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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

好戦家安倍総理の考え方

2014年04月17日 15時42分13秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、庭に咲いている「水仙」です。我が家の水仙だけでも6~7種類もあります。これも「ニホンズイセン」からの交配種でしょう



【身辺の話】
今日は、いいお天気の予報だったので、今年まだ一度もしていない「薪ストーブ」の煙突掃除をやりました。煙突内も動脈梗塞のような状態でした。
こうしておけば今年も大丈夫です。明日で一人孫が6歳の誕生日です。何も祝ってやれない巳の不甲斐さ、わずかばかりの「バースデープレゼント」を贈りました。
久万高原町の「天空の郷 さんさん」の開店が22日、同時開催のお隣の「秋本さんの写真展」の展示作業がお忙しい様子です。ベテランのこれまたご近所の「新リタイヤー」のHさんもお手伝いされて順調のようです。
本日のマイコンディションは、体重が76.3キロ(+0.3)、体脂肪率24.2P(-0.5P)でした。絞っていきます。


【靖国問題】 テレビ朝日系(ANN) 4月17日(木)13時1分配信
『靖国と別の施設「作って済む問題ではない」安倍総理』
安倍総理大臣は、靖国神社にまつられているA級戦犯を別の施設に移すことについて、否定的な考えを示しました。

 安倍総理大臣:「(政教分離の原則から)政治の側が宗教法人に交渉や命じることはできない」
 安倍総理は、A級戦犯が合祀(ごうし)された後に靖国参拝した中曽根元総理大臣らも中国や韓国との関係を重視していたことを挙げ、「私も全く同じ姿勢だ」と強調しました。また、靖国神社とは別に国立の追悼施設を作る案についても、「遺族の気持ちもあるので、国が新たな施設を作って済む問題ではない」と否定的な考えを示しました。さらに、軍事力を一方的に拡大する中国について、「平和的な台頭をするよう多くの国で促していく必要がある」と牽制(けんせい)しました。.


* 好戦家の安倍総理の「靖国」に対する執着が現れた問題ですね。今更、原則論はそれはそれでいいが、近隣諸国の友好親善と言う観点を重要視することは、我が国の安全と平穏に結びつく問題としての立場を考えるのが時の為政者でなければならないだろう。

コメント
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