
【今日の写真】
今日の写真は、梅雨空によく似合う、「ドクダミ」またの名を「十薬」という漢方の薬です。
広い意味での「ハーブ」でもあるようです。子供のころはなぜか嗅ぐのも嫌なものでした。葉をもんでその汁を痒いところへ塗ったりしたのでしょう。できものの治療薬としてつかわれるようです。
「ドクダミ茶」として地産されているようで道の駅などでよく見かけます。「十字花」の代表選手でもありますね。
【身近な話題と体調】
今日は、関東で「梅雨明け」のようです。6月に梅雨が明けるのは、記録を取り始めてから初めてということのようです。ここは、10時ころから、雨と雷の来襲でした。特に「雷」はIT機器の弱点ですから、一時ケーブルを抜いて対処しました。まだ完全に通り過ぎたとはおもいませんが、ホームページの交信があるので、いつまでも待機はできません。
雨が降っても「燕の親子」は電線に止まって、親から餌を口移しで貰っています。
本日のコンディションは、体重が77.5(±0g)、体脂肪は22.3(-1.0P)です。
【足並みの乱れ】テレ朝 news6/28(木) 23:33配信
『立憲と国民、亀裂決定的「一方的に電話切られた」』
野党第1党と第2党の亀裂が深まっています。国民民主党の大塚耕平共同代表が立憲民主党の枝野幸男代表から一方的に電話を切られたことを明らかにしました。
国民民主党・大塚耕平共同代表:「先立って枝野さんからお電話を頂きましたが、十分にこちらが色々、お話をする前に電話を切られてしまいましたので、コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけないなというふうには思います」
大塚代表は、22日に枝野代表から電話があり、国会運営を批判されたことを明かしました。一方的に電話を切られて以来、音信不通だということです。国会対応を巡っては、立憲民主党が「与野党対決モード」なのに対し、国民民主党は「対決より解決」と訴えていて足並みの乱れが露呈しています。
【私見】*この大切な時期に「小異を捨てて大道に付く」ということができないのか、確かに誕生した両党、「小池氏の匂い」がする船出であったのが尾を引いていることはいがめない事実でしょう。