした。可憐な花を付ける「アケボノソウ」が、道路の清掃で根こそぎ刈られていたのには、がっかりでした。
仕方がないですね、道路の両端の草刈をしたようでした。

「北朝鮮」への制裁決議が可決しましたが、不気味なくらい「北朝鮮」は無反応ですね。
また、「自民党の政調会長」が、「不穏当」な発言をしました。
すなわち「日本も『核保有』を検討しなければならない」と、何を「寝言」のようなことをいうのでしょう。
しきりに「弁解・釈明」をしているようですが、「非核三原則」と言う国是を無視した発言には、あきれてものが言えません。
なぜ、愚かな政治家は「目には目、歯には歯」と言う短絡的な浅知恵を言うのでしょう。
まるで、子供の喧嘩のようですね。いかなる言い訳も許してはなりません。

今日の写真は、散歩の途中で見つけた、「ゴマナ」ですが、今が満開です。

「北」への「制裁決議」が可決。

　
今日も、好天の「秋晴れ」で、、ここ、久万高原の「林業祭り」の二日目が開かれました。
昼過ぎ、「リハビリ」の薪割りをしました。
後２０株くらいで、一度にやろうとおもえば、難なくやれますが、「リハビリ」のために、4～5株程度にしています。

もう10月も半分が過ぎました。
そうして、この「林業祭り」が済むと、「冬」が足を速めてやってきます。

「北朝鮮」への制裁決議が可決しました。全会一致ということでした。加盟国が打ち揃って、足並みをそろえることは、問題もあるようですが、隣国の「中国・韓国・ロシア」も賛成し、包囲網が確立されると、次に心配なのは、その昔、日本が辿った「国連脱退」と言うことにまで、発展しそうな雰囲気です。
この「決議」を受けて「北朝鮮」がどのような出方をするのかが、注目されています。

まだまだ決して予断が許される状況ではないようです。

いやいや、「飲酒運転」が続出ですね。とうとう、中学校の女教員までが、事故を起して、逃げたというのですから、もう止まるところがありません。

今日の写真は、散歩の途中で見つけた、「かんざし」のような花です。サイトで検索してみると「ニラネギ」と言うもののようです。いやいや、自然の造形には、いつも驚かされます。

「林業祭り」初日。

　
今日は、ここ、久万高原の「林業祭り」が始まりました。
好天に恵まれて、炭酸の人出でごった返していました。
年々「土佐の刃物屋」山河その勢力を拡大し、軒並み「刃物」を売っていました。
木工ひろばも子供づれのお父さんが、トンカチを振り上げていました。子供は飽きて、ほかで遊びまわっていました。
明日も二日目で、日曜日と言うことも会って、更に賑ばあうことでしょう。

どうも最近、肉親殺人事件が多いですね。
妻殺し、子殺しなんだか、殺伐とした世の中になってきました。
これも、今、老年期に入っている人たちと無関係ではないでしょう。
その人たちの「子育て」が間違っていて、それが今、子供を育てる両親たちが受け継いでいるようです。

「北朝鮮」への制裁決議案が纏まりました。「アメリカ」の譲歩と言う形でした。
「臨検」と言う聞きなれない言葉が復活してきました。
「北」に向う船舶を強制的に乗船し、検閲すると言うのです。
これは「北朝鮮」にとっては脅威でしょう。自由貿易に大きなダメージを受けることになります。
輸入禁止の食料品も、どこかの国を迂回させると、比較的容易に日本に入ってくるようですね。

今日の写真は、我が家の庭で鉢植えにしている「シモバシラ」です。
上手く、厳冬期に、シモバシラが付いてくれると嬉しいのですがね。

１３日の金曜日。

　
今日は、「１３日の金曜日」別にクリスチャンではないのですが、何となく気になるものですね。
今日もいいお天気でした。「秋晴れ」が続いています。
薪作りも、終に近づき、「リハビリ」を兼ねて、少しずつ、やることにして、楽しみを残しています。

「北朝鮮」への制裁決議が纏まりました。
早速、「北」は、「宣戦布告」と受け止めて、物理的な抵抗を匂わせています。
特に、「中国」や「ロシア」も同調したことで、「北」のショックは、大きいものがあるでしょう。
益々「孤立化」の一途を辿っているようです。

「愛媛」の加戸知事が「伊方原発」の「プルサーマル」を容認し、四国電力に伝達しました。
時代の趨勢とはいえ、「安全と安心」が絶対に必要であることは忘れてはならないでしょう。
電力資源も、水力に始まり、今は「原子力主体」に移行していることは、世界の常識となっています。
でも、事故は、怖いですね。

間もなく、ここ久万高原では、「林業祭り」が開催されます。
色々の屋台が軒を並べて、「土佐の刃物」や「農産物」が好評です。
お天気がいいと、高知や松山から沢山の人でがあります。

そして、この「林業祭り」が済むと、「冬の到来」です。

今日の写真は、我が家の庭で鉢植えにしている「ヤブコウジの実」です。
お正月の「寄せ植え盆栽」の脇役です。赤い実が綺麗です。

「北朝鮮への制裁」

　
今日は、「抜けるような」と言う表現がぴったりの「晩秋の快晴」でした。
薪作りも、終に近づき、楽しみを少し残しています。

また、ニューヨークの「高層マンション」へ飛行機が激突、スワ「テロ攻撃」かと、色めき立ちましたが、ただ単なる「操縦ミス」ということで、やや安堵しましたが、「メジャーリーグ」のヤンキースの投手ほかの犠牲者でした。
「アメリカ」では、貿易センタービルへのテロ攻撃から、なお、恐怖感がぬぐえない時期ですから、驚きも大変なものだったようですね。

【北朝鮮】の核実験にたいする「日本の独自制裁案」が閣議で了承されたようです、「北朝鮮からの船舶の全面入港禁止」「全品目の輸入禁止」「北朝鮮人民の入国の規制」ということのようです。
「あさり・松茸」などの食料品が主な物のようですが、口にしなくても命に別状のない品目だけに、国民も辛抱できるでしょう。
ただ、この輸入禁止に便乗して、一儲けを企む業者も出てくることでしょう。

今日の写真は、我が家の庭で鉢植えにしている「ダイモンジソウ」です。
花茎がたちあがり、先端に蕾が見えるようになりました。
「初冬」には、可憐な「大の文字」が見られることでしょう。