また今日も暑くなってきました。
主婦の仕事は、家事を朝から順序良くこなしていくと、自由の時間ができるものですが、
いつもと違うことが起きると、順序がちぐはぐになって気がつけば就寝時間足りなくなる。
遅くからが、私的な時間になってしまっています。
今日は昨日の画像の続きを。
トンボソウ(ラン科) 花の姿を横からみると、トンボが尾を曲げているように見えるから、トンボソウ。
ユウスゲ(ユリ科) 別名キスゲ
ヒロハノヘビノボラズ(メギ科)これは実です。 花は春に白い花が咲きます。
蛇が上れないほど、針のような棘があります。
アキチョウジ(シソ科) 花が丁字形に見えて秋に咲くから
シシウド(セリ科) ウドに似ているが食用ではありません。
ウバユリ(ユリ科) 花の盛りに葉(歯)が無いので、姥ゆりとつけられた。
花は横向きに咲きます。
フシグロセンノウ(ナデシコ科) 茎の節が黒っぽくみえるから
昨日から、雨が降ったりやんだりが続くと、気温も一気に下がってきました。
ここ数日、忙しくしていましたが、今日は少し落ち着いたので、撮りためておいた画像を載せてみました。
気が付けば、早2週間経っていました
明日も、もう少し・・・あるんです。
ギボウシ(ユリ科)
若い芽は食べられるのですが、 バイケイソウと新芽はよく似ているので、間違えて食べると大変なことになります。
ホソバシュロソウ(ユリ科)
地味な花ですが、よく見ると美しい
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
ハナイカダ(ミズキ科)の実 葉の葉脈に花が咲きます。
葉を筏に見立てて花が乗っているようだから、着いた名前。別名「嫁の涙」とか・・
ワレモコウ(バラ科) マッチを擦ればおろしが吹いて線香がやけに~「すぎもとまさと」さんの歌詞
ソバナ(キキョウ科)ツリガネニンジンとよく似ていますが、花のつき方と形が違います。
ノギラン(ユリ科)
カセンソウ(キク科) オグルマソウとよく似ています。
オトギリソウ(オトギリソウ科)薬草である秘密をうっかり漏らした弟を怒った兄が切り殺したから、着いた名前。
カキラン(ラン科)
オオカメノキの実 (スイカズラ科)葉が亀の甲に似ているから。別名「ムシカリ」
シモツケソウ(バラ科)シモツケ(下野)で、初めて発見されたから、こちらは草だから。
レモンバーム (シソ科)別名メリッサ
長寿のハーブと呼ばれ、高血圧、神経性の消化不良、頭痛、ストレス、脳の活性化など効能があるそうです。
今日も朝から暑い一日でした。
鉢物は前日夕方、水を揚げても朝には乾ききっています。
汗だくになって、毎朝水やりをしています。
そうしないと、午後にはぐったりとしてしまいます。
私も同じです。水分を取らないと熱中症になってしまいそうです。
レモンバームは、私にとって、大切なハーブです。
汗をかいて、水分補給する時はいつもレモンバーム入り麦茶です。
焙煎した六条大麦「於手保の麦茶」とレモンバームを入れて、沸かして作った麦茶です。
冷やして飲むと、口当たりが爽やかで、スーッと汗が引いた感じで、おいしいです。
レモンバームは生育がよくどんどん増えていきますから、生や乾燥させた葉でも使います。
キレンゲショウマ (ユキノシタ科)
宮尾登美子原作の小説「天涯の花」で、有名になりました。
花は下向きに、深山の谷に密かに咲く。
四国の剣山のキレンゲショウマは小説で有名になり、数年前に訪ねて行きました。
見ごたえはありましたが、多くの人で天涯の花とは言いがたく・・・
花数は少ないが、保護も管理もされてなく、そっと咲いている。
ママコナ(ゴマノハグサ科)
花弁の中にある白い苞が米粒に似ているから、ママコナと呼ばれている。
イヨフウロ (フウロソウ科) 別名 四国フウロ
山地の草原に見られます。
花弁の先が3列に割れていることが多い。