こんにちわ、「くまドン」です。
今回、夏の花火大会のシーズンです。なかなか、ブログ作成の時間がとれないので、今回も名所江戸百景の時に撮影した写真の残りから、簡単に作成になってしまいました。
前回のブログで洗足池の灯篭流しをブログを作成しましたが、残念ながら、台風の影響で中止となったようです。仕事の帰る頃には、雨はやんでいましたが、風が強く吹いていていました。
今度の土日も台風が日本付近に来るので、花火大会は微妙な所です。できれば、花火の日は雨は降らないで欲しいです。
今年の東京の東側の主な花火大会日程です。（足立区と葛飾区の花火大会は終了しています）
(1)第３８回隅田川花火大会 （約２０，０００発）
日時： ７／２５（土） １９：０５～２０：３０ （小雨決行、荒天中止の場合は７／２６（日）に延期）
場所： 桜橋下流～言問橋上流（第一会場）、駒形橋下流～厩橋上流（第二会場）
この時も、フィルム一眼レフカメラを持って行ったのですが、距離が遠かったので、今一つな写真になってしまいました。
(2)第４０回江戸川区花火大会 （約１４，０００発）
日時： ８／１（土） １９：１５～２０：３０ （荒天中止の場合は８／２（日）に延期）
場所： 江戸川河川敷（都立篠崎公園先）
ともかく、色彩的にカラフルで楽しめます。
コンパクトデジカメのシャッター速度は１秒までの制限がありますので、花火が開ききりませんでした。
(3)第５６回いたばし花火大会 （荒川対岸の戸田市と合わせて約１２，０００発）
日時： ８／１（土） １９：００～２０：３０ （小雨決行、荒天中止の場合は８／２（日）に延期）
場所： 荒川戸田橋上流板橋側河川敷
(4)第２７回東京湾大華火祭 （約１２，０００発）
日時： ８／８（土） １８：５０～２０：１０ （小雨決行、荒天中止の場合は中止、順延なし）
場所： 東京港晴海埠頭沖海上・晴海ふ頭公園など
（絵画調）
東京湾大華火祭は、東京五輪の選手村を設営する工事の為、「現在の形で実施するのは今年で最後です」という話があり、今後の予定は未定となっています。どうなるのかわかりませんが、豊洲会場が使えなくなりますので、現在の方法の運営は見納めのようです。
以前のブログで東京湾大華火祭の時に名所江戸百景「くまドン版」に選んだ写真ですが、花火の写真では一番のお気に入りです。（フィルム一眼レフカメラでの撮影です。）
なお、使用しているカメラについては、「くまドン」作った名所江戸百景「くまドン版」においては、２景がシャッター開放時間の制約で、フィルム一眼レフカメラに撮影した写真以外は、他の百景はコンパクトデジタルカメラで撮影しています。（ただし、撮影量が多すぎて、１代目のコンパクトデジカメが一年半で壊れて、途中から２代目の後継機を使用しています。）
昨年・平成２６年の春にミラーレス一眼デジタルカメラを買いましたので、この時以降の「旅日記」カテゴリの風景写真は、コンパクトデジカメ（画角１６：９）とミラーレス一眼デジカメ（画角４：３）の写真が混在しています。
現在も「名所江戸百景」カテゴリは、町中の撮影で気楽に撮影でき、絵画調も作れるコンパクトデジカメで撮影しています。ただし、「名所江戸百景」の中で、野鳥撮影だけは、野鳥を大きく撮影できない為、トリミング（画面切り取り）時の画質低下やシャッタースピード（ブレ）などの問題で、コンパクトデジカメとミラーレス一眼デジカメの使用が混在しています。
下の絵は、広重の名所江戸百景「第９８景 両国花火」（秋景）です。
以前、作成した花火大会のブログは以下の通りです。
「名所江戸百景０５５ 第９８景 両国花火 白髭橋と両国花火」
「＜速報＞名所江戸百景 江戸川花火大会」
「名所江戸百景０６３ 第７７景 鉄砲洲稲荷橋湊神社 勝鬨橋と東京湾大華火祭」
今年・平成２７年は、佃島（つくだじま）にある（れいさい）も、３年に一度の本祭りの年になります。この話は、また別の回に話します。
平成２７年度の住吉神社の例祭は、７／３１（土）～８／３（月）で、船渡御は８／２（日）です。
今回は、これで終わりとさせていただきます。
この後に、新国立競技場の整備計画に関する話を書きましたが、花火大会の話に合わないので、追記を含めて、次回のブログに移しました。
日本プログ村に参加しています。良ければ、「江戸時代」と「風景写真」のどちらかを「ポチッ」応援お願いします。
（両方押しても、１日１回分ですから不要です。携帯からは無効ですので、不要です。）
にほんブログ村 （設定はＩＮポイント順です）
