昨夜までは蒸し暑かったが夜半から雨になり気温も下がり、今朝は
肌寒いほどの気温だった、朝雨戸を開けると西側隣の市民の森から
タヌキが1匹、顔を出したので写真に撮った。
「市民の森から現れたタヌキ」
まだ若くて細っそりとしたタヌキで、餌を探しに出てきたと思われる、昨日
のブログで蝶の道の話を書いたが、タヌキも同じでいつも同じけもの道を
通って移動する習性があり、定点観測していると見つけやすい。
タヌキの他にも、ハクビシンやアライグマの姿も見たことがあるが滅多に
出てこない、今度見かけたら是非写真に撮り、ブログにアップしたいもの
だと思っている。
野生の動物達といつまでも共存、共生できる様な自然と環境を守って行き
たいと願っている。
昨日からまた陽射しが戻って、暑さも少し戻ってきた感じもするが日中
でも30度を超える様な事はなく、今朝は窓を開けて寝ていたが肌寒く
感じて、思わず窓を閉めてしまった。
夏野菜の収穫もそろそろ終わりで、今日は午前中の涼しい間に、西側
空き地のミョウガ畑を整理して、山際の草刈を行った。
ミョウガは一度植え付けて置けば、手入れも何もしなくても勝手に増えて
毎年夏場に収穫できるので、我が家の有り難い夏の定番野菜となっている。
そのほかにトマトやナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、モロヘイヤ等、
ほんの1~2本程度のわずかばかりだが、夏場のささやかな楽しみ
として育てている、育てる楽しみに加えて収穫して食べるのも楽しみ。
毎朝、赤くなったばかりの甘くて新鮮なミニトマトを2~3個収穫して、
食べるのが夏の楽しみだったが、そろそろ終わりとなる。