RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

キングからご挨拶。

2019-01-03 22:07:11 | 航平君
本日、TwitterのTLには、皆さまの愛溢れるお誕生日おめでとうツイートが上がって、それを眺めているだけで嬉しくなりました。

航平君から、FBでご挨拶こちら

『皆さんあけましておめでとうございます!

そして今日で30歳になりました!
ついにこの日が来てしまったという思いと初めての30代楽しみたいという思いがあります。笑

体操に関して言えば30歳でもまだまだやれるぞというところを見せていきながら人間としてはより一層成長していけるように頑張っていきたいと思います!』


(FBよりお借りしました)

航平君はいつでも前向き(*^。^*)。
30代を楽しみたいという言葉、良いですね(^^)。
人間的には、もうとても立派になられたと思いますが、更に上を目指す航平君。
「今」に満足しないで、立ち止まることなく常に前に進んでいく。
航平君の言葉には、いつも勇気をもらえます。

2020年、東京五輪で自分がやりたい構成というのが、きっと航平君の頭の中にあるんだろうな。
その一つ、跳馬の構想が昨日明らかになって、その事実がものすごくわくわくします。

リ・シャオペンで大怪我をして、恐怖心に打ち勝って挑戦したヨー2でまたもう片方の足首を怪我をして。
これから跳馬はどうするんだろう。怪我のリスクを考えて、やっぱりシューフェルトまで戻すのかな。
なんていろいろ考えていて。
絶対に怪我をしたくない航平君が選択したのは、リ・シャオペンより半分ひねりが少ない技。
でも、更にわくわくさせるのは、東京では「リ・シャオペン」をやりたい、ということ。
やれる技が沢山あって、その時その時で選択することが出来るのが、航平君の最大の強み。
ルールとか、審査の傾向とか、自分の体調とか、そういうものを考慮しながら落としどころを決めていく。
いつでも体操のことを考えているという航平くんですが、構成のことを考えている航平君を妄想するの、好きだなあ~ヽ(^。^)ノ。

リ・シャオペンより半分ひねりの少ない技(これって人の名前ついてないの?)。
また新たな航平君の芸術が見られることが楽しみで仕方ないです(*^。^*)。


こんな記事がありました。
美輪明宏さんの愛のメッセージ「“アナログの力”を失わないで」こちら

「アナログの力」
私もこういうこと、強く感じます。
私が育った環境と、私の子供たちが育った環境は全く違って、とても便利になっていい世の中になった反面、これで大丈夫だろうかと心配になることもあります。
孫が生まれて、その環境の違いというのはさらに拡大して、その心配は更に大きなものになってる気がします。
便利なものは利用して、活用していくことは大切だと思うけれど、「生き抜く力」みたいなもの、自らの奥底から湧き出る力みたいなものを養っていって欲しいなと切に願います。
デジタルなものは便利だけれど、何か一つトラブルが起こるとパニックになる可能性があります。そんな時も、切り抜けていける知恵、そんなものを生み出せる力を持っていて欲しいな。



熊本で大きな地震がありました。
大きな被害が出ないことを祈ります。







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