「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「滋賀事件」の背景。

2006年02月19日 17時48分48秒 | Weblog

今日は、二十四節気の「雨水」です。
「暦の上」では、「雪の季節」は過ぎて「雨」に変わるということですが、今日も「寒さ」が厳しかったです。
息子夫婦が昨夕から、今日の午前10時ころまで、山口から帰ってきていました。最近新築した家の庭に植えるということで、色々と花や木の苗を持ち帰っていました。

「滋賀県」で発生した「保育園児」殺害事件、少し、事情が明らかになってきています。
矢張り、「コミニケーション不足」が主なようです。「自分の子供可愛さ」の自己中心的ものの考え方、そして「被害妄想的」思考は、考えさせられます。なんとも理解できないのは、「父親」と言うか「犯人の主人」の姿が見えてこないことです。遠く「中国」から呼び寄せて、子供までもうけて、人一倍、「他国の生活に馴染むように努力」しなければならない「主人」果たして、その責務を果たしていたのでしょうか?
「精神科」にも入院していたと言うからには、「ご主人」の予防・対処の方法にも、大きな原因があるのではないのだろうか?
と首を傾げたくなるところです。

「日米安保条約」による、「米軍の移動費」の請求は、あきれてものが言えない。7000億円と言う国民の「血税」を持っていこうとしている。
「日米地位協定」これが今お荷物になってはいないのだろうか。


今日の画像は、我が家の前の林の木に纏う「蔦」です。「野趣」溢れているでしょう。
コメント (1)
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