goo blog サービス終了のお知らせ 

くまドン旅日記

写真が趣味です。自然の風景、旅行、歴史に興味を持って撮影を続けています。

名所江戸百景047 第21景 芝愛宕山 ほおずき市 

2013年06月20日 12時52分53秒 | 名所江戸百景
こんにちわ、「くまドン」です。

 今回は、港区(みなとく)の愛宕山(あたごやま)の「ほおずき市」の風景です。

 愛宕山の「ほおずき市」は、他の「ほおずき市」より二週間以上早く開かれる為、実が赤くなる前の青い状態で売られています。

【愛宕神社のホオズキ市】
 日程: 2013年は、6/23(日)・6/24(月) 9:00~20:00
       (売り切れると終了です。去年(土・日)は売り切れたそうです。)
      毎年、6/23・24に開かれますので、来年から3年間は平日に開かれる事になります。

 ホオズキは、日本最古の書物「古事記」に記載されている程、歴史は古く、平安時代には鎮静剤(ちんせいざい)として利用されていたそうです。副作用があるので、食用には適さず、薬用として用いられていました。
 ホオズキの実は赤みを帯びたオレンジ色になります。
 「くまドン」いる所では、すでに珍しい風習になっていますが、お盆の時期に、仏壇(ぶつだん)に精霊棚(しょうりょうだな)を作り、ホオズキを飾る所が多いようです。(地方によって、飾るものはバラつきがあるそうです。)
 「鬼灯」(ほおずき)と漢字があてられているように、お盆の13日に先祖の霊を迎え入れる時に、「迎え火」をして、先祖の霊が道を間違えないようにしています。「鬼灯」も先祖の霊を仏壇に導く為の提灯(ちょうちん)の見立てて置かれるようになりました。


 愛宕神社の入口に茅の輪(ちのわ)」があり、茅の輪をくぐり、参詣すれば千日分の御利益があるとされています。
 参拝者の長い行列ができていました。
 「ほおずき市」でホオズキを買って、神社の入口に行くと、並ばないで本殿内でお祓いをしてもらえます。


 現代は浅草(あさくさ)の「ほおずき市」が有名ですが、江戸時代においては、最初に「ほおずき市」を始めたのは、愛宕山でして、こちらの方が有名でした。
 逆に、観音様の功徳日(くどくび)である「四万六千日」(参拝すると、約126年分の御利益があるとされた日)は、浅草が最初です。当初は観音様に参拝をする日で、江戸時代の浅草では、「雷除け」として「赤とうもろこし」が売られていました。
 両方が混ざって、現在にいたってます。
 一応、浅草の「ほおずき市」の日程は、2013年 7/9(火)、7/10(水)です。



 下の絵は、広重の名所江戸百景「第21景 芝愛宕山」(春景)です。

 この絵で、最初に目が行くのは、右に大きく描かれた老人の方でしょう。
 右手に大きな「しゃもじ」、左手にも大きな「すりこぎ棒」(ゴマすり等をする棒)を持っています。
 おまけに、頭には、正月の飾り物のような兜(かぶと)を被っています。(「なんだこりゃ?」と思いますよね。)
 これは、江戸時代の正月に、愛宕山で行われた愛宕権現の強飯式(ごうはんしき)という儀式です。
 愛宕権現から毘沙門天(びしゃもんてん)の使いと称する者(絵の老人)が、愛宕神社の別当(神社を管理する寺)の円福寺に行き、お坊さんに「ご飯を食べろ!」と強要する儀式です。(何故、お坊さんに食べさせる・・・????)

