青い海を見るだけでも 行く価値はある

　先日、1泊２日で沖縄に行って来ました。というか、１泊２日以外で行ったことがないですね。前回はこちら。

　昨日は、沖縄戦のことを書いたけど、そういう僕だって　実際に沖縄に行くときは、ミケンにしわ寄せて「戦争！基地！」なんてばかり考えているわけではないよ。沖縄に行く目的は人それぞれだけど、僕の場合は、昼は海を見ていたいのと、夜は当然ながら泡盛の　２大目的です。

　沖縄の海のいいところは、いわゆる観光スポットと言われる場所の海が美しいのはもちろんだけど、普通の漁港の岸壁とか、市街地の住宅地のすぐそばの防波堤の海も、青く美しいところだね。例外もあるだろうけどね・・・。

　海のきれいな場所は、たいていサンゴ礁が隆起したゴツゴツの岩の場合が多く（ビーチにはあんまり行かない）そこに座るとお尻が痛いので、ホームセンターで　まな板みたいな板を買って　持ってゆきます。

　２時間でも３時間でも、どこまでもすきとおった青い海をぼーと見ているだけで、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。日焼け対策してゆかないと　冬でも鼻の頭はまっ赤になります。

　現地で、美しい海を見れば見るほど、そういう海を埋め立てて基地なんで　とんでもないと、誰しも思います。
　
　↓市民の生活圏のなかに美しい海がある


↓スクガラス自体はどの店も同じだが、盛りつけ方は千差万別