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山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

正一位の称号、稲荷大明神

2014-07-24 13:28:00 | 旅行
やはり
左に球磨盆地、右には山が迫っている所
球磨盆地の南側山麓を東へと進んでいる

朱い鳥居がいくつも連なった稲荷神社が見えてきた一番手前、白い鳥居の前に自転車を置いて参拝する『正一位 稲荷大明神』と書かれている

正一位とは一番偉い神階であるが
これは総本山である伏見稲荷が正一位の称号を受け、それで全国の稲荷神社が名乗っているのである
生前に正一位の称号を叙位したのは史上たったの6人であるが
神階は下げられることなく進階する一方で、いつか寿命が来る人と違い神には寿命がないので、年を経るごとに多くの神社が「正一位」になったのだ

平坦な所を抜けたら石段がある稲荷神社に関わらず
山の麓に建てられた神社は、大体同じような造りになっている

石段を登る登ってからすぐに、左右に稲荷神社のシンボル
神使の白い狐がある『うーん、妙に新しい』(;_;)/~~~
目が
黒いペンキにて、輪郭を描かれている(;_;)/~~~

最近になって作られたような狐像であった

稲荷神社には申し訳ないが
今まであった古い狐はどこに行ったのだろう?
古いものに戻して欲しいものである

気をとりなおして
本堂で参拝する奥にはやはり偉そうな建物がある手前の建物は良かったが、奥の方は
またまた
妙に新しい

境内には、やはり木が伐採されずに残っている『おや?これは何だろう?』謎の円(ミステリーサークル)があった

参拝を終えて帰り始める登る時には気づかなかった『失礼して、頂きます』

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