  絵の左にある柱が愛宕神社の門ですが、この柱に「正月三日・・・」と書いてあり、背景に凧(たこ)が飛んでいる事から正月の風景として描かれています。老人がいる所は、「男坂」の階段です。
 遠くに江戸の町並(築地方向)が見えるのですが、その手前の青く塗られた部分には、大名屋敷があったはずです。さらに、町並の奥の部分が黒く塗られています。「しゃもじ」の左横の高い屋根が「築地本願寺」(つきじほんがんじ)だと言われていますが、この付近も大名屋敷がならんでいました。「くまドン」には、わざと、大名屋敷の部分は、はっきりと描かないように見えるのですが、大名屋敷を描くことは、問題があったのでしょうか・・・・・・???
 その先には舟の帆(ほ)が浮かぶ江戸の海が広がっています。左側には、海岸線が奥まで続いていますが、方向的には、東京下町の深川・洲崎・砂町方面になります。

 鳥居の先には、「出世の石段」と言われる男坂がありますが、とても急な階段です。

 現代は、「強飯式」は、すでにありませんし、ホオズキ市の写真は、人が多く、思うようには撮影できませんでしたが、一応、ほおずきと出世の石段の両方が写っていますので、
 この写真を、広重の名所江戸百景「第21景 芝愛宕山」に対応する「くまドン版」の景(確定)とさせていただきます。
 (このプログは、名所江戸百景の現代版である「くまドン版」を作る事を第一目標にしています。)

 「ほおずき市」当日は、混んでいて撮影できなかったので、5月に一度下見に行った時の写真です。

 現在では、赤い門は、階段から離れていますので、絵と同じ構図は不可能です。また、周辺は高いビルが林立して、愛宕山からの眺めはありませんが、高い建物が無い江戸時代は眺めが良かったのでしょう。

 下の写真は、愛宕神社の男坂「出世の石段」を下から見た写真です。標高25.7mしかありませんが、都心部では高さのある階段です。
 「出世」という言葉の為か、意外と学生さんみたいな人が多かったのには、びっくりでした。
 記念撮影で、上の鳥居の所にも沢山の人がいますね。
 強飯式の毘沙門天の使いが行く円福寺は、下の鳥居の左側にありました。

 ここからは、左手のタワービルの隙間に東京タワーを見ることができます。

 鳥居の右横には、下の写真の女坂があります。男坂をよりは緩いのですが、それでも急な階段です。

 この女坂の上に茶屋があり、そこの主人が慣例で、毘沙門天の使いを演じていたそうです。
  「女坂の上愛宕おやといへる茗肆(みずちゃや)のあるじ、旧例にてこれを勤む。」
 現在でも、女坂を登った所に古風な建物があり、当日は人の出入りがあったのですが、食事処かな?

 男坂の上の左側にも、レストランがあります。調べたら、結構有名な料理人のイタリアンレストランらしいです。
 平日でも人気があるらしく、当日は「ほおずき市」ですから、人が多く、順番待ち状態です。

 「くまドン」は混んでいるので、男坂の下にある道路沿いの近くにある下の写真の定食屋さんで食事となりました。

 江戸時代は、この道路沿いに円福寺以外にも、小さな寺院が並んでいたそうです。定食屋さんのすぐ右隣に「真福寺」というお寺が現在もありますので、江戸時代は、「真福寺」か、左隣にあった「長久院」の敷地だったのでしょう。
 ご飯の「おかわり」は自由です。最初に5月に下見に行った時は、アルバイトのお嬢さんが、「強飯式」を意識してか、「おかわりどうですか?」と言ってくれました。でも、強要はされませんので、大丈夫です。
 江戸時代のお寺のお椀(わん)なら、小さいから、9杯ぐらい食べられるかもしれません(新参者は9杯、古参は7杯食べさせられるそうです。)。しかし、この店のお椀で9杯と言われたら、「くまドン」でも無理でしょう。

【天狗・太郎坊神社】
 前回の最後に、猿田彦(さるたひこ)と天狗(てんぐ)の話をしましたので、天狗についても少し話をしましょう。
 本殿右横には、「太郎坊神社」(たろうぼうじんじゃ)があります。 

 太郎坊神社は、滋賀県東近江市にある太郎坊阿賀神社(あがじんじゃ)が始まりで、なんと、聖徳太子(しょうとくたいし)の時代に創建らしいです。
 天狗は、山で修業した修行僧が高慢になった時の姿とされていますが、その天狗を束ねる「大天狗」になると、今度は、山の神として、信仰を集めるようになります。