今回、夏の花火大会のシーズンです。なかなか、ブログ作成の時間がとれないので、今回も名所江戸百景の時に撮影した写真の残りから、簡単に作成になってしまいました。
前回のブログで洗足池の灯篭流しをブログを作成しましたが、残念ながら、台風の影響で中止となったようです。仕事の帰る頃には、雨はやんでいましたが、風が強く吹いていていました。
今度の土日も台風が日本付近に来るので、花火大会は微妙な所です。できれば、花火の日は雨は降らないで欲しいです。
今年の東京の東側の主な花火大会日程です。（足立区と葛飾区の花火大会は終了しています）
(1)第３８回隅田川花火大会 （約２０，０００発）
日時： ７／２５（土） １９：０５～２０：３０ （小雨決行、荒天中止の場合は７／２６（日）に延期）
場所： 桜橋下流～言問橋上流（第一会場）、駒形橋下流～厩橋上流（第二会場）
この時も、フィルム一眼レフカメラを持って行ったのですが、距離が遠かったので、今一つな写真になってしまいました。
(2)第４０回江戸川区花火大会 （約１４，０００発）
日時： ８／１（土） １９：１５～２０：３０ （荒天中止の場合は８／２（日）に延期）
場所： 江戸川河川敷（都立篠崎公園先）
ともかく、色彩的にカラフルで楽しめます。
コンパクトデジカメのシャッター速度は１秒までの制限がありますので、花火が開ききりませんでした。
(3)第５６回いたばし花火大会 （荒川対岸の戸田市と合わせて約１２，０００発）
日時： ８／１（土） １９：００～２０：３０ （小雨決行、荒天中止の場合は８／２（日）に延期）
場所： 荒川戸田橋上流板橋側河川敷
(4)第２７回東京湾大華火祭 （約１２，０００発）
日時： ８／８（土） １８：５０～２０：１０ （小雨決行、荒天中止の場合は中止、順延なし）
場所： 東京港晴海埠頭沖海上・晴海ふ頭公園など
（絵画調）
東京湾大華火祭は、東京五輪の選手村を設営する工事の為、「現在の形で実施するのは今年で最後です」という話があり、今後の予定は未定となっています。どうなるのかわかりませんが、豊洲会場が使えなくなりますので、現在の方法の運営は見納めのようです。
以前のブログで東京湾大華火祭の時に名所江戸百景「くまドン版」に選んだ写真ですが、花火の写真では一番のお気に入りです。（フィルム一眼レフカメラでの撮影です。）
なお、使用しているカメラについては、「くまドン」作った名所江戸百景「くまドン版」においては、２景がシャッター開放時間の制約で、フィルム一眼レフカメラに撮影した写真以外は、他の百景はコンパクトデジタルカメラで撮影しています。（ただし、撮影量が多すぎて、１代目のコンパクトデジカメが一年半で壊れて、途中から２代目の後継機を使用しています。）
昨年・平成２６年の春にミラーレス一眼デジタルカメラを買いましたので、この時以降の「旅日記」カテゴリの風景写真は、コンパクトデジカメ（画角１６：９）とミラーレス一眼デジカメ（画角４：３）の写真が混在しています。
現在も「名所江戸百景」カテゴリは、町中の撮影で気楽に撮影でき、絵画調も作れるコンパクトデジカメで撮影しています。ただし、「名所江戸百景」の中で、野鳥撮影だけは、野鳥を大きく撮影できない為、トリミング（画面切り取り）時の画質低下やシャッタースピード（ブレ）などの問題で、コンパクトデジカメとミラーレス一眼デジカメの使用が混在しています。
下の絵は、広重の名所江戸百景「第９８景 両国花火」（秋景）です。
以前、作成した花火大会のブログは以下の通りです。
「名所江戸百景０５５ 第９８景 両国花火 白髭橋と両国花火」
「＜速報＞名所江戸百景 江戸川花火大会」
「名所江戸百景０６３ 第７７景 鉄砲洲稲荷橋湊神社 勝鬨橋と東京湾大華火祭」
今年・平成２７年は、佃島（つくだじま）にある（れいさい）も、３年に一度の本祭りの年になります。この話は、また別の回に話します。
平成２７年度の住吉神社の例祭は、７／３１（土）～８／３（月）で、船渡御は８／２（日）です。
今回は、これで終わりとさせていただきます。
この後に、新国立競技場の整備計画に関する話を書きましたが、花火大会の話に合わないので、追記を含めて、次回のブログに移しました。
日本プログ村に参加しています。良ければ、「江戸時代」と「風景写真」のどちらかを「ポチッ」応援お願いします。
（両方押しても、１日１回分ですから不要です。携帯からは無効ですので、不要です。）
にほんブログ村 （設定はＩＮポイント順です）
