山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

スゴい!日本科学未来館のメガスター2

2015-11-23 06:07:00 | 旅行
羽田空港からお台場まで直接行けるシャトルバスに乗っている

交差点を渡って

おっ!観光バスの向こうに

フジテレビの建物が見えた

今回はとにかく
『プラネタリウムが見たい』

前回東京天文台に行ったときに4D2Uと言う、4次元のデジタル映像を見ることが出来なかった
一般公開しているのが、土曜日かもしくは金曜日で月にたった3回のみ
たまたま東京を訪れたときにやっているはずがない

諦めた

その代わりに
そろそろ見えてくるかな?

日本科学未来館である

前回ここを訪れたのは10年以上前
まだオープンしたばかりで、その時はプラネタリウムあったかな?
久々にやって来たので、中の展示については殆ど覚えていない

その建物の外で何かの受付を外でやっている

『サイエンスアゴラ』?

何だろう?

まあ、いいとして入場チケットを購入する

『ドームシアターは満席』と書かれてある

だいじょーぶ(^_^)v
あらかじめネット予約をしているのだ

中に入った

これはソフトバンクのPepper君ではないか
はじめて実物を見た

私も遊びたかったが、子供が前にいたので遠慮する

これ!
あった、『サイエンスアゴラ』

大勢の人が出入りしていた

入場無料と書かれてある
あとで『サイエンスアゴラ』についてネットで調べてみたが
『科学と社会をつなぐ広場』?
で、誰でも(一般人から研究者まで)出展出来るらしい
やはりよく分からない

興味のある方は調べてみよう

我々はドームシアターのある6階へ

と、その前に3階が見えてきた

更にエスカレーターは5階6階へと続いているが…

プラネタリウムが始まるのにまだ時間があるので
常設展示のある3階に入って見物することに

中に入った
このような雰囲気だ

入って左側にこの様なものがある

最近
ホテルとかでも人件費削減のためにロボットを多用しているらしいが
これはもっと進んだものだろう

見物中でも、表情豊かに動いていた

ロボットではなくアンドロイドと説明されている

このアンドロイドを人が操られるようなのだが
残念ながらここではそのような装置はなかった

これはまた別のやつ
『テレノイド』との説明があった

まあ
ここでの見物時間はあまりないので進んでいく

これは

子供が夢中になっている

特に男の子は、こういうのが好きだなぁ

正面には、例の地球儀があった

ディスプレイされる映像は刻々と変わっていく

地球儀になるのを待っていたがなかなかならない(((^_^;)

それを右手に見ながらスロープを上っていく

「おー、人がいっぱい見えるー」

どうも
この中のおじさんが、音楽に合わせて映像を出している様子

やっと地球儀にしてくれた

スロープを上ると、4階ではなく5階に到着

上の写真は、国際宇宙ステーションの日本モジュール『きぼう』であろう

他にロケットエンジンの展示があったりして

「そろそろプラネタリウム始まるかな?」

展示室から外に出る

再びエスカレーターに乗って、やっと6階へ


ここがプラネタリウムの受付

座席は112席しかなく、下の階で支払いを済ませるので
ここはいたってシンプルだ


上映中はもちろん撮影禁止

上映前のドームシアター内部も撮影したらいけない、と言うようなことも書かれていたかも

館内はこの様な感じである

(日本科学未来館のHPより)

上映プログラムは20~30分程度で

その内、メガスター2の『夜はやさしい』は良かった\(^.^)/
世界各地から見える星空と現地で聞こえてくる音
夜をうたう詩のことばを通して実にいい雰囲気であった
特に360度スクリーンに映し出された大平貴之の開発したメガスター2は圧巻!
その前に上映された高精細な映像よりも更にシャープである
リアリティーを追求していて、まるで本物の星空を眺めているようであった

そのあとに、しばらく間隔がありもう一つのプログラムを見て
それが終わった頃には外は暗くなっていた

私を案内してくれた人に感謝

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プラネタリウム~ (ゆっこ(^-^)/)
2015-11-26 21:00:57
喜んでいただいて嬉しいです!!
次回も楽しみです~
返信する
プログラムが2つあって (K)
2015-11-28 11:53:01
それぞれが、全く違うジャンルだったので
2つめの3DメガネをかけてのCG映像も良かったですね
銀河の衝突合体をあのように3Dで見る映像は初めてで、あれを作るのにはおそらくスーパーコンピューターが必要だと思います
何を使って映像を制作したのかなど、その辺りの解説(最後の字幕とか)がなかったのが残念でした
返信する

コメントを投稿