 江戸時代中頃には、神の信仰の対象となる大天狗として、「八天狗」が挙げられていて、
(1)愛宕山の太郎坊は、「イザナギの神を祀る愛宕神社を守護するために3000年前(縄文時代)に仏の命令によって、この任務に就いたとされている。」とされていました。
 愛宕権現は、山岳信仰の為、天狗信仰もあり、「愛宕山太郎坊」を祀ってしました。さらに、芝の愛宕神社は、愛宕太郎坊は猿田彦の化身(けしん)としています。


 他の八天狗として、
(2)鞍馬山の「僧正坊」(鞍馬天狗) : 牛若丸(うしわかまる、源義経)で有名。

(3)比良山の「次郎坊」 : 比叡山(ひえいざん)に居たが、法力の強い法師に占領され、滋賀県の比良山(ひらやま)に移動した。

(4)白峰の「相模坊」 : 相模国(神奈川県)の丹沢(たんざわ)にある大山(おおやま)に居たが、平安時代末期の保元の乱(ほうげんのらん)で流された崇徳(すとく)上皇が讃岐(さぬき、香川県)の白峰で憤死した時に、慰霊の為、白峰に移った。
 左の写真は、香川県坂出市(さかいでし)にある白峯寺(しろみねじ、四国八十八箇所霊場の第81番札所)にあった「相模坊」の像です。くちばしと羽があるので、烏天狗(からすてんぐ)のようですね。
 たまたま、四国へ旅行で五色台(黄峯・白峯・赤峯・青峯・黒峯)に行った時に、撮影したのがありました。(笑)

(5)大山の「伯耆坊」 : 伯耆国(ほうきのくに、鳥取県)の大山(だいせん)に居たが、相模国に居た「相模坊」が四国の白峰に移動したので、後任に相模国の大山に移った。(なんだか、会社の人事異動みたいです。・・・・・)

 その他に、飯縄の「三郎」、彦山の「豊前坊」、大峯の「前鬼坊」などがあります。

【NHK放送博物館】
 現代において、愛宕山は、日本初のラジオ放送が発信された場所です。
 現在の日本放送協会(NHK)の元になる社団法人東京放送局(JOAK)は、この愛宕山に放送局を置いていました。
 愛宕神社のすぐ左手に、現在もNHK放送博物館(ほうそうはくぶつかん、入館無料)があります。
 当時の放送機器・資料や、過去の番組で使用したものが展示してありました。
 撮影に関しては、商業用や取材の場合は撮影許可が必要とのことでしたが、個人であれば問題ないとのことでしたので、撮影してきました。長くなるので、少しだけ出します。(でも、長くなった・・・・)
 まず、NHK教育テレビの「できるかな」の「ノッポさん」の相棒、「ゴン太くん」です。(1970年~1990年まで20年間)

 他に、人形劇などで使用した人形なども展示されてました。

 朝の連続ドラマも第1回から貼ってありました。とても全部は無理ですので、ほぼ無作為抽出です。

 さすがに、この辺は覚えているでしょう。
 第74回 純情きらり   (2006年前) 愛知/東京 脚本:浅野妙子(原作:津島佑子) 主演: 宮﨑あおい
 第75回 芋たこなんきん (2006年後) 大阪  脚本:長川千佳子(原作:田辺聖子) 主演: 藤山直美
 第76回 どんど晴れ  (2007年前) 岩手/神奈川 脚本:小松江里子   主演: 比嘉愛未
 第77回 ちりとてちん (2007年後) 福井/大阪   脚本:藤本有紀    主演: 貫地谷しほり、上沼恵美子

 第78回 瞳       (2008年前) 東京      脚本:鈴木聡      主演:榮倉奈々
 第79回 だんだん  (2008年後) 島根/京都   脚本:森脇京子    主演: 三倉茉奈・三倉佳奈
 第80回 つばさ    (2009年前) 埼玉      脚本:戸田山雅司   主演:多部未華子
 第81回 ウェルかめ (2009年後) 徳島      脚本:相良敦子    主演: 倉科カナ
 第82回 ゲゲゲの女房 (2010年前) 島根/東京 脚本:山本むつみ (原作武良布枝:) 主演:松下奈緒

