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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

名画の価値?

2014年04月03日 15時08分35秒 | 世界の動き



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の「啓翁桜」です。一週間くらい前の写真です。こうしてアップで見るともう貫禄のある幹のようですが、まだ5年くらいの木です。可愛く咲き始めたころです。


【私的な出来事と体調】
今日は、やや肌寒さが残っています。しかも雲の多いお天気です。
家内が花粉症の薬がなくなったのと、「檜の花粉」が猛威をふるってきた所為か、「花粉対策」に診療所に出かけてきました。ドクターにいつもの薬を出してもらって帰りました。行き帰りの車窓は桜や水仙を中心にいろいろの花が咲いていて、お天気が良ければ車外に下りて写真に収めたかったのですか、あいにくの小雨で断念しました。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-0.1)、体脂肪率24.5P(±0P)でした。


【入手の謎】時事通信 4月2日(水)22時49分配信
『ゴーギャンの絵、44年ぶり発見=ロンドンで盗難、時価数十億円―イタリア』
 【ジュネーブ時事】イタリア文化・観光省は2日、1970年にロンドンで盗まれたフランスのポスト印象派の画家ゴーギャンとボナールの油絵を44年ぶりに発見したと発表した。時価数十億円の価値があるといい、警察当局は現在の所有者が作品を入手するまでの経緯などを調べている。
 見つかったのは、ゴーギャンの静物画と、ボナールの肘掛け椅子に座った女性画。ANSA通信によると、それぞれ1500万~3500万ユーロ(約21億~50億円)、60万ユーロ相当の価値があると見積もられている。
 油絵は1975年にイタリア国鉄が収拾物の競売をした際、トリノに住んでいた現在の所有者が計4万5000リラ(現在の価値で約3300円)で落札、自宅の台所に飾っていた。 


* お宝発見でしょうかね。美術品の価値は、洋の東西に関係なく、コレクターの評価によるものですね。偽物も巧妙につくられていたり、真偽の鑑定も必要でしょうし、まだなぞだらけですね。

コメント
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