庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

大きなバッタを捕まえた女郎蜘蛛。

2014-10-25 09:59:40 | 日記・エッセイ・コラム
先日の記事にも書いた庭の周りにある女郎蜘蛛の巣だが、今朝見ると大きなバッタが一匹捕らえ
られて、蜘蛛の糸でグルグル巻きにされていた。

この女郎蜘蛛にとっては自分の体の何倍もある大きな獲物なので、これから何日もかけて食べる?
のだと思う、捕まったバッタには可愛そうだがこれも自然界の掟なので静かに見守りたいと思う。



余談になるが、女郎蜘蛛の背中や足の黄色と黒の派手なシマシマ模様を見ると、何となくブロ野球の
阪神タイガースを連想してしまう、私は別にタイガースファンでは無いが大のアンチ巨人なので、
巨人が負けると嬉しい、この間のクライマックスシリーズで阪神が巨人に4連勝した時は胸がスカッ
とした。

昔から巨人は金にものを言わせて、他球団がせっかく苦労して育てたエースや4番打者を引き抜いて
しまう様な、傲慢さを感じて好きになれない、私は地元の横浜ベイスターズを応援しているのだが・・・
最近はあまりにも弱すぎて?応援にも力が入らない。

庭の山茶花が咲き出した、この花が咲くと季節はそろそろ晩秋から初冬に向かい出したと感じる。

コメント
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