10年程、時代を逆に進めます。
 第54回 ひまわり (1996前年) 東京/福島   脚本:井上由美子   主演: 松嶋菜々子
 第55回 ふたりっ子 (1996年後) 大阪/兵庫 脚本:大石静 主演: 三倉佳奈・三倉茉奈→岩崎ひろみ・菊池麻衣子
 第56回 あぐり    (1997年前) 岡山/東京/山梨 脚本:清水有生(原作:吉行あぐり) 主演:田中美里

 第57回 甘辛しゃん (1997年後) 兵庫 脚本:宮村優子/長川千佳子  主演:佐藤夕美子
 第58回 天うらら (1998年前) 栃木/東京 脚本:神山由美子(原作:門野晴子) 主演: 須藤理彩
 第61回 あすか  (1999年後) 奈良/京都 脚本:鈴木聡        主演: 竹内結子

さらに、15年程、時代を逆に進めます。この頃の作品は、明治・大正・昭和を生きた女性の話が多い。
 第28回 本日も晴天なり (1981年後) 東京 脚本:小山内美江子  主演:原日出子
 第29回 ハイカラさん  (1982年前) 神奈川/静岡 脚本:大藪郁子 主演:手塚理美
 第30回 よーいドン   (1982年後) 大阪/京都 脚本:杉山義法  主演:藤吉久美子

 第31回 おしん (1983年) 山形/東京/佐賀/三重 脚本:橋田壽賀子 主演:小林綾子→田中裕子→乙羽信子
  平均視聴率52.6%(2013年6月現在で、テレビドラマの視聴率で歴代1位)。1年放送は最初から別格扱い。
  現代の多様化した個人の価値観(オンリーワン)の時代では、この視聴率を超えるのは無理でしょう。
 第32回 ロマンス   (1984年前)  北海道/東京 脚本:田向正健  主演:榎木孝明、小宮久美子
 第33回 心はいつもラムネ色 (1984年後) 大阪/東京 脚本:冨川元文 主演: 新藤栄作、藤谷美和子
 第34回 澪つくし (1985年前)     千葉    脚本:ジェームス三木 主演: 沢口靖子

 さすがに初期作品になると、時代を感じさせます。(白黒テレビですものね)
 第1回 娘と私   (1961年) 東京  脚本:山下与志一(原作:獅子文六)  主演:村田貞枝
 第2回 あしたの風(1962年) 香川  脚本:山下与志一(原作:壺井栄)    主演: 渡辺富美子
 第3回 あかつき (1963年)  東京 脚本:山下与志一(原作:武者小路実篤) 主演:荒木道子

 第4回 うず潮 (1964年) 広島/東京/長野(1965年)  脚本:田中澄江(原作:林芙美子) 主演: 林美智子
 第5回 たまゆら (1965年)  宮崎他 脚本:山田豊/尾崎甫(原作:川端康成) 主演:加藤道子
 第6回 おはなはん (1966年) 愛媛/東京 脚本:小野田勇(原作:林謙一)   主演:樫山文枝
 第7回 旅路   (1967年)  三重/北海道 脚本:平岩弓枝          主演:日色ともゑ
 第8回 あしたこそ (1968年) 東京 脚本:橋田壽賀子/中沢昭二(原作:森村桂) 主演:藤田弓子


 歴代大河ドラマもありました。長くなりすぎたので、少しだけ。

 まず、真ん中にあるのが、歴代大河ドラマの平均視聴率第1位トップ(39.7%)
第25回 「独眼竜政宗」 (1987年)  脚本:ジェームス三木(原作:山岡荘八) 主人公:伊達政宗 主演:渡辺謙
 それ以前の織田・豊臣・徳川のNo.1を中心に扱ってきた作品に対して、地方の企業社長のイメージで作られた作品で、地方ブームのさきがけとなった作品です。

