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話題沸騰の 『ミュシャ展~スラブ叙事詩』 の仕掛人 その真意は??


 東京新美術館の超人気の『ミュシャ展』に行ってきました。NHKでも特集番組が組まれていますし、新美の外も展示室前もすごい行列でした。

 展示室のひとつは写真撮影OKとなっており、冒頭写真ご覧の通りの満員電車のような状態です。僕は、作品じゃなく入場者を撮ってしまいましたあ。

 このミュシャ展の「仕掛人」は、同美術館の主任学芸員の本橋弥生さんで、ネット上でもたくさんのインタヴュー記事を読むことができます。

 で、ご本人は何も語っておられませんが、僕としては、この「スラブ叙事詩」を 今、この日本で、展示することの「意味」や「願い」を感じました。

 だって、この「スラブ叙事詩」って「戦争と平和」「歴史と時代」そのものだものね。

 多くの人々が、ミュシャの作品から、自国の「今」と「未来」に思いを馳せてほしいと思いました。

 
 
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