ここ最近、ずっとばぁちゃんを愛してる。
心から大切に思えて、自然に優しくなれる。
そんな自分のこころの穏やかさが本当に嬉しい。
あんなに頑張って消そうとした自分のこころの冷たさも、
嘘みたいに消えた。
これこそ奇跡
時々、ばぁちゃんが相変わらずの言動と態度を見せるけど、
私の心には何も引っかからない。
もう私は違うところを見てるから。
なんともない。
爽快に笑顔で流せれる。
今日、我が家のわんこが亡くなった。
12年もの間、パパを支え続けたかけがえのない相棒だ。
感謝でいっぱいだった。
そのわんこを埋葬する場所について、
我が家は昔からの家で、裏に墓がある。
その墓の中に昔飼っていたわんこの墓もある。
私は小さい頃から墓の敷地内に動物、ペットの埋葬はしないほうがいいと教わった。
家の敷地内も避けたほうがいいと。
だから、我が家の墓の中にわんこの埋葬がされていることが気になっていたけど、
その時はそれでいいとされていたのだから、それでいい、
もう今は気にしなくていいんだって思うようにしてきた。
でも、今回は知ってるからこそ、
墓地には埋葬せず、家の敷地外というのもむずかしいので、そこはゆずって、
家の裏の山に埋葬しました。
そこはパパがいつも作業する場所が見える場所で、わんこの大好きな場所だったから。
ばぁちゃんは、前のわんこを埋葬した場所に埋葬すればいい、と言っていたんだけど、
それはしないほうがいいから、とだけ話した。
そして、埋葬が終わって、家に向かっていたら、憤慨したばぁちゃんがやってきた。
なぜ墓に埋葬してやらんのか!!!
家族だろうが!!
とめっちゃ怒ってた。
その時も、私はなんともなかったけど、
一つひっかかった。
じいちゃんやご先祖さんの墓に一緒に埋めないほうがいいんだって。
だから山にしたんよ。
ばぁちゃんが聞く耳持たず、パパの居る山にズカズカ向かった。
そして、そのあと、母屋に帰って子供とぱぱと昼を食べた。
ばぁちゃんと、こはちゃんは離れにいた。
ばぁちゃんがあのあと何て言ったか聞いたら、
嫁の言うことばかりきくな!!と怒ったらしい。
そこにちょっとカチンときた。
パパは、それもあるけど、自分がいつもの場所に埋めたかったから、と伝えたらしい。
パパに、人の墓の敷地内には動物は埋めないほうがいいんだって、
お坊さんが拝んでから遺骨を納めるような場所に、
勝手に掘り返してうめちゃダメでしょ。
仏壇に位牌を並べる??
違うって。
とそれを、あとから食事に来るばぁちゃんにはちゃんと伝えて、と話した。
ここは、カチンときてた自分の感情が盛り上がってたから出てきた言葉だとわかった。
パパが、山に埋めちゃったから、ばぁちゃんが墓参りできない場所だから、参りたいと思った時に、それは悪いなって思った、との言葉を聞いて、自分にも思い当たることが出てきた。
でも、ばぁちゃんの、家族だろうが!という想いは、優しいなって思えたから、
ばぁちゃんのその優しさには感謝してるって伝えてって言った。
離れに行って、ばぁちゃんに、昼ごはんできたよ、と伝えたら、
すごい不機嫌な声で、
はぁ??
と聞き返してきた。
で、もう一度、ごはんできてるからね、とだけ言ったら、
あぁ!!
とめっちゃ露骨に怒ってます声だった。
でも、特に何も思わなかった。
だけど、ずっとあった違和感に向き合うことにした。
この出来事はなんで起こってるのかな?
ばぁちゃんは、私の何を演じて見せてくれてる?
ばぁちゃんは、こだわって怒ってた。
墓に埋めろと。
私の中にこだわりがあるのか?
ある。
自分でも感じてた違和感。
なんで敷地内だといけないの??
私もこだわってた。
どんなことでも、そこに自分が変に意識を持たなければ、何も起こさない。
それをすることで祟が起こる!!悪いことがある!!