 続いて、歴代大河ドラマの平均視聴率第2位(39.2%)は、
第26回 「武田信玄」  (1988年) 脚本:田向正健(原作:新田次郎)  主人公:武田信玄  主演:中井貴一
 第7回の「天と地と」がライバル「上杉謙信」だったの対して、「武田信玄」が主役。 

 そして、第3位は、次の第27回「春日局」(33.1%)で、脚本は、橋田 壽賀子(はしだ すがこ)さんですが、
第24回 「いのち」 (1986年) 脚本:橋田壽賀子 主人公:岩田(高原)未希 主演:三田佳子
 も脚本担当で、歴代9位(29.3%)
 大河ドラマの近代3部作の一つであり、昭和の戦後を取り扱った唯一の作品ですが、朝の連続テレビ小説と重なる時代を取り扱い、ヒットを飛ばせた事はすごいでしょう。
 なんと、カリブ海の国「キューバ」で放送され、視聴率80%という数字を出したそうです。・・・・・・!!!
 その他、第19回 「おんな太閤記」で、歴代5位(31.8%)。「おしん」でテレビドラマ視聴率1位トップと、三冠王状態です。

 時代は進み、少し前の作品も載せておきます。この頃は、夫婦が主役→男が主役→女が主役のサイクルで選ばれていたような?

 第45回 功名が辻 (2006年) 脚本:大石静(原作:司馬遼太郎) 主人公:千代・山内一豊 主演:仲間由紀恵・上川隆也
 第46回 風林火山 (2007年) 脚本:大森寿美男(原作:井上靖) 主人公: 山本勘助   主演:内野聖陽
 第47回 篤姫    (2008年) 脚本:田渕久美子(原作:宮尾登美子) 主人公:天璋院(篤姫) 主演:宮﨑あおい

【その他の見どころ】
この芝の愛宕神社は、普段は静かな神社です。
 しかし、江戸幕府の初代将軍である徳川家康(いえやす)が造らせた事、3代家光(いえみつ)の時代にあった「出世の石段」の故事(こじ)、幕末の最後を決める西郷隆盛(さいごうたかもり)と勝海舟(かつかいしゅう)との会談の場所であった事など、話のネタが多く、1回分では、とても説明できる場所ではありません。

 さらに、愛宕山の南側にある青松寺(せいしょうじ)の左から、タワービルの隙間を抜けて行くと、目の前に東京タワーがあり、左手には芝の増上寺があります。時間があれば、このルートも撮影対象としては、面白かもしれません。

(1)東京タワーライトアップは、
  「名所江戸百景029 第53景 増上寺塔赤羽根 東京タワーと鯉のぼり」
   2013年6月のダイヤモンドベールは金・土(グリーン、6/21(金)のみブラック(無点灯))になりますので、
   2013年のほおずき市の日(日・月)は、普段のランドマーク(オレンジ色)のみとなります。
(2)芝の増上寺は、
  「名所江戸百景005 第79景 芝神明増上寺 桜満開」
 を参考にお願いします。



 「愛宕山のほおずき市」は、これで終わりとさせていただきます。
 梅雨のじめじめした日が続いています。皆様、体調にはお気をつけて、お元気でお過ごしください。

 今週は、「くまドン」の仕事が忙しく、家に帰る時間帯が、昼になったり、夜になったりと不規則で、睡眠不足になりがちでした。
 「くまドン旅日記」もプログ始めて、やっと3カ月となりました。元々、文章を書くのが苦手な「くまドン」が、右も左も分からず、「プログ作成」してきました。プログを見ていただき、ありがとうございました。

 来週は、「くまドン」の都合により、プログの更新することができませんが、7月は仕事のピークが一段落するので、マイペースでプログ作成が可能になりそうです。
 おそらく、次回のプログ更新は7月の上旬からになりますが、宜しくお願いします。

 次回からは、7月分の百景分になります。梅雨明けまでは、のんびりペースになります。


 日本プログ村に参加してみました。時間があれば、どれか一つ「ポチッ」と押してください。
にほんブログ村 歴史ブログ 江戸時代へ
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。