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山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

BM君のエンジンオイルが減った

2015-07-30 07:14:00 | 日記
今年の5月にオイル交換をやって
もちろんその時
オイルは満タン入れたのだが、それから3カ月もたたないうちに
『オイルレベルが最低値!1リットル補給してください』との警告が出たどうも早すぎる
通常、BMWの場合
6000kmで1リットル減る、という目安で考えていいのであるが
明らかにそこまで走ってはいない

知り合いの詳しい人に尋ねたら

いつも停めている車庫にオイル漏れの形跡がないのであれば
オイル交換したときにエレメントも交換したのであるが、その時にエレメントの分だけ早めに減ったのであろう

とのこと
まあ、そう言うことにしておこう(^_^ゞ

そこで、通販でBMW純正のE90推奨オイルを購入ここで問題になるのがオイルの粘度である
この場合『SAE 5W-30』と書かれている『5W-30』で『5W』は対応する環境の温度をあらわしており、『5W』では-30度まではOKと言う意味

一方、後半の『-30』は粘度である
今回、問題になるのがこの粘度であって
仮に走行中にオイルが燃えているのであれば、この粘度が固い方が燃えにくいはず
例えば『5W-40』と言うオイルがあるのだが、これならもしかしたらオイルが減りにくいのではないかな?
などと考えられる
ただ
実際この『5W-40』は、高出力のターボエンジン搭載車などでよく使われるものであり、通常走行のエンジンには固すぎる、との判断が一般的

それなら、オイルが走行中に減ってしまうと言う問題をどのようにしたら良いのかと言うことになるのだが
今度
一度BMW専用のエンジン添加剤をガソリンと一緒に入れて
バルブまわりなどをきれいにしてみれば、減りがすくなくなるのではない
などと考えている

どうだろうか

さて
これからボンネットを上げてエンジンオイルを追加するE90の場合
オイル交換はジャッキアップして底面の樹脂保護カバーをはずしてから、その後エンジンのボルトをはずす
一般のカーショップ等では断られてしまうほど、結構大変な作業になってしまう
これをBM代理店に頼むとオイル交換だけで高額な工賃が必要となるのだ

ただ
今回のようにオイルを追加するでけであれば簡単だ『ドボドボッ』
BM君に言われた通り1リットルを追加する

オイル追加のキャップを元に戻してからエンジンをかけた

通常
一般の自動車の場合、オイルレベルを確認するのにゲージのようなものを入れて、どこまでオイルが入っているか?
オイルは汚れていないか?
粘度は十分に保たれているか?
などを確認するのであるが
この車の場合はそれがないのだ!

その代わりにこれ5分間くらいかな
エンジンをかけた状態にしているといつの間にか測定が終わっている『オイルレベル異常なし』

『よっしゃー(^^)』

秘仏、谷水薬師ご本尊をやっと確認できた

2015-07-27 05:12:00 | 日記
先週の金曜日が土用の丑の日
谷水薬師の御開帳の日であった
朝から町内放送のマイクでもアナウンスされていた

金曜日は都合が悪く、残念ながら谷水薬師には行くことが出来なかった上の写真は前回の御開帳の日(春分の日)に撮ったものである

その時
私はご本尊のお薬師さまがどれなのか分からなかった

と言うよりも
普通に目立っている1mほどの黄金の薬師如来様が、てっきりご本尊さまだと思っていた

その後
谷水薬師のご本尊さまは、ホームページで確認して
黄金の如来様ではない、と言うことが判明

本物のご本尊さまは、もっと小さく
黄金色ではなく
ガラスケースの中に入っているらしい

春のお彼岸にも
必ず本物のご本尊さまは御開帳されているはずだ
と聞く


そのふくちゃんに
上の写真を見てもらうと

『本物のご本尊さま、ちゃんと写ってますよ』

と言われた

その時は分からなかったが
今回改めて確認してみたら
黄金の如来様の足元にあるガラスケースがきちんと写っていたのだ!

それまでは
谷水薬師のご本尊は一番目立っている黄金の如来様とばかり思っていて
まさか
その足元にある小さな木彫りの仏様とは、全く考えていなかったのだ


その時
中に入ってもう一度写真を撮っていてその写真でも確認してみる

やはり
黄金の如来様の足元に
ガラスケースがしっかりと写っていたただ
かなり露出オーバーになっていて
『何となく中に何かがはいっているのかな?』
と言う程度であった

そこで
私は行けなかったので
ふくちゃんに
『可能ならば、今度の土用の丑の日に谷水薬師のご本尊さまの写真を撮ってきて』
と頼んでいて
それで送られた写真がこれふくちゃん
ありがとうございます