そう信じてる人が、それをすると、そういう自体を引き寄せる。
ただそれだけだろうなって思うようになってきてた。
だから、究極、墓にわんこを埋葬したところで、
それがみんなにとっていいことだと、心から思えるなら、それでよかったのだ。
私はなぜかそう教えられてたから、というだけで、こだわってた。
なんだ~。。
そんなこだわり、もういらないや!!
もともと、持っていなかった、こだわりという必要なもの、手放そう。
だから、そのこだわりをモヤモヤの塊にして、
ありがとうございます。
ごめんなさい。
ゆるしてください。
愛してます。
と言葉をかけて、花びらに変えて吹き飛ばした。
キラキラと舞って消えていった。
そして、パパたちが離れに帰ってきたので、母屋に片付けに行った。
ばぁちゃんが座ってご飯を食べていた。
何かまた言われるだろうなって思って入ったけど、
最初にばぁちゃんから出た言葉は、
本当に意外でいい意味でショックを受けた(笑)
それは、
ありがとう
だった!!!
昼ごはんを作ってくれてありがとうだったのだけど、
普段、そんなこと絶対に言わない人だし、
ばぁちゃんが、あれだけ怒ってキレたあとにそんなことを言うとは思えなくて、
本当にこれは奇跡としかいいようがなかった。
すごいなぁ~って思った。
私が本当に望む奇跡は、ここにある。
現実世界がどんな形であれ、それはもうどうでもいい。
裕福であろうが、貧乏であろうが、
それは設定でしかない。
その設定を一生懸命いいものにしようとしていた私だけど、
今は、そこには何も感じない。
どんな設定であれ、私はその設定を使って、この赦しをただ実践していく。
心が穏やかであることが、何よりの私の豊かさであり、望みだと本気で思えるから。
私がもうそれを求めたから、赦しを実践するための設定はどんどん与えられるだろう。
揺さぶられ、エゴに向かうこともあるだろう。
でも、この心の穏やかさには、何も勝てない。
だから、いつでもここに戻ることができる自信がある。
赦しを実践していく中で、この人生で何かの役目を果たせるかもしれない。
それは喜んで受け入れていこうと思う。
もう奇跡が起こり始めた。
これは確実!!
心から大切に思えて、自然に優しくなれる。
そんな自分のこころの穏やかさが本当に嬉しい。
あんなに頑張って消そうとした自分のこころの冷たさも、
嘘みたいに消えた。
これこそ奇跡
時々、ばぁちゃんが相変わらずの言動と態度を見せるけど、
私の心には何も引っかからない。
もう私は違うところを見てるから。
なんともない。
爽快に笑顔で流せれる。
今日、我が家のわんこが亡くなった。
12年もの間、パパを支え続けたかけがえのない相棒だ。
感謝でいっぱいだった。
そのわんこを埋葬する場所について、
我が家は昔からの家で、裏に墓がある。
その墓の中に昔飼っていたわんこの墓もある。
私は小さい頃から墓の敷地内に動物、ペットの埋葬はしないほうがいいと教わった。
家の敷地内も避けたほうがいいと。
だから、我が家の墓の中にわんこの埋葬がされていることが気になっていたけど、
その時はそれでいいとされていたのだから、それでいい、
もう今は気にしなくていいんだって思うようにしてきた。
でも、今回は知ってるからこそ、
墓地には埋葬せず、家の敷地外というのもむずかしいので、そこはゆずって、
家の裏の山に埋葬しました。
そこはパパがいつも作業する場所が見える場所で、わんこの大好きな場所だったから。
ばぁちゃんは、前のわんこを埋葬した場所に埋葬すればいい、と言っていたんだけど、
それはしないほうがいいから、とだけ話した。
そして、埋葬が終わって、家に向かっていたら、憤慨したばぁちゃんがやってきた。
なぜ墓に埋葬してやらんのか!!!
家族だろうが!!
