久しぶりに晴れた一日でした。
雪が降る予報が出ていたので、朝いち外を覗いてみると
全く降っていませんでした。(少しは、降って欲しい・・・)
家事の後、庭に出てみると、鉢植えのクリスマスローズが咲いていました。
ラベルには「ヘルボルス」と書いてありました。
最近わかったのですが、クリスマス頃に咲く「ヘルボルス・ニゲル」を「クリスマスロ
ーズ」と呼び、春先のレンテ(四旬節)頃に咲く「ヘルボルス・オリエンタリス」はレ
ンテンローズ」と呼ばれるそうです。
※ 四旬節はカトリック教会などの西方教会において、復活祭の46日前から復活祭の
前日迄の期間の事
市場では、総称して「クリスマスローズ」または「ヘルボルス」として出回っている
ようです。
寒い冬に咲く美しい花は「冬の貴婦人」とも呼ばれています。
クリスマスローズのローズはバラと言う意味ですが、バラ科ではありません。
キンポウゲ科です。
今年は、まだ葉切りしていなかったのを思い出して、急いで葉を切り取りました。
葉切りした後です↓
鉢植えの梅は満開になりました。
お正月用の寄せ植えの梅で、4~5年経っています。
バイカオウレンも咲き始めて
小さな花(直径1センチ)が一輪根っこの傍に・・・
拡大してみた、五弁花
バイカオウレンもレンテンローズもキンポウゲ科で、両方とも花弁に見えるのは愕です。
新型コロナウイルスの感染者がじわじわと進行しています。
潜伏期間が長く、症状も出ないとなると心配ですね。
こちらでも、マスクの購入はおひとり様3パックとか制限が出ています。
インフルエンザもまた再流行して、学級閉鎖も増えているようです。
予防はマスク着用、手洗いが必須とのこと、またアルコール除菌も
予防になるそうです。
冷静に事態を見守り、感染に注意したいと思います。