ホームページでも確認していた谷水薬師のご本尊さまはガラスケースの中の左側

奉納されているミカンのようなものの右側にある一番小さな木彫りの仏様で大きさは1尺八分(5.45cm)というサイズらしい

これでは
予備知識もなく訪れて、ご本尊さまを確認できなくても仕方ない

ちなみに
1mサイズの黄金の薬師如来様は江戸時代に作られたものであり、それをご本尊さまはといっても間違いではないらしい

自宅の奥にあるイチゴ畑

2015-07-19 07:09:00 | 日記
自宅の奥でイチゴの栽培をしているここは
妻の実家の方でやっているので、いつでも自由に見学出来るのだ

中央の大きな列が親の株尋ねてみると、収穫は秋ごろになるらしい
12月のクリスマスの時期よりは少し早めのようだよく見たらイチゴの花が早々と咲いていた花弁の真ん中にある黄緑色の雌しべのあたりの膨らみこれがやがて大きくなってイチゴとなるのだ

その頃になると
イチゴの甘~い香りにつつまれてたくさんの実が赤く色づきながら大きくなっていくはず

楽しみー


さて
4つ前の写真には、親株の間に小さなポットに植えられた子供がたくさん写っている

それがこれそう
今はイチゴの実を育てる時期ではなく株を増やしているのである
この
株の増やし方がおもしろい

子の株と株の間に赤い茎が見えているがこれはランナーと呼ばれて、最初は親株からニョキニョキと伸びてくる

50cmくらいかな?それくらいで根と葉がつく節の部分が現れて、そこを紙製のポットの中に植え込むまだ
幼弱な頃は、親からの栄養で育っているが
やがて大きくなり
赤いランナーを切っても、単独で咲くと育つようになるのだ


梅雨明けして日中はかなり暑くなり始めた

ある天気のいい日に、尋ねた事がある

『日が照って暑いから、ビニルハウスの下なら日影になって少しは楽でしょう?』

『いやいや、かえって中は熱がたまっていて外よりも暑くなるよ』(((^_^;)

秘仏、谷水薬師のご本尊はどれ?

2015-07-15 19:49:00 | 日記
最近は
ここに1週間に1回くらいは来てるかな今日もやはり小雨が降っている

手付かずの樹木が伸びているここが
紙つぶての仁王様がいるところ左右二体の仁王様がいるこの仁王様、今は真っ赤になっているが
昔は木のそのままの色、実に趣があったらしい

ここ谷水薬師には
古くからのならわしとして「紙つぶて」がある

自分の体で悪いところがあれば、仁王像の体の同じ部分に『噛んだ紙』をめがけて投げ、紙がうまくくっつくと、自分のその部位の悪いところが治り、ご利益もあるというものである

ただ
『噛んだ紙』と言うのが何となく不衛生で、仁王様もかわいそうなので
私はペットボトルに水を入れて、ティッシュペーパーを濡らして当てている

それで本当に効果あるのかは分からないが
この前は、本当に願い事を良く聞いてくれた

仁王様のお詣りに済ませて石段をのぼるそこには
谷水薬師の本堂がある

本尊や薬師如来は、日本七仏薬師の一つで行基(ぎょうき)菩薩作とされている
奈良時代に諸国を廻り、薬師如来のお告げを受けて仏堂を建てたらしい

本堂が近づいてきたここでもお詣りに

今回は本堂の扉は開いていない 秘仏といわれる一寸八分のご本尊は、めったに見られないらしい
旧暦1月8日・春と秋のお彼岸・土用の丑の日の年に4回だけご開帳さている

先日
春のお彼岸の時に参拝には行ってみたものの
その
小さなご本尊がどれなのか、しっかりと確認しなかった


これが、その時の撮影した写真真ん中に写っている黄金の仏像
ホームページでも確認したが
これは明らかに、一寸八分の本尊とは違うものである

それなら
この仏像は何物だろう?

ちなみに
この黄金の仏像は、今月のはじめ
7月1日に参拝した時も拝む事ができた

真ん中にある黄金の仏様だけが目立っていたが
一寸八分のご本尊はすごく小さくて、分かりにくい所の片隅にでも祀ってあるのだろうか?

分からない

地元のふくちゃんに尋ねてみよう

教えて~


ふくちゃんからの回答があった
追記する…

『 ご本尊、出てらっしゃる時は、金色の仏像の前にガラスの箱に入ってらっしゃいますよ』

どう見ても、これには写っていない

春のお彼岸であったが、お休みしていたのかな?

雨の日、犬の散歩2

2015-07-14 19:27:00 | 日記
しばらく歩いていくとおもしろい乗り物があった『これは何だろう?』農作業の乗り物であるのは、間違いないが

上のシートのところに
肥料か何かのビニルが大ざっぱに張ってあるが
このボディ色が
緑と黒の迷彩色でなかなかシブイ!

スピードは出るのかな?
フェンダーは前後輪の部分にしっかりとあり、後ろにはナンバープレートもあった後ろにはスティールのしっかりとした荷台があって、重いものも搭載出来そうだ


謎の四輪バギーの見物が終わってから
再び進み始めた『おっ、雨上がりで花が美しい』近くのお宮さまへ『皇大神宮』と書いてあるお地蔵さまにもお参りする

民家に咲いているユリの花これはオニユリ
このあたりでは一番多い種類じゃないかな

このあと
葉っぱの根本にムカゴが出来て、食べたらおいしい

今度は左に曲がって、自宅前の広い道へ一直線ぼちぼち、家に到着犬は満足したかな?