とめっちゃ怒ってた。
その時も、私はなんともなかったけど、
一つひっかかった。
じいちゃんやご先祖さんの墓に一緒に埋めないほうがいいんだって。
だから山にしたんよ。
ばぁちゃんが聞く耳持たず、パパの居る山にズカズカ向かった。
そして、そのあと、母屋に帰って子供とぱぱと昼を食べた。
ばぁちゃんと、こはちゃんは離れにいた。
ばぁちゃんがあのあと何て言ったか聞いたら、
嫁の言うことばかりきくな!!と怒ったらしい。
そこにちょっとカチンときた。
パパは、それもあるけど、自分がいつもの場所に埋めたかったから、と伝えたらしい。
パパに、人の墓の敷地内には動物は埋めないほうがいいんだって、
お坊さんが拝んでから遺骨を納めるような場所に、
勝手に掘り返してうめちゃダメでしょ。
仏壇に位牌を並べる??
違うって。
とそれを、あとから食事に来るばぁちゃんにはちゃんと伝えて、と話した。
ここは、カチンときてた自分の感情が盛り上がってたから出てきた言葉だとわかった。
パパが、山に埋めちゃったから、ばぁちゃんが墓参りできない場所だから、参りたいと思った時に、それは悪いなって思った、との言葉を聞いて、自分にも思い当たることが出てきた。
でも、ばぁちゃんの、家族だろうが!という想いは、優しいなって思えたから、
ばぁちゃんのその優しさには感謝してるって伝えてって言った。
離れに行って、ばぁちゃんに、昼ごはんできたよ、と伝えたら、
すごい不機嫌な声で、
はぁ??
と聞き返してきた。
で、もう一度、ごはんできてるからね、とだけ言ったら、
あぁ!!
とめっちゃ露骨に怒ってます声だった。
でも、特に何も思わなかった。
だけど、ずっとあった違和感に向き合うことにした。
この出来事はなんで起こってるのかな?
ばぁちゃんは、私の何を演じて見せてくれてる?
ばぁちゃんは、こだわって怒ってた。
墓に埋めろと。
私の中にこだわりがあるのか?
ある。
自分でも感じてた違和感。
なんで敷地内だといけないの??
私もこだわってた。
どんなことでも、そこに自分が変に意識を持たなければ、何も起こさない。
それをすることで祟が起こる!!悪いことがある!!
そう信じてる人が、それをすると、そういう自体を引き寄せる。
ただそれだけだろうなって思うようになってきてた。
だから、究極、墓にわんこを埋葬したところで、
それがみんなにとっていいことだと、心から思えるなら、それでよかったのだ。
私はなぜかそう教えられてたから、というだけで、こだわってた。
なんだ~。。
そんなこだわり、もういらないや!!
もともと、持っていなかった、こだわりという必要なもの、手放そう。
だから、そのこだわりをモヤモヤの塊にして、
ありがとうございます。
ごめんなさい。
ゆるしてください。
愛してます。
と言葉をかけて、花びらに変えて吹き飛ばした。
キラキラと舞って消えていった。
そして、パパたちが離れに帰ってきたので、母屋に片付けに行った。
ばぁちゃんが座ってご飯を食べていた。
何かまた言われるだろうなって思って入ったけど、
最初にばぁちゃんから出た言葉は、
本当に意外でいい意味でショックを受けた(笑)
それは、
ありがとう
だった!!!
昼ごはんを作ってくれてありがとうだったのだけど、
普段、そんなこと絶対に言わない人だし、
ばぁちゃんが、あれだけ怒ってキレたあとにそんなことを言うとは思えなくて、
本当にこれは奇跡としかいいようがなかった。
すごいなぁ~って思った。
私が本当に望む奇跡は、ここにある。
現実世界がどんな形であれ、それはもうどうでもいい。
裕福であろうが、貧乏であろうが、
それは設定でしかない。
その設定を一生懸命いいものにしようとしていた私だけど、
今は、そこには何も感じない。
どんな設定であれ、私はその設定を使って、この赦しをただ実践していく。
心が穏やかであることが、何よりの私の豊かさであり、望みだと本気で思えるから。
私がもうそれを求めたから、赦しを実践するための設定はどんどん与えられるだろう。
揺さぶられ、エゴに向かうこともあるだろう。
でも、この心の穏やかさには、何も勝てない。
だから、いつでもここに戻ることができる自信がある。
赦しを実践していく中で、この人生で何かの役目を果たせるかもしれない。
それは喜んで受け入れていこうと思う。
もう奇跡が起こり始めた。
これは確実!!