「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「小泉」方向転換。

2006年02月12日 19時37分07秒 | Weblog

今日は、お昼頃まではっきりしないお天気で時折チラチラと「雪」が舞っていました。
午後からは、久しぶりの「青空」が帰ってきましたが。「雲」の流れは足早でした。
8日に積もった「雪」もほとんど解けてくれました。
杉の「枯れ枝」集めて、焼却しました。

「小泉首相」が今国会成立をもくろんでいた「皇室典範の改正」も、「紀子様のご懐妊」という字体を受けて、予想通り、「提案延期」を決断したようですね。
これくらいの「変わり目」で「中韓外交」の障害である「靖国参拝」も方向転換すれば、関係各国の、小泉批判も「矛先」を鈍らす結果となるのではないでしょうか。
攻撃のターゲットをなくすということは、線術として大いに検討する価値があると思うのですがね。

どうも、アメリカの食にたいする「デリカシー」は、日本人には理解できないようです。
20頭を余る「へたり牛」を食肉に加工して、アメリカ国内に出荷したというのには、誠に「ずさんさ」というべき事態です。でも、今のところアメリカ国内では、騒動に発展していないようですね。
これがアメリカ的体質というものでしょうか?

昨日もかきましたが、アラブ諸国対欧米諸国の「宗教戦争」のような対立は、治まるどころか、フランスでの、出版物に対して、新たな挑発的行為に更激化化してきています。
宗教の教義に関わる問題は、まず「他人の痛みを感じる」という姿勢がなければ、相手を理解するという基本的な「平和」は進まないでしょう。

今日の画像は、今日写した、先日8日の「残骸」です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする