今日も、うす雲が混じりましたが、「青空」でした。
もう野鳥たちが群れを組んで、木の枝から枝へと移動していくようになりました。彼らも「冬支度」に余念がないようです。
「鳩山首相」の国連演説での、温室ガスの２５パーセント削減については、国際的には、高い評価をえたのですが、国内の「産業界」では、企業活動が低下するという理由なのか、「ブレーキ」をかける傾向にあるようです。
確かに、国民生活にも、その経費負担などさまざまな要素がまだ明らかにされていません、というよりも、今後の課題なのですね。
難しい問題は、ありますが、出来ないからといって、手をつけない方がよほどの無能力でしょう。
「予算執行凍結」もそう考えると、国民の期待は大きいでしょう。「天下り」の無駄な公益企業法人を官僚の言いなりで作ってきた、従来の自民政権の「ツケ」が、その弊害の根本といっても過言ではありませんね。
昨今話題になっている「ＪＡＬ問題・航空行政」など、いかに無策で放置していた事柄が表面化してきています。
【今日の写真】 山道を散歩していて見つけた花でしたが、「名前」が判らず、やっと「キバナアキギリ」とわかりました。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「お休み」でした。「休卵期」に入ったようです。今までの成績は、第１９期、第６回で、通算１３０個となりました。
