山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

新門司港を探索する

2015-12-07 09:57:00 | 旅行
九州自動車道の新門司インターから下りてしばらく走る

新門司港の入り口にあるコンビニで
今日の夕食と明日の朝食を買い出し

フェリーで買うと品数少なくなるし、カップラーメンとか高くなるので賢い方法だと思う

ただ
阪急フェリーの場合、船の中で作っているのかは不明であるが、自家製のパンがあり
それは安くて美味しいのだ

ターミナルに到着した

上の写真
どうなっているかと言うと
手前の船の形になっているのが、チケット手続きや待ち合い室になっているターミナル
奥にあるのがフェリー本体である

到着したのは午後3時30分時
すでにたくさんの乗船を待つ車が並んでいたが、出港は午後5時30分なので、時間はかなり余裕がある

早々と手続きを済ませて、港を探索してみた

まず、右に見えてきた景色

トラックのトレーラーの奥に煙突の様なものとクレーンがあるが、なんだろうか
良く見ると穴は開いていない

正体が分からないまま進んでいく

左には
先ほどターミナルビルに隠れて見えなかった大阪行きのフェリーが見えてきた

前から不思議に思っていた事がある

上の写真は阪急フェリーのマークであるが
郵便マークとか、ミツカンのマークに似ている

ちなみにこれが郵便マーク

下の部分が点か棒かの違い

そしてこれがミツカンマーク

上の横棒が3本だ!

散歩しながら携帯ネットで調べてそのマークの違いを確認していた

「おー、なるほど」
と独り言が出てしまう(((^_^;)


そうしている内に、次のフェリー会社までやって来た

オーシャン東九フェリー(徳島・東京行き)である

こちらの方が真っ白で何となく気品がある

船首には、ガバッと開くハッチがあった

比較的小さな船であれば、この様に船首から車を入れる事が多いのだが

この船は東京行きのフェリー
大きいはずである
横からは乗せられないのだろうか?

ちなみに上の写真で左の方に『いずみ』と書かれてあるが
これは私が今から乗る大阪行きのフェリーの船の名前である

でも
更に進んでいくとすぐに解決した
横からのハッチもしっかりとあった

車の渡り橋の上にあるのは、人専用の渡り廊下である

船尾が見えてきた

「よし、最後まで行けるところまで行ってみよー」

これはいい雰囲気だ

この船を係留するボタンのようなもの、またまた疑問が出てきた
これは何という名前なのだろう?

再び携帯で調べてみたら 『係船柱』(けいせんちゅう)と言うらしい


ついに最後まで行ってしまった


左後方には、先ほどの東九フェリー『おーしゃん いーすと』の後ろ姿が見えた

さて
ぼちぼち戻ろうかな
今から、12時間の船旅だ

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