RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

10月です。

2016-10-03 17:29:37 | 航平君
10月に入りました。

来年のモントリオール世界選手権まであと1年なんだそうです。
ほほう。そうなんだ。
なんだか、リオ五輪から私の中では時が止まってしまっておりまして(^-^;。
もういろいろな試合が始まって、次のシーズンに始動してますよね~。
なのになぜ、私の心は前に進んでいかないんでしょ

フィギュアもシーズン始まりましたね~。
冬の競技は、もう五輪プレシーズン。とても大切なシーズンになりますね。

航平君を応援するようになってから、アスリートが試合前後に語る言葉が、すごく気になるようになりました。
試合の前、試合に勝った時、負けたとき。

いろいろなアスリートが、いろいろな言葉を発しますが、やっぱり私の心を大きく揺さぶるのは、航平君の言葉だなあ~っていつも思います。

いつでもテンション低め。
いつでもぶれない気持ち。

一つ一つの言葉が、胸にバッキュンバッキュン来ます

好きだからバッキュンなのか、バッキュンだから好きなのか(笑)。

五輪プレシーズンが始まったフィギュアの試合を見ながら、航平君の五輪プレシーズン始めは何を語っていたかなあ~って思い返しました。

リ・シャオペンを披露した年でしたね。

0.1で団体金メダルに届かなかったその前年の世界選手権。
だからと言って、むやみにDを上げるのではなく、やっぱり日本らしく美しい体操を追及したい、世界選手権後は語っていた航平君ですが、跳馬で0.2、上げてきました。
ずっと温めていた跳馬の大技も、団体戦の武器にするため。
立つだけで十分という感じの大技を決めても、ラインオーバーの0.3は、「団体戦で戦ううえで致命傷になる」と語った航平君は、あくまでも団体のことしか考えていなかったですね。
Dを上げる。でも、完成度は下げない。

動かない背中・・・。

あ~。胸キュンだったなあ~

・・・と、こんな風に過去ばっかり振り返ってる私です(^-^;。

航平君の次の試合が始まらないと、こんな感じかもです(笑)。


そんな中、ほっこりする記事が(#^.^#)。

「代表選手がやってきた」こちら

横わけキング、素敵です(#^.^#)。
佑典君に「おれ?」って言うキングも、「当然の結果だと思います。」というキングも、ぜひ動画で見たいと思うほどツボですが、なんといっても、顔出しパネルに自らお顔を入れるキング

いやあ~かなりの衝撃でした(笑)。
お顔だけ出したキングの何ともキュートなこと
キングのまねをするさえちゃん、かわいい(#^.^#)。

早く試合モードのキングに、会いたいなあ~






2 コメント

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Unknown (ムー)
2016-10-04 00:23:37
リオまでの4年間、航平くんの(報道される範囲ではあるけど)思いの強さと壮絶な努力を知ってるだけに、リオロスは激しいですよね。。くまこさんはプレシーズンに思いを馳せましたか(#^.^#)。私はリオの後、東京世代の番組やインタビューを聞くことが多い中、航平くんの北京後の事をネットでいろいろ読んだりしてました(*^_^*)。「体操の達人」がすごく見たくなったんだけど、もうほとんど消されてて見ることができませんでした(泣)。でもあの中で語ったこと、その時の表情は良く覚えてます。「(冨田さんの)後継者って言うのは...エースは誰かにやってほしいです。」とボソっと語ったかと思うと、その年の秋の全日で「(優勝しなければ)みなさんに示しがつかない」と超強気発言。北京で2度落下して、航平くんが鞍馬が苦手だと思ってる世間を見返したいと言い、猛練習して全日予選で「全体の2位ですよ~」と嬉しそうに話したり(決勝では1位だったんですよね~)。あ~~、なんて素敵な19歳だったんだろ~~。バッキュンすぎて困る(#^.^#)。テンション低くて、マスコミさんに対してサービス精神なんてこれっぽっちもないけど、誰よりも熱くて、体操に対する真摯な気持ちと情熱は底が知れなくて。そして結果に対して強気で大胆で。も~~、こんな魅力的な選手どこにもいない!大好き

テーブルマークさんのレポには癒されましたね~(*^。^*)。ホントです!動画で見たい!うどんなんだ(*^。^*)。うどん食べさせたら日本一キュートでしたもんね(笑)。CM懐かしいなぁ~。

顔出しキング。驚きましたよね(*^_^*)。大人になって(笑)。そして可愛い(*^。^*)。バックナンバーで去年のレポを見たら髪の長いキングがアイドルのように見えました(*^_^*)。

新しい構成の演技が見られるまで...前に進むのは至難の業ですね。。幸せ過ぎる大きな感動をいっぱいもらったリオが、振り返ることもまだちゃんと出来ないくらい余韻が大きいんですよね。
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ムーさん♪ (くまこ)
2016-10-04 16:28:37
内村航平史を語るにあたって、北京からロンドンまでの4年間と、ロンドンからリオへの4年間と、はっきり区切られるかと思うんですけど、北京からロンドンまでの4年間は、航平君がいきなりエースになっちゃって、いきなり先を歩く人がいなくて、本当に戸惑ったんだと思うんですよ。ムーさんはこの部分を思い返していると思うんですけど、体操選手としては年々強さを増して絶世期に向かいながら、体操ニッポンを背負う、チームを引っ張るエースとしては手探りでよくわかんなかったんだと思うんですよね。で、とにかく練習して練習して、自分を追い込んだ(胸キュン)。
そして、自分が引っ張れると思ったロンドンでは、チームが崩れるのを食い止めることができなかった。
最近航平君はよく「自分のような思いをさせたくない」って言いますけど、先に行く人の背中を見る時期が短かったのがほんと、苦しかったと思うんですよ。
だから今回、エースとして、キャプテンとしての背中をこれでもかというほど見せて、そして、次世代が迷うことなくいけるように、自分のような苦しい思いをしないように、そういう思いが今回のリオでは痛いほど感じて、その航平君の思いに、もう、言葉で表現できないほどハートがぶるぶるなんですよ~。
航平君のどの時代を切り取っても、体操への愛が満ちていて、人の倍の倍の倍努力していてもそんなことは表に出さず、ひたすら自分に厳しく、でも、何かできたときは、少年のような笑顔を見せる。
ロンドンの前は、航平君のちょっと突っ走り気味なエースっぷりがこの上なく胸キュンで、ロンドン後はその懐の大きさにハートバッキュンやられる。
ああ。なんてこと。どの航平君をとっても、何時間でも語れるじゃないか!何度でも同じこと語って、いつでも同じように胸キュンできる(#^.^#)。

今のこの前に進めない気持ちは、そう、リオでもらったものが大きすぎたんですよね。航平君が、「出し切った、もう何も出てこない」と言ったように、持ってる胸キュンをすべて放出してしまって、それはそれである意味満足してる状態なんですけどね。なので、虚無感というのとは違う気がするんですけど。
やっぱりキングの試合モードな言葉が聞かれるまで、無理のような気がします。

顔出しキング(#^.^#)。
もお~。期待の上を行く人だ(笑)。
髪切ったときは、すっごい短いなあ~と思ったけど、今はそれで慣れてしまって、昔の長い髪がなんだかかわいいですよね(#^.^